auが9月26日に秋モデルを発表した。日経のリークによりauからのiPhone5の発売への期待が高まるなかでの発表となってしまい、各メディアは、発表されたモデルそのものよりも「iPhone5についてはノーコメント」だったこと大きく報じるという異例の事態に。auの広報担当の人たちは頭を抱えていることだろう。 注目すべきは、田中社長の「これからは、『未来は、選べる。』をauのコンセプトに据える。キャリアが垂直モデルで製品を提供するのはいかがなものか、お客様がイメージしたものを提供するべきだと考えた結果、このコンセプトを掲げることにした」という発言(注:上の写真はイメージ)。 昔から端末機ビジネスと通信ビジネスが切り離されているヨーロッパならいざしらず、iモードに代表されるような、端末機+通信サービス+コンテンツ流通サービスすべてを垂直統合型で提供して来た日本のキャリアが、自ら垂直モデルを否定す
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
複数のスマートフォンを寄せ集めて1つの巨大な画面のように扱える新しい技術が「Junkyard Jumbotron」です。 複雑なセットアップは不要で、「Junkyard Jumbotron」によって巨大ディスプレイとなっている端末の写真を撮ってセッティングすると、その端末もまたディスプレイの一員となります。大きなディスプレイを用意することが難しい場面でも、個々人が持ち合わせているスマートフォンやディスプレイを結集させることで大画面を作り出すことができるので、展展示などに使うこともできそうです。 「Junkyard Jumbotron」を実際に使っている様子のムービーは以下から。Junkyard Jumbotron | MIT Center for Future Civic Media この人が作者のRick Borovoyさん。彼が「Junkyard Jumbotron」のプレゼンをする形
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