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オタクに関するo_keke_nigelのブックマーク (8)

  • 京都の腐女子にしか分からない話

    京都の道路は碁盤目状だから、バス停も通りの名前を組み合わせたものになる。 ただ、最近それがカップリングのように聞こえて仕方がない。 例えば、「千今出川」は千×今出川、「千北大路」は千×北大路という風に変換される。 この場合千通りはどの通りと組み合わせても名前の最初に来るので、攻め気質のキャラクターだということが分かる。 同様に、堀川通りも攻め側にまわる事が多い。 「堀川上立売」「堀川中立売」「堀川下立売」を順番に聞くと堀川はこの三兄弟の誰が命なのかとハラハラしてしまう。 中でも、河原町通りは気になる存在だ。「四条河原町」「三条河原町」の時は受けなのに、「河原町丸太町」の時は攻めになる。不可思議極まりない。 けれども、かわらまちまるたまちという音韻の可愛らしさから、この二人は双子気取りの百合カプなのかもしれないという考えに至る。 大宮だって気になる。「四条大宮」と「大宮五条」があ

    京都の腐女子にしか分からない話
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2010/07/20
    京都市内の交差点名は原則「横-縦軸」と思っていたが、実際「河原町丸太町」とか「堀川上立売」のような逆転がある(追加:ホントのセオリーは概ね逆)ので面白いと思ってたがこの(攻め×受け)の発想はなかったわ。
  • 鉄道ブームますます快走中…老若男女問わず広がり - 社会 - ZAKZAK

    鉄道ブームが一段と盛り上がってきた。電車に乗る「乗りテツ」、写真を撮って楽しむ「撮りテツ」、模型が好きな「模型テツ」−。趣味として鉄道を楽しむ昔からの愛好家が健在な一方で、老若男女を問わずに広がりを見せてきた。  【時間旅行】  鉄道博物館(さいたま市)は今年10月で開館2周年。来館者数は270万人を突破。見て触れる体験型テーマパークのような趣向が人気を呼び、平日でも来館者は2000人を超える盛況ぶりだ。  明治の鉄道黎明期の機関車も含めマニア垂ぜんの計36両の車両を展示。当時の駅も再現し、実際に乗車してノスタルジックな「時間旅行」が味わえる。埼玉県所沢市の桝沢英雄さん(60)は特急「とき」の座席に座り、新潟県から就職のために上京した四十数年前を思い返していた。  漆塗りの3等客車を眺めていたのは埼玉県越谷市の伊藤十一さん(74)。「座席や床が木製で懐かしい。孫より私が楽しんでます」と満足

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/10/02
    あな嬉しや。裾野が広がるのは趣味者としてはうれしい。だが、ライト鉄こそ正しいみたいな雰囲気になるのもぞっとしない。趣味というものは「ディテールにこそ神が宿る」ものだ、ともそもそとタネムラしておく。
  • 種村直樹が歴史的使命を終える瞬間を見てしまった - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    今日も種村です。 さて、一昨日ですか、知人から電話があって、やはりまたもや奥祖谷観光周遊モノレールの話なんかをしていたのですが、その際、「なんで今頃、種村なんて語っているの」と聞かれました。 確かに、彼の業界での影響力はかなり薄れてしまっているし、ここ十数年ほどは見るべき著作もない。でも、そんな今だからこそ彼を語る必要があるのです。種村の功績を再評価しておかないと、次代に伝わらないものがある。そこらの理由については今日の日記の最終項目に書いておきます。 てな訳で、シリーズ第4弾に突入します。 1.祝! 種村直樹の「ジャーナル」連載続行 2.降りつぶしor駅めぐりor全駅下車の話 3.種村直樹は鉄道趣味界の使徒 4.種村直樹批判の源を探る <参考>2006-12-13宮脇俊三を語りたい。その1 「種村直樹批判」の源はレイルウェイレビューに さて、宮脇俊三「時刻表2万キロ」と種村直樹「鉄道旅行

    種村直樹が歴史的使命を終える瞬間を見てしまった - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2008/03/12
    種村直樹論としても鉄道趣味者論としても読み応えあり。ファンクラブという形でリアルに個別のファンと付き合っていくのは難しい。それに年齢に応じた自らの趣味者としてのスタンスを作っていくのも難しい。
  • モノーキー オタクの世代間に断絶がある理由はオタクが優越感ゲームだから。

    世代差ができる理由はオタクというのが権威主義(学術的アプローチ、歴史の堆積)ではなく優越感ゲーム(その場限りの悦楽=シニカル)で出来てるからに他ならない。 江戸時代の大衆文化が栄えた頃の考えとオタクが相性がいいのはそういう理由かもしんないね。 ▼「キャラクター小説」って読み方は優越感ゲームを権威主義から見た形に過ぎない 優越感ゲームを権威的に読み解けば「(テクストの悦楽という)形式を無視してて、断片的な読みにすぎないから来ならナンセンスだよなあ」って話になるからね。 さて『オタク=優越感ゲーム』という相対主義に俺の鑑賞法が権威だっていう絶対主義を持ち込んだから、惑星開発なんたらってのが一時期、バカなオタクどもに「そんなん余計なお世話だよ」って肩を叩かれたわけで。 オタクが惑星開発委員会や東浩紀のみこしを担いだ理由は「権威だから」ではなくて「ブームだったから」に過ぎない。 だか

  • このエントリは『嫌オタク流』についてのエントリの続きです

    こちらのコメント欄に書こうと思ったのだが長くなりそうなのでエントリに昇格。 N・Bさんのこのエントリのコメント欄でN・BさんとMacacaFuscataさんが話題にしておられることだが、私も『嫌オタク流』に期待したのは「オタク的なもの」と「保守的なもの」との内的連関が明らかになるんじゃないか、ということだった。例えば北田暁大的な分析によって、2チャンネラーが保守的な感受性に吸引されてしまう外的な要因はある程度理解可能になるわけだけど、それだけでなく「オタク」のロジックそのものに保守のモラルと親和的なものがあるのかどうか、と。 というのも、私は少し前まで「オタクはデフォルトで左翼だろ」と考えてたんですな。いまにして思えば不明を恥じるしかないですが。何でそう思ってたかというと、『嫌オタク流』の言う「高偏差値オタク」的なものにしか馴染みがなかったからかもしれないし、私の年代だと「オタク(おたく)

  • 『嫌オタク流』

    タイトルは「オタク」となっているが、内容的には「萌えオタク」批判の書。中原&高橋コンビに「オタク」代表としての海沢、更科両氏をそれぞれ加えた二つの鼎談からなる。高橋ヨシキの身も蓋もない要約によれば、いまの“萌えブーム”なるものは「ポルノマンガ収集が趣味で、中でも近親相姦モノが大好きな人種差別主義者たちが他人に誉められたがっている」というはなし。 全体を通じて高橋ヨシキが真っ当なことをいい、中原昌也が暴論(オタクがレミングみたいに自滅するのをみたい、とか)を吐いたり鼎談の大前提を無効にするようなボケをかますというスタイル。どっかでみたような…と思ったら「爆笑問題」のノリですな。高橋氏は一貫して「萌え」という感受性(ないし田透のように「萌え」を正当化する言説)に潜むミソジニーを糾弾しているが、これはもっともであろう。 例えばトニオさんの「In private」というエントリ(http://

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/11/13
    「オタクはデフォで左翼と思ってた」はい、私もそうです…なぜなら私もまたそうだったからにもう1票(爆)。
  • 「オタク論争」特設リングスレッド

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/04
    ダサペ掲示板のスレッド。
  • http://d.hatena.ne.jp/yama_r/20060629/1151590215

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