観察記23の続き。 例のごとく以下の文はわたしの主観によるものです。 前回「ルール」についてふっと思いついたことが、と書いた。 それはハイクでの「ルール」について考えることは「webのルール」を考えることに似ているということ。 ここで言う「webのルール」というのは「ローカルルール」に類するもの。 例えば最近はあまり見られなくなったけど「無断リンク禁止」とか「ブックマークはTOPページにしろ」とか。 これってページの管理者が主張するのは自由だけど、閲覧者なりがそれに従うかどうかもまた自由なわけで。 ハイクで言うところの「暗黙のルール」も似ていないだろうか? 主張するのは自由なんだけど、強要はできないという。にも関わらず一定の効力を有する。なぜか? その原因は「ゆるい繋がり」にあると考える。 前述の「ゆるい繋がり」について考える前に、一度エントリーへの反応について考えておこう。 ダイアリーで