ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
不完全性定理 1930年頃 一般的に言って、 「数学的に証明された」ことについては、もう議論の余地はない。 どんなに年月が経とうと、決して反論されることもなければ、 科学理論のように、よりすぐれた理論に取って代わられることもない。 主義主張にも善悪にも関係なく、また、どんな嫌なヤツが言ったとしても、 数学的に証明されたことは常に正しい。 まさに絶対的な正しさ。 「数学的証明」こそ、永遠不変の真理なのである。 だからこそ、数学を基盤にし、証明を積み重ねていけば、 いつかは「世界のすべての問題を解決するひとつの理論体系」 「世界の真理」 に到達できるのではないかと信じられていた。 さて、1930年頃のこと。 数学界の巨匠ヒルベルトは 「数学理論には矛盾は一切無く、 どんな問題でも真偽の判定が可能であること」 を完全に証明しようと、全数学者に一致協力するように呼びかけた。 これは「ヒルベルトプロ
カントールが発見した「常識に反する」色々なことについては、このシリーズ で再び触れる機会があると思いますので、今日は「カントールのパラドックス」 と呼ばれるものだけを取り上げたいと思います。 これは実は前回の「うそつきのパラドックス」を数学的に純化したものです。 次のような集合を考えます。 A = {x|¬(x∈x)} (自分自身を含まないものの集合) この世の多くの物は「自分」を含みません。例えば茶筒は茶の葉を集めたもの ですが、茶筒の中に茶筒自身は含まれていません。茶筒の中に自分自身が入っ ていたら、そこを開けると、その中にまた自分が入っているわけで、合わせ鏡 の中の映像みたいな状態になっていることになります。 B={x|xは美味しい} というものを考えた時、BはBには含まれません。Bは単なる 集合ですから、味などありません。もっと分かりやすいたとえで言えば美味しい 料理の写真が載った
多分9回くらいに分けてパラドックス(逆説)の話をしてみたいと思います。 パラドックスとは何か?というのも、この連載の中で少しずつ解き明かして いきます。この付近は実は私の大学院での専攻分野であったりします。 この「嘘つきのパラドックス」というのは、エピメニデスという哲学者が 「クレタ人は嘘つきだ」と言った、という話です。 それだけなら別に何もおかしくないようなのですが、困ったことにエピメ ニデス自身がクレタ島の出身でした。 だとするとクレタ人が嘘付きだというのならエピメニデスも嘘つきなのだ ろうか。だとすると「クレタ人は嘘つきだ」という言葉自体も嘘なのだろ うか。だとするとクレタ人は嘘つきではないのだろうか。ではエピメニデ スの言ったことは正しいのだろうか。ではやはりクレタ人は嘘つきなのだ ろうか? ということで、訳の分からない世界になってしまいます。 しかしこの問題について現代の論理学の
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年4月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年4月) 出典検索?: "自己言及のパラドックス" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 哲学および論理学における自己言及のパラドックス(じこげんきゅうのパラドックス)または嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。 「この文は偽である」が真なら、それは偽だということになり、偽ならばその内容は真と
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