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*_O:大阪府と*_Sei:政治に関するo_keke_nigelのブックマーク (2)

  • 大阪市職員です。

    「橋さんが市長になって大変ですねえ?」 友人家族からこの一ヶ月で10回以上言われた言葉です。もうさすがに聞き飽きました。マスコミというのは当にいい加減な情報を流す事があって、いったん流れ始めた適当な情報はなかなか消えずにこうやって固定観念として人々に植え付けられてしまいます。 「大阪市職員は市長を敵視しているそうですねえ?」 敵視していません。全くの誤解です。むしろ大半の職員は諸手を上げて歓迎しているぐらいです。。。 大阪の財政難が全て大阪市の職員の責任であるかのごとく報道するテレビメディアのせいで、ここ数年市民からの相当きつい言葉が職員に日々投げかけられています。 「お前らのせいで俺は生活保護なんや」意味がわかりません。 「ぬくぬく生きやがって高給取りが」冗談じゃないです私の給料はむしろ世代平均を下回っています。 「お前も労組なんか?市民の税金で労組活動とはどういう了見やねん」私は労

    大阪市職員です。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2011/12/31
    お役所と公務員のお話は往々にして複数のレイヤ―が混同される。組織論(常に官<民なのか?)と公的資源の配分のあり方(≒政治)の話が拗れて冷たい怒りが噴き出すと、「労組のダラ幹」という「朝敵」の一丁上がり。
  • 「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。

    橋下を支持した人々は、たとえば「福祉を削らずして財政再建はありえません」などという信念を「現実的だ」という。富裕層*1へのさらなる負担増は「非現実的」だが、社会的弱者への支出を削ることは「現実的」なのだ。ここに、現状よりもさらに支援を削り取ったところでの社会的弱者にまともな生活が「現実的」かどうかを頓着する感覚はまったくない。 ところで、「希望は戦争」と言い放った赤木智弘のリアリティの一端は、たとえば次のようなものである。 金持ちや権力者が恵まれているのは、血筋や家柄という固有属性を持っているからであり、彼らが戦争で死んだとしても、その利権は、固有属性を持たない私には絶対に回ってこない。一方で、血筋や家柄を持たない安定労働層と、我々のような貧困労働層との交換可能性は非常に高い。安定労働層は、「たまたま」安定した生活を得られているだけである。念のために言っておくが、私は「努力」などという、結

    「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2008/02/01
    正面切ってのイデオロギー批判。こういう時いつも思うのは、箱モノに使う金は良くて、福祉に使う金は無駄、と考えるメンタリティはどこに?「自分は努力してるから必要ない」と思っているのかな?
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