2012.05/06 津山駅機関庫懐かしの鉄道展示室... 今日は朝から雨、一年ぶりに津山駅機関庫懐かしの鉄道展示室に出かけました 雨のため見学者も少なかったです.....しかし...入館前には雨もすっかり上がり晴天になりました 入口の横に新しくジオラマ館が設けられ、また展示車輌も増えていました.......その様子です 2011.05/15 (更新)津山駅機関庫懐かしの鉄道展示室... 津山駅構内 1936年に建設された津山扇形機関車庫は京都梅小路に次ぐ日本で2番目の規模を誇る貴重なもので、岡山県内では1箇所しかなく、地方での鉄道が全盛期を誇った雄大な風景を残し、歴史的にも大変貴重な文化遺産です 展示車両は、現在キハ52-115、キハ33-1001、DD51、DE501、が常設展示され...見学は無料ですが事前申込が必要となります 又、津山扇形機関車庫のジオラマが津山駅観光案内所に展示さ
JR津山駅(津山市大谷)構内の旧津山機関車庫に、春のダイヤ改正(13日)で現役を退いた気動車2両が27日、お目見えする。鉄道遺産を活用した観光振興が狙い。JR西日本岡山支社によると、引退した鉄道車両は解体するのが一般的で、保存展示は珍しいという。 山陰線鳥取―浜坂間を走っていた「キハ33」と、大糸線南小谷―糸魚川間の「キハ52」の2両。「キハ33」は動力のない客車「オハ50」を気動車に改造した全国でも2両だけの貴重な車両。「キハ52」は通常1基のディーゼルエンジンを2台搭載して急勾配に対応する設計で、1962〜66年に生産された56両のうちの1両。 現役車両も利用する同車庫には現在、ディーゼル機関車2両を常設展示しており、「鉄道遺産のさらなる魅力アップを」と同支社がJR西日本所有の車両の中から鉄道ファンに人気の2両を譲り受ける。同支社は「将来は岡山ゆかりの車両も導入したい」としている。
来年3月に引退する「キハ52」3両。大正時代に完成したレンガ車庫とともにファンに愛された=糸魚川市のJR糸魚川駅(2007年6月12日撮影) JR大糸線の糸魚川駅―南小谷駅(長野県)間で運行されている気動車「キハ52」3両が、来年3月のダイヤ改正に伴い、現役を引退する。1960年代に製造され、大糸線には92年に導入された。現在は全国で唯一、現役で運行している。 キハ52は3月12日午後8時1分糸魚川駅発が最終運行。同駅で出発式を計画している。同13日以降はキハ120系が導入される。JR西日本金沢支社によると、今後、キハ52は1両が岡山支社(岡山県)で保存され、2両は廃車される予定。 新潟日報2009年12月21日
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