Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット本人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
こんにちは。 わたしは短い期間ですが、アメリカにいました。 そのとき、良く ご質問のようなことを思いました。 ここまで太れるのはなぜ、、、と。 太ってるのを恥ずかしく思っていないようなことにも。 わたしなりに考えたのは、日常レベルのことばかりですけど、また、地域によって違うと思いますがこんな感じです。 「スーパーなどで売ってる、たとえば牛乳、日本は一リットル売りだが、あちらは一ガロン(3,6リットルくらい)でうってる。 バターも肉もパウンド(450gくらい)表示。マーガリンもアイスクリームも、バケツに入ってうってる(小さいものがない!)。ジャガイモも5キロくらい入ってうってる。 カートも、荷物のせに子供2-3人乗れるくらい大きい。これにめいいっぱい買い物する。ただでさえ一個が大きいのに、3個買うと一個タダ、五個で一ドル、などの、クーポンがある。 食べなきゃ損、買わなきゃ損みたいな広告。また
権利の条件に義務があるというのは正しい場合もありますが、これが成り立たない権利があり、それが「人権」と言われているものです。ウソだと思うなら、憲法を見ればいいでしょう。小学校で習う超基本事項ですが、最近の伊吹文部科学大臣の「人権メタボリック症候群」発言にまつわる議論を聞いていると、どうもこのことが誤解されているような気がするのです。 もちろん、「権利には義務がつきもの」という状況があるのは分かります。しかし、これは少なくとも「人権」についてそのまま当てはめるのは「人権」の意味を誤解しているとしか言いようがありません。 (1) 権利と義務 権利と義務は対になる概念です。なぜなら、ある人に権利があるということは、他の人にはそれを守る義務があるということだからです。しかし、これだけだと、権利があることは、そのまま義務があるということを意味しません。ある人に権利があることが示すのは、あくまで<他の
最近別ブログ *minx* のほうで関わった論争に関連して、差別についてのわたしの基本的な考えを明らかにしておく必要があると思ったので簡単にまとめてみます。ていうか、以下に書くことはほとんど以前某掲示板で書いたことの再掲なので、お馴染みの読者もいるはず。ただし、最近の論争もそうなのだけれど、差別について議論する際に常にわたしがここで書く通りの意味で「差別」という言葉を使っているわけではない(相手がある議論では、相手に定義を合わせることもある)ので、そのあたりは分かってね。 まず差別という語を goo を通して『大辞林』で調べてみると以下のように書いてあった。 (1)ある基準に基づいて、差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また、その違い。 「いづれを択ぶとも、さしたる—なし/十和田湖(桂月)」 (2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また
「興味深い」と「上から目線」 - novtan別館(コメント欄も必見) 或る人が、 何か文章をネットで書いた ↓ 言及された ↓ 言及に対して「それは上からの目線ですね」と言及し返した。 というパターンはネット上のコミュニケーションでは結構みかける。「上から目線」という批判的なフレーズは、一時期の非モテ界隈あたりではよくみかけたものである。コメント欄でid:otsuneさんが書いている通り、「上から目線」というフレーズは、ほぼあらゆるタイプの言及に対して発生し得ることが既に観測されており、言及者の心的傾向や態度よりも、むしろ被言及者の心的傾向や態度いかんによって出現するか否かが決定づけられることはほぼ間違いない。 ある人が、「上から目線である」「対等な議論ではない」「メタの高みから見下ろしている」etcと表現をする時、その人は自分にコメントをつけた人と自分自身との間で落差なり傾斜なりを(少
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