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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (2)

  • moral rightsの議論について:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    Bill Thompsonはクリエイティブ・コモンズの批判的な友を自称している。わたしの考え方では、人が必要とするのはそのような友だけだ。しかし、われわれはそもそも争う理由がないところで争っているのではないかと思わざるを得ない(これもまた、最良の友人同士にありがちなことだ)。 Billはmoral rights [日では“著作者人格権”にあたる]を信奉しており、クリエイティブ・コモンズはそうでないと思っている。より正確には、集団としてのクリエイティブ・コモンズあるいは個人としての私が、moral rightsを“考慮”も“理解”もしていないと考えている。曰く、レッシグとCCは著作権(copyright)を「単なる経済上の問題」と捉えているが、それは「米国の覇権主義」(革命後の抹消語リストに追加のこと)であり、容認できない・してはならないというのがBillの主張だ。 米国を強く批判すること

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/12/25
    CCと著作者人格権について「われわれがmoral rightsに関わらないのは「理解していない」からではなく、与えられた法環境のもとでは、われわれの道具では何もできないと正確に理解しているからなのだ。」
  • 「ことのは」問題を考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/05/23
    「イデオロギー批判とイデオロギー暴露は分けて考えるべき」という故丸山眞男のテーゼを改めて認識させられる。
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