民主・細野幹事長「昨年の自殺者が15年ぶりに3万人を下回ったのは、民主党政権が取り組んできた一つの成果だ。自民党から、民主党政権は成果が全くなくて、むしろ日本を悪くしたとの発言が相次いでいるが、私どもはそうは考えていない。自民党にはぜひ自殺対策を継続してほしい」(党本部で記者団に)
動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に掲載された動画や音楽データの無料ダウンロードを可能にするサイト「TUBEFIRE」で著作権を侵害されたとして、日本レコード協会加盟のレコード会社など31社が、同サイトを運営する企画会社「ミュージックゲート」(東京)にサービスの停止と計約2億3000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたことが分かった。 提訴は19日付。同協会は、同サイトの利用者が月約220万人に上っており、多数のミュージックビデオなどが違法ダウンロードされ、音楽配信事業の発展が妨げられていると訴えている。 原告は日本コロムビアやユニバーサルミュージック、ジャニーズ・エンタテイメント、エイベックス・エンタテインメントなど。原告側によると、音楽関連ファイルのダウンロードサービスを巡る提訴は初めてという。 訴状などによると、同サイトは2007年に開設された。利用者はユーチ
中止について、「苦渋の決断だった。伝統行事の継承には、会員が一致協力していかないと難しい」とし、会員全員が賛成しない状況では実施を見送らざるを得なかったことを明かした。 保存会は、大文字山の地権者ら会員46人で運営。普段から親族らも交えて登山道を整備し、送り火前日の15日は麓で護摩木の記帳を受け付け、16日には大文字山の木々の薪や護摩木を山に運んで組み、点火や安全確認などをしてきた。 山本副理事長によると、薪の受け入れには、一部会員から放射性物質が含まれることを心配する声があったが、約10人の理事らはおおむね賛成。検査で放射性物質が検出されなかった場合は燃やす方向だった。 しかし、「非検出」の結果を受けて開いた4日の理事会では、会員の声を代弁する形で「作業を手伝う家族や親族らの不安を完全に払拭するのは難しい」「会員で守ってきた行事なので、全員の賛成が必要では」といった意見が出た。議論を重ね
鹿児島県阿久根市で、市長の専決処分により副市長に就任した仙波敏郎氏(61)が16日、市課長会で、総務、企画調整、財政の3課の職員を市職員労働組合から脱退させ、応じない職員を異動させる方針を明らかにした。 仙波氏によると竹原信一市長も了承している。労組や識者は「労働基本権を保障した憲法に抵触し、地方公務員法にも違反する」と強く反発している。 仙波氏は「総務、企画調整、財政の職員はすべて市職労から出ていただく。脱会しなければセクションが変わることを皆さんに徹底して下さい」と訓示した。理由については「行政改革の中枢である3課の職員が組合員であれば、情報が組合側に漏れ、改革の妨げになる可能性がある」と説明している。 市によると、3課の職員数は35人。このうち、市職労(190人)に所属するのは課長ら管理職6人を除く29人。仙波氏らは脱退開始時期を来年3月以降と設定し、市職労に交渉を申し入れたという。
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