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ブックマーク / president.jp (2)

  • なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる

    の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫い上に広がっている。限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や公園は雑草で埋もれることもある」という――。 日に点在する、忘れ去られた分譲地 戦後の日は近年に至るまで、深刻な住宅問題を長く抱えてきた。 終戦直後は、空襲で家を失った人や復員兵や引き揚げ者の住宅の確保。人口増と高度成長がもたらした都市の過密と住宅不足、そして住環境の悪化という問題があった。 過熱する土地開発ブームによる地価の高騰などもあり、どの時代においても庶民は、激変する社会情勢の中で、ひとつのマイホームを確保するのが精いっぱいの状況だった。 地価高騰の時代と聞くと、1980年代末ごろのバブ

    なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2022/10/16
    他のブコメにもあったが、吉川さんのYouTubeチャンネルの動画もお勧め。「限界分譲地」だけでなく、日本の土地利用史の中の問題点が端的かつ明快にまとめられていて見応えあり。
  • NGT48問題を無視し続ける秋元康の無責任 山口真帆さんの"たった一人の反乱"

    「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした」 「ここには私がアイドルできる居場所がない」 新潟を中心に活動しているNGT48の山口真帆(23)が、4月21日、新潟市で開かれたNGT48劇場の公演の舞台でこう話し、「NGT48から卒業」することを宣言した。 昨年12月、アイドルハンターといわれる不良たちに待ち伏せされ、帰宅直後に襲われた被害者である山口が、なぜ、NGT48から追われるように退団しなくてはいけないのか。 1月14日、AKB48グループの成人式に出席した「NGT48」の(左から)中村歩加、荻野由佳、加藤美南。このイベントは1月10日に山口真帆さんがNGT48劇場で謝罪させられた直後のことだった。(撮影=時事通信フォト) 「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに、同じ思いをして

    NGT48問題を無視し続ける秋元康の無責任 山口真帆さんの"たった一人の反乱"
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2019/04/30
    最後の”ふがいない男たち”は沁みる。この事件の一連の経過で、運営や文春の中の人たち、厄介、ネットで山口さんや黒メンを必要以上に叩く人たち、そして秋元さんも全員「漢じゃない」。これに尽きる。
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