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ブックマーク / www.ikkyo-tekken.org (2)

  • 一橋鉄研:一橋祭研究のご案内

    一橋祭研究のご案内 当会では、毎年1つのテーマを決めて共同研究を行い、冊子にまとめて11月の一橋祭で発表しています。 一橋祭研究の内容について 過去の研究誌の全文が下記「全文公開サービス」のリンク先からご覧いただけます。 1993年から1996年と、2003年以降のものは、PDFファイルでの公開となります。 なお、インターネットによる公開の都合上、冊子の一部が省略されています。一部の研究誌は国立国会図書館にも所蔵されておりますので、あわせてご利用ください。 このサービスに収録されている文書に関する一切の権利は、一橋大学鉄道研究会が保有します。 無断複製・転載を禁じます。 転載等ご希望の場合は、ikkyotekken.yahoo.co.jpまたは、一橋大学鉄道研究会公式X(Twitter)のダイレクトメッセージにてお問い合わせください。 一橋祭研究誌全文公開サービス 2023年 「帰ってきた

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2013/06/11
    [*_Kok:公共空間]一橋大学鉄研による論考集。鉄道の「公共的意義」について踏み込んだ議論をしている。
  • 第3部 合理性と公共性のバランス

    鉄道会社の「合理化」の究極は路線の廃止である。 これは主に地方民鉄で行われているが、周囲に大きな影響をもたらし、「合理化」という言葉への反感を生む最大の要因となっている。 一方、会社にとって赤字の削減が重要なのは当然のことである。 この対立は事業が赤字の時「合理性」と「公共性」が相反することによる。 この2つの問題を双方解決するには赤字でないことが必要条件となる。 つまり、鉄道会社全体が健全経営を行うための方策を実践しなければならない。 では可能性のある健全経営とはどのようなものなのだろうか。 1. 特性を理解している経営−大手民鉄の場合 鉄道事業の特性は2つある。 1つは先行投資が非常に大きいことである。 投資が大きければ利払いも大きい。 その点で鉄道は「高い」乗り物である。 もう1つはその割に鉄道事業自身は利潤が薄いということである。 鉄道事業自体は大手民鉄でさえ黒字を出すのは大変で、

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2008/02/01
    一橋大鉄研の論考。鉄道事業の考察は頷ける。ただ「車社会」だから一概に「レールをまくるのが合理的」はトリッキーだ。だから「地域も考えろ」なのだとは思うが、「地域の努力」だけではどうにもならないのも現実。
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