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Israelに関するo_keke_nigelのブックマーク (30)

  • バンツースタン

    バントゥースタン Bantustans 1950年代から94年まで南アフリカ共和国(南ア)にあったアフリカ人(バントゥー語系の黒人)自治区。ブラック・ホームランド、バントゥー・ホームランド、あるいはたんにホームランドともいわれた。南アの人口の大半を占めるアフリカ人に対して、アパルトヘイト(人種隔離)政策の一環としてつくられたものだった。 1950年代、南ア政府はアフリカ人を部族によって区分し、政府がそれぞれの部族にホームランドとみなした地域をわりあてた。バントゥースタンあるいはバントゥー・ホームランドという呼び名は、さまざまな部族の言語がすべてバントゥー語属に属するとみなされたことに由来する。バントゥースタンは10あり、部族にもとづいて、ボプタツワナ(ツワナ族)、シスカイ(コーサ族)、ガザンクル(シャンガーン族およびツォンガ族)、カングワネ(スワジ族)、クワンデベレ(ンデベレ族)、クワズー

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    o_keke_nigel 2009/01/28
    1950年代から94年まで南アフリカ共和国(南ア)にあったアフリカ人(バントゥー語系の黒人)自治区。「自治」といいながらその実隔離政策そのものであったことから、パレスチナ自治政府のアナロジーとして言及される。
  • Notes for EW Said and Palestine バイナショナリズム(二民族国家)

    バイナショナリズムとは、ユダヤ人とパレスチナ人という二つのネイション(民族・国民)が、領土を分割するのではなく一つの国をわけ合って、互いの存在を認め、一方が他方を支配することなく、政治的な平等と経済、社会、文化面での協力を推進していこうという考え方です。このような国家を、二民族国家あるいは民族共生国家と呼んでいます。 『中東 虚構の和平』講談社2004年に収録)は黙殺されるという、さんざんの結果に終わったようです。 90年代になってサイードやアラブ側の人々から提唱されるようになったバイナショナリズムは、「二国家解決」が失敗したことに原因があります。 そもそも「二国家解決」には難民の帰還権が切り捨てられるという欠陥があるのですが、それに目をつぶったとしても、この方式はすでに破綻しています。オスロ和平プロセスの10年のあいだに、イスラエルは占領地への入植を急速に拡大し、ユダヤ人専用道路をはりめ

  • Omar Barghouti -With Arafat Dies The Two-state Solution

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    o_keke_nigel 2009/01/28
    Two-State Solution(「二国家解決」イスラエルとパレスチナの国土分割)とOne-State solution(「一国家解決」サイード等が提唱しているバイナショナリズムの国家)のはざまに。
  • 村上春樹、エルサレム賞受賞おめでとう!!! - モジモジ君のブログ。みたいな。

    イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞の09年受賞者に作家の村上春樹さんが決まった。受賞選定委員長が編集長を務めるイスラエルの有力紙ハアレツは21日付で、受賞理由について「日文化と現代西欧文化とのユニークなつながりを描くなど、西側で最も人気がある日人作家。読むのはやさしいが、理解するのはむずかしい」と伝えた。 http://www.asahi.com/culture/update/0124/TKY200901240160.html 他にも、「村上春樹 エルサレム賞」で検索すると、いろいろ出てきますね。*1 ところで、あれこれ検索してると、エルサレム賞については、かつてこんなことがあったそうです。 5月11日の南ドイツ新聞によると、ニューヨークの作家で、人権擁護活動でも有名なスーザン・ソンダクがこのほど、イスラエルのイエルサレムで開催されていた国際書籍市のおりに、「2001年イエルサレム賞

    村上春樹、エルサレム賞受賞おめでとう!!! - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/01/26
    スーザン・ソンタグの2001年授賞式でのスピーチについて。こういう「抗議」のしかたもあるのか、と。
  • イスラエルのガザへの攻撃が戦争犯罪(国際法違反)として非難される理由 - zames_makiのブログ

    2009年1月の攻撃でイスラエルは21世紀になって全世界の目の前で戦争犯罪を犯した、日人にとっては戦争犯罪は60年前の歴史でしかないが、ここでは今も行われつつある。イスラエルがメディアを通して流れる事を承知の上で、すなわち世界の目の前で戦争犯罪を犯しているのに、「日人が何も言わないのはそれを認めることだ」とパレスチナ問題に詳しいアラブ文学研究者岡真理氏は述べている。最近の日人には原爆は戦争犯罪だ、という声はかなり聞かれるようになった。しかし今目の前で行われつつある戦争犯罪に知らん振りをしていて、60年前の事に世界の誰も耳をかさないのではないだろうか? そうした不公正・ダブルスタンダードが何を生み出すかを新聞は伝えている。1月25日の朝日新聞はガザの大学生ハマド・アハマドさん(20歳)の声として「非人道的な白リン弾を使って何のお咎めもない、この不公正な世界でどんな希望が見出せるというの

    イスラエルのガザへの攻撃が戦争犯罪(国際法違反)として非難される理由 - zames_makiのブログ
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    o_keke_nigel 2009/01/26
    2008.12から始まった話、というわけではなく、1967年の第二次中東戦争の占領からついに行き着いてしまった「地点」。
  • 2009-01-24 - zames_makiの日記 -イスラエル軍がガザでした国際法違反と思われる残虐行為

    無抵抗の娘をイスラエル兵は射殺した(毎日新聞 2009年1月23日) ◇ガザ、涙の大地 無抵抗の娘をイスラエル兵は射殺した【アベドラボ(パレスチナ自治区ガザ北部)前田英司】 退去命令…自宅出た直後:イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区に侵攻していた7日昼、地区北部アベドラボで、軍の退去命令で自宅を出た幼い3姉妹が突然、兵士に次々と撃たれ2人が死亡、1人が重傷を負った。家族が22日、証言した。「私たちが何をしたのか」。悲しみに暮れ、事件の徹底解明を求める家族。イスラエル軍報道官は毎日新聞に「民間人被害に関して寄せられるあらゆる申し立てを調べている」と説明した。 イスラエル軍戦車が付近住民にマイクで即時退去を命じた直後だった。パレスチナ自治政府職員のハリド・アベドラボさん(30)が娘3人を連れて自宅前に出たところ、少なくとも3台の戦車が配置されていた。うち1台から身を乗り出した兵士が突然、ア

    2009-01-24 - zames_makiの日記 -イスラエル軍がガザでした国際法違反と思われる残虐行為
  • 兵糧攻めは「停戦」ではありません - モジモジ君のブログ。みたいな。

    イスラエルが「一方的攻撃停止」するんだとかなんだとか。これ、全然停戦でもなんでもないので、皆さま、騙されないように。 【ガザ侵攻】イスラエル、真の狙いは「実質支配」 一方的停戦検討@産経ニュース 「一方的戦闘行為停止」は「攻撃継続」に等しい@Hot Topics@パレスチナ情報センター イスラエルの「一方的攻撃停止」はまやかしだ@P-navi info この「一方的攻撃停止」が行われても、必要なときに空爆はできるし、今までもしてきたし*1、パレスチナ人を好き勝手逮捕するし、云々。これまで同様、境界は封鎖し、電気もガスも水道も断続的に、かつ、長期に渡って停止され、料や医薬品を含むありとあらゆる物資が不足するままに放置される。これがパレスチナ人にとって平和でもなんでもないことは、説明する必要はないですね。これに比べれば、秀吉が三木城や鳥取城でやった兵糧攻めの方がよほど平和的な停戦です。 要は

    兵糧攻めは「停戦」ではありません - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • The hundred years' war

    The hundred years' warHow growing rejectionism, the rise of religion, a new military doctrine and a new cold war keep peace at bay

    The hundred years' war
  • アラブ対イスラエル:100年の戦争  JBpress(日本ビジネスプレス)

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/01/19
    「…イスラエルが強力すぎて一掃できないことを見せつけるだけでなく、ガザ地区のほかヨルダン川西岸地区でも占領を放棄し、約束されたパレスチナ人国家を樹立するための土地を提供する意向」を示すべき、と結ぶ。
  • テルアビブで1万人の反戦デモ(2009年1月3日) ガザ侵攻に抗議するイスラエル市民 (AML転載)

    Saturday 03/01/09 MASSIVE DEMONSTRATION AGAINST THE WAR 2009年1月3日(土) テルアビブで大規模反戦デモ エフド・バラク〔国防大臣〕が軍隊にガザに対する残虐な地上攻撃を命令していたその頃、テルアビブでは、イスラエル全土から駆けつけた、戦争に反対する一万人あまりの人々が行進して、一大デモを行った。テルアビブの主要道路のひとつであるイブン・グヴィロル通りの4車線はデモの人々で埋め尽くされた。参加者は、ラビン広場からシネマテックまでずっと歌を歌い、旗を振りながら行進した。 「選挙戦は子どもたちの死体の上でするものじゃない!」 参加者はヘブライ語で韻を踏みながら叫んだ。 「孤児や未亡人を選挙宣伝に使うな!」 「オルメルト、リヴニ、バラク――戦争ゲームじゃない!」 「全閣僚が戦争犯罪者だ!」 「バラク、バラク、心配するな――ハーグ〔国際刑

    テルアビブで1万人の反戦デモ(2009年1月3日) ガザ侵攻に抗議するイスラエル市民 (AML転載)
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/01/18
    「選挙戦は子どもたちの死体の上でするものじゃない!」「2009年、選挙のための戦争にNOを!」「殺人を止めろ!封鎖を止めろ!占領を止めろ!」