タグ

_はてな匿名Dとこれはすごいに関するo_keke_nigelのブックマーク (5)

  • 立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり

    今回の衆院選で東京のとある選挙区の立憲民主党候補のボランティア支援をした。 仕事はポスター張りや、ビラ配り、投票呼びかけ。 数年に一回ただの紙っ切れに人の名前書くだけで国が変わるわけねーだろ、と最近思ったので少しでも政治に参加しようと思って立憲のホームページからボランティア登録して参加した。 そこで思ったことがいくつかある。 立憲民主党自民党の存在無しに成り立たない立憲の候補者は、基的に「みなさん、自民党の○○がこう発言したことを知っていますか?」「安倍元総理が~と言いました。皆さん、これでいいんでしょうか」など、 特に聴衆に向かって言いたいことが思いつかなかった時に、英語のWell...やYou know..., のごとく「自民党は~」がつなぎ言葉にしてしまっている。 自民党、と最初に言うことでそこからすらすら連鎖反応的に言葉がつながっていって演説っぽい文章が口からでてくる、そんな印

    立憲民主党候補の選挙ボランティアをして感じたこと 追記あり
  • 洪水にあいそうなときはすぐ避難したほうがいい

    令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。 8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223 起こったこと7月3日夜 大雨特別警報がでる 7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる 7月4日午前7時 隣町で床下浸水(しばしばよくある) 7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知) 7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水 ~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。 7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める 7月4日午後1

    洪水にあいそうなときはすぐ避難したほうがいい
  • 韓国人の声はでかい

    夜。新宿から明治通りをてくてく歩いて家に帰る途中、大久保交差点のあたりで自転車に乗ったおばちゃんとすれ違った。 すれ違いざま、おばちゃんが、やたらとデカい声で何か叫んだので、なんだこの野郎文句あんのかよと振り向いたら、自転車に乗りながら携帯電話で話しているようだった。 その叫びが(多分)韓国語で、そういえば大久保駅から大久保交差点に歩く時にすれ違う韓国人も声がでかくてうるさいな、と思い出した。 なるほど、これはつまり韓国人というのは声がデカくてうるさいのだ。俺の経験からいって間違いない。 そうだ、ネットで見たぞ。確か唐辛子のい過ぎがカプサイシンで韓国人は声が大きく激しやすいのだ。確かそうだ。 あいつらは世界で自分が一番偉いと思っているからな。まったく韓国人はけしからん。まったく。 そうおもってプンスカしながら歩いていると、そういえば高田馬場駅近辺にいるワセダの学生も声がデカくてうるさいな

    韓国人の声はでかい
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2010/08/11
    約4年前のエントリ。ある種の被害意識から同語反復的で再帰的な差別感情が形成される構造を清々しいまでに書ききった力作。「韓国人、ワセダ…」に自分の嫌いなものの「属性」を代入してみればそのまま通りそう。
  • もうすぐ、離婚をしないまま、二度目の結婚をしようとしている

    初めての増田。自分が増田を使う日が来るなんて思ってもみなかった。けど、どこにもはき出す場所がないのにはき出したいという思いがあることに自分も気がついた。 いまの嫁とは20代半ばに結婚した。職場恋愛だった。自分より少し年上だったが、ほぼ一目惚れだった。すぐにデートに誘い、すぐに告白して付き合いはじめた。結婚まで2年とかからなかった。 それから10年近くたった。嫁とは一度離婚の危機もあった。だが、それをなんとか乗り越えたいま、日々細かな喧嘩は結構するし、ここ数年sexもしていないが、それでもかなり良好な関係だと思う。子供も2人できた。上は男の子、下は女の子。二人とも当に可愛い。愛おしい。この子たちのためになら、何のためらいもなく死ねる。心の底からそう思える。 そんな俺が、いま新しい女性と密かな関係を持っている。この4月に転職した先で出会った会社の同僚。彼女も少し年上。奇遇にも同郷で、共通の友

    もうすぐ、離婚をしないまま、二度目の結婚をしようとしている
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/06/10
    この人が何を考えて匿名ダイアリにわざわざこういうことを書いたのかは興味がある。※等の反応は何かジジェク先生の論考のサンプルになりそうなのが多いような気もする。
  • 或る病院の一生

    救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野

    或る病院の一生
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/15
    公立病院はこぞって急性期か高度先進医療に二極分解し、結局生き残るのは「スジの悪い」患者さんを「良心的な」病院へ弾き出した小回りのきく専門特化したところか。
  • 1