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_inumashに関するo_keke_nigelのブックマーク (4)

  • 不十分さについて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    昨日に続いてid:inumashさんの別記事へのコメント。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/inumash/20060331#1143813245 より。 僕は単に「正義」や「倫理」をそれほど信用していないだけです。僕は精錬潔白な人間ではないし、悪意や負の感情を抱えている。で、それによって物事を見ること、表現する事の快楽も知っている。 それをクリアさせるのに、「倫理」や「正義」を語るだけでは不十分なのではないか、というのが僕の意見です。「悪意による快楽」に代わるインセンティブを、「倫理」や「正義」によって十分に担保することができるのでしょうか。残念ながら、僕はそうは思えないのですが。 僕はここでinumashさんが前提にしていることに反対しない。僕は正義や倫理を「それほど」信用していないし、それを語るだけで「不十分」だと思うし、悪意による快楽に代わるインセン

    不十分さについて - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 倫理のダイナミクス - モジモジ君のブログ。みたいな。

    id:inumashさんへのコメント。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/inumash/20060330#1143693234より。 「いじめ、カッコワルイ。」ではなくて、id:mojimojiさんの言う事も分かるんだが、彼の理想とする「正しい社会」が実現されたとして、あんまし楽しそうじゃないなぁ、と思ってしまう。 問題なのは倫理が徹底されていない事ではなく、倫理を破る快楽そのものが既に認知されてしまっていることで、そういう人達にいくら倫理の正当性を主張したところで何の意味がないんだよね。 これは後日また書くと思うけど、いじめや差別のような問題に法だけで対処して十分ではないし、法だけで対処しなければならないわけでもない。十分ではない、というのは男女雇用機会均等法などが存在する現在の状況を考えてみればいい。 他方、倫理の正当性を主張することだけで十分ではないけ

    倫理のダイナミクス - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/17
    「表現を表現として肯定することと、そこに示された悪意を倫理の座標の中で肯定することは別。だから、ここには幾つもの混乱が隠されていると思うよ。」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 自殺を強制したにせよしなかったにせよ、軍隊が「その国の国民を守らなかった」ことは事実。 - 想像力はベッドルームと路上から

    命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか! - Munchener Brucke 「空気」を気にする日人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 沖縄戦「自決強制」を検定削除──また「狭義の強制」論ですか - モジモジ君のブログ。みたいな。 「空気」を気にする日人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 keya1984氏への私信──沖縄戦「自決強制」関連 - モジモジ君のブログ。みたいな。 多分、僕らが「あの戦争」から繰り返し学ばなければならないことがあるとしたら、それは単に「軍隊はその国の国民を守らない」という事実であるように思う。 何隻の軍艦を沈めようが、何機の戦闘機を撃ち落とそうが、何人の敵を撃ち殺そうが、何日硫黄島を守ろうが、自殺を強制しようがしなかろうが、その一点において日軍の存在価値は全否定されて然るべきだ。

    自殺を強制したにせよしなかったにせよ、軍隊が「その国の国民を守らなかった」ことは事実。 - 想像力はベッドルームと路上から
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/03
    「多分、僕らが「あの戦争」から繰り返し学ばなければならないことがあるとしたら、それは単に「軍隊はその国の国民を守らない」という事実であるように思う。」
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