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_macskaに関するo_keke_nigelのブックマーク (6)

  • 「異性愛者への12の質問」についての女性学MLでの議論 - macska dot org

    id:nodada さんのところで、「異性愛者へ12の質問」の日版を見かけたので、それに便乗。「あなたの異性愛の原因はなんだと思いますか?」にはじまるこの質問票は、同性愛者(やその他のクィア)に対して繰り返し投げかけられるたくさんの質問をひっくりかえして異性愛者に問うことで、軽いセクシュアル・ディスオリエンテーションを起こすとともに、自らのあり方について問いかけられることから免除された、異性愛者の特権を明らかにすることが目的だ。で、それにどのように便乗しようというのかというと、英語圏における女性学メーリングリスト WMST-L において、昨年11月にこの質問票をめぐって興味深い議論があったから、それを紹介しようかと。 議論の発端は、ケンタッキー大学のジェンダー&女性学教授ジョーン・キャラハンによる、知人(ケンタッキー大学の同僚ではないらしい)が授業で「異性愛者への質問」を使ったことが大学

    「異性愛者への12の質問」についての女性学MLでの議論 - macska dot org
  • 「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org

    Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた

    「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/28
    「蔑視形」差別と「偏見形」差別との違い。後者はそれなりの「合理的」な理由が付いてくるので扱いがより難しい、と。
  • macska dot org 差別についての、ごく基本的な考え

    最近別ブログ *minx* のほうで関わった論争に関連して、差別についてのわたしの基的な考えを明らかにしておく必要があると思ったので簡単にまとめてみます。ていうか、以下に書くことはほとんど以前某掲示板で書いたことの再掲なので、お馴染みの読者もいるはず。ただし、最近の論争もそうなのだけれど、差別について議論する際に常にわたしがここで書く通りの意味で「差別」という言葉を使っているわけではない(相手がある議論では、相手に定義を合わせることもある)ので、そのあたりは分かってね。 まず差別という語を goo を通して『大辞林』で調べてみると以下のように書いてあった。 (1)ある基準に基づいて、差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また、その違い。 「いづれを択ぶとも、さしたる—なし/十和田湖(桂月)」 (2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また

    macska dot org 差別についての、ごく基本的な考え
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/28
    「わたしが「差別」を問題とするとき、…偏見や先入観が動機となっているかどうかはこの際関係ない。社会的属性をもとに、社会構造と共鳴し循環するようなかたちで不平等な扱いをすることが「差別的」」
  • 売春者への蔑視発言をめぐるバカ議論(6) - *minx* [macska dot org in exile]

    yukiさんは、まだこちらの話が理解できないようで。 macskaさんて「売春者の権利擁護運動に強く関わって」いる方だったんですね。それを知ってますます吃驚してしまいました。 (...) 被差別者や被害者を、自分の主張や運動のための道具やコマとしか思っていない傲慢なフェミニスト。それはさして珍しくもない存在です。しかし、個の問題に無神経に介入してきて「巻き込まれた」と被害者面、捏造した論点を根拠に被差別者を責め、あげくこちらが反論すれば「人光臨」だの「なにか言っているみたい」だのバカにした対応、これほどひどい場面を目の当たりにしたことはありません。権利擁護はなんのため?売春者ひとりひとりの尊厳を守るためではないの?権利擁護運動をしながら、対象者を平然と踏みつけにするフェミニズム。そんなものはいらないと心の底から思う。 「巻き込まれた」と言った件については、既に謝っています。わたしの主観か

    売春者への蔑視発言をめぐるバカ議論(6) - *minx* [macska dot org in exile]
  • *minx* [macska dot org in exile] - 「いかなる理由があっても差別してはならない」というトートロジー

    二日前、牧波昆布郎さんのエントリへのコメントをした際、めんどうなことになりそうだから(狭い範囲でヒートアップしてるしぃ)飛ばした論点なんだけど、売買春そのものについてはわたしと近い考えを持っていそうな yuki さんの売春者に対する「職業差別」の議論を読んで、やっぱりちょっとだけ口を出したくなった。 気になった発言というのは、こういうもの。 「いや、職業差別はダメだ。ガードマンやゴミ処理の人を俺は差別しない。だが、売春婦は別だ」あるいはこう言うかもしれない。どうして売春婦は別なのだと問えば「性を商品化しているから」「売春は犯罪だから」とかおそらく言い出すのだろう。理由があれば差別はOKだという恐ろしい発想。まさにこれこそが差別の核心である。 近年は「肌の色を理由に」差別してはいけないということになり「生まれた土地を理由に」差別してはいけないということになった。どうにもならないことだから。し

    *minx* [macska dot org in exile] - 「いかなる理由があっても差別してはならない」というトートロジー
  • 「日本は100%何も悪くない」以外は「反日」だという「狂信的判断基準」 - *minx* [macska dot org in exile]

    先日、家ブログにわたしが独自に入手し公表した米国議会調査局「慰安婦」報告書及びその解説を掲載したのだけれど、それに対して羅漢同盟というヒトから「macska婆を批判する、。」という、句読点の打ち方から内容の隅々にいたるまで非常に不思議な批判をいただいた。不思議というのは、この人物は何を読んでも悪いほう悪いほうへと強引に解釈しなければ気が済まないらしく、至るところに陰謀や「大嘘」を見出して無茶苦茶な因縁をつけるだけで、ほとんどまったく何の批判にもなっていないのね。あまりにバカらしくて議論以前だから放置しておこうかとも思ったけれど、一度だけ訂正の意味を込めて反応しておく。 h18年4月10日、米国下院の圖書館議会調査局のラリー・ニクシ調査員(極東問題専門)が出した謀略文書、『April 10 2006.Congressional Report Services Memorandum.Japa

    「日本は100%何も悪くない」以外は「反日」だという「狂信的判断基準」 - *minx* [macska dot org in exile]
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