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2024年5月29日のブックマーク (4件)

  • 崩壊寸前の路線バス 「真犯人」はお前だ!【連載】ホンネだらけの公共交通論(15) | Merkmal(メルクマール)

    筆者が教えている大学でも、学生が公共交通について真剣に学び、考えるようになったのは、大学や大学院に入ってからだという。これが路線バス崩壊の最大の原因ではないのか。 路線バスの「2024年問題」がクローズアップされ、2030年には路線バスドライバーが3万6000人不足するといわれている。それとともに、 ・ドライバーの離職と人手不足の原因である利用者離れ ・コロナ後、ローカルバスの99.6%が赤字という事実 もマスコミで報じられるようになった。つまり、給与を支払うための資金が極端に不足しているため、ドライバーの数を満たすことができないという、気の毒なほど厳しい経営状況が社会的に共有され始めているのだ。しかし日では、残念ながら 「よし、路線バスを使おう」 という動きはない。 最近、筆者(西山敏樹、都市工学者)はTOD(Transit Oriented Development、公共交通指向型開発

    崩壊寸前の路線バス 「真犯人」はお前だ!【連載】ホンネだらけの公共交通論(15) | Merkmal(メルクマール)
    o_mega
    o_mega 2024/05/29
    公共交通の復活のためには、自家用車の利用抑制が必要だよなあ
  • クルマは本当に日本を幸せにしたのか? 戦後つくられた「クルマ強制社会」、持ってなければ生活ニーズも満たせない深刻現実とは | Merkmal(メルクマール)

    飲酒運転・ひき逃げ・店舗突入が常態化した背景には、1960年代の国策がある。ノーベル経済学賞に最も近い日人といわれた経済学者の宇沢弘文氏は著書のなかで、無秩序な自動車依存とそのコストの問題を指摘している。 飲酒運転・ひき逃げ・店舗突入が毎日のように報じられる。なぜこのような状況が常態化したのか――。一言でいえば「国策」の結果である。 日でモータリゼーションが始まる1960年代に、ある高名な経済学者が 「できるだけ多数の国民が自動車を保有することが交通政策の理想」 だと主張して、 1.自動車税の低減 2.自動車保険の普及と低率化 3.自動車ローンの低金利策 4.高校体育実技で運転実習を行う 5.運転免許を簡単に取れるようにする 6.自動車取締法規を簡素化する などと提言している。 さらに道路がなければ自動車は機能しない。戦後すぐに衆議院議員となった田中角栄元首相(1918~1993年)が

    クルマは本当に日本を幸せにしたのか? 戦後つくられた「クルマ強制社会」、持ってなければ生活ニーズも満たせない深刻現実とは | Merkmal(メルクマール)
    o_mega
    o_mega 2024/05/29
    “無秩序なクルマ依存が進んでいる原因は、そのユーザーが本来負担すべき費用を負担せず 「外部に転嫁している”
  • カメラの作例だと思ったらストックフォトの写真だった――「LUMIX」商品サイトで物議 パナが謝罪

    パナソニックが先日発表した新型ミラーレスカメラ「LUMIX DC-S9」の商品サイトが物議を醸している。商品の特徴や新機能を紹介するサイトの写真が、S9で撮影したものではなく、ストックフォトの画像を使っているとX(旧Twitter)で指摘される事態に。同社に確認したところ、一部ストックフォトの利用を認め「誤解を与える画像使用であったことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 Xでストックフォトの利用を指摘されたのは、S9の商品ページの機能に関する部分。AFに関するページに使われている犬が走っている扉絵から、像面位相差AFの精度を紹介する写真、動物認識AFで使われている動物の写真、S9の目玉機能でもある「リアルタイムLUT」機能などで、ストックフォトにアップされているものと同一の写真が商品ページで使われていたとされる。

    カメラの作例だと思ったらストックフォトの写真だった――「LUMIX」商品サイトで物議 パナが謝罪
    o_mega
    o_mega 2024/05/29
    20万のカメラの公式サイトが信用できないとなると厳しい
  • 「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ

    ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」のユーザーによるオンラインディスカッション(Redditの「r/VRChat」コミュニティーから収集した3276件)を分析したところ、2018~2023年にかけて、VRChat内の飲酒者数・飲酒量ともに増加傾向を示したこと、飲酒関連のコンテンツ(バーやクラブなど)が多数存在し、過度の飲酒行為がまん延していることが明らかになった。 VRでの飲酒を好む理由として「移動の手間が不要」「飲み会の費用が安く済む」「いつでも仲間と飲める」「アバターを通じて現実では難しい振る舞いができる」「二日酔いの心配をしなくていい」といったことが挙げられている。 しかし一方で、ユーザーは実際よりも酔いを感じにくいという問題点が浮き彫りになった。VR酔い防止の設計により、アルコール酔いによるふらつきや視界のぼやけといった兆候が軽減されてしまうため、ユーザーは無意識のうちに

    「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ
    o_mega
    o_mega 2024/05/29
    飲み会する側としては、粗相とかゲロとかしても本人の部屋が汚れるだけだし、介抱しなくてもそのまま布団行けで済むメリットが大きいっちゃ大きいのだが…