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2017年11月14日のブックマーク (7件)

  • 世界最古のワイン醸造痕跡見つかる ジョージア、8000年前

    ジョージアのカラミス・ディディゴラで出土した新石器時代のつぼ。ジョージア国立博物館提供(撮影日不明、2017年11月13日入手)。(c)AFP/Georgian National Museum 【11月14日 AFP】ジョージア(旧グルジア)で発掘された約8000年前の陶器のつぼを科学分析したところ、世界最古のワイン醸造の痕跡が見つかった。国際研究チームが13日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。これまで最古とされてきたワイン醸造痕よりも1000年近く古い。 一部が欠けたつぼは、首都トビリシ(Tbilisi)の南約50キロにある遺跡発掘現場2か所で発見されていた。一部にはブドウの装飾が施されていた。 米国、カナダ、デンマーク、フランス、イタリア、イスラエル、ジョージアの科学者からなる研究チームは過去4年、数十年前に発見された両現場の再調査に当たってきた。 残留物の分析から、新石器

    世界最古のワイン醸造痕跡見つかる ジョージア、8000年前
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    o_secchan 2017/11/14
  • 縮れ毛、雑誌の表紙で消される ハリウッド俳優が抗議:朝日新聞デジタル

    ハリウッドで活躍する俳優のルピタ・ニョンゴさん(34)が、雑誌の表紙で自身の縮れ毛の髪を消されたことに抗議した。カメラマンは写真を修整したことを認め、「誰かを傷つける意図はなかったが、今は信じられないほど有害で傷つける行為だったと理解している」と謝罪している。 ニョンゴさんは両親がケニア人。映画「それでも夜は明ける」で黒人奴隷を演じ、2014年のアカデミー助演女優賞を受賞している。今月13日付の英国の女性誌グラツィアUKの表紙を飾ったが、ニョンゴさんは10日、修整なしの自身の写真と表紙写真をツイッターやインスタグラムに投稿。表紙の写真では後ろにまとめた髪が消され、短髪に見える。 ニョンゴさんは、肌の色が黒く縮れ毛の自分が雑誌の表紙を飾ることは、似た容姿の子らにありのままで美しいと示す機会になるとしたうえで、同誌が事前に相談なく「彼らが美しい髪と思う欧州中心の概念に当てはまるように修整した」

    縮れ毛、雑誌の表紙で消される ハリウッド俳優が抗議:朝日新聞デジタル
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    o_secchan 2017/11/14
  • 高収入の会社員は増税、個人請負は減税案で調整 財務省:朝日新聞デジタル

    所得税の見直しについて、財務省は、高収入の会社員を増税し、会社に所属せずに働く人を減税する方向で与党と調整に入った。国際的にも手厚いとされる会社員向けの減税措置を減らし、働き方によって生じる税制の格差を縮める狙いだが、負担増になる会社員からは反発も予想される。 自民党の税制調査会は14日の非公式幹部会から検討を格化させ、年末にまとめる来年度の税制改正大綱に盛り込むことをめざす。 会社員には現在、スーツ代などを会社勤めに必要な「経費」とみなし、所得税の課税対象から差し引く「給与所得控除」という減税措置がある。控除額は収入に応じて65万円から段階的に増え、年収1千万円以上の220万円が上限だ。 財務省が党税調幹部らに示した見直し案によると、この控除額を収入にかかわらず一律に減らし、220万円の上限も下げる。一方、会社に所属するしないにかかわらず、所得税の納税者全員が受ける「基礎控除」は現在の

    高収入の会社員は増税、個人請負は減税案で調整 財務省:朝日新聞デジタル
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    o_secchan 2017/11/14
  • 痴漢冤罪を知らしめた映画『それでもボクはやってない』が伝えたかったことは - wezzy|ウェジー

    今春、電車内で痴漢を疑われた男性が線路に飛び降り逃走する事案が頻発した。このうち一件は実際に迷惑防止条例違反で逮捕起訴されており、すでにwezzyでも報じた通りである。またもう一件、逃走後に電車にはねられ死亡した男性が女性に液体をかけた暴行罪で死亡後に書類送検されたこともつい最近報じられた。 これらの飛び降り逃走事案は、最近までワイドショーやネットニュースを騒がせ、またその際に「痴漢被害」ではなく「痴漢冤罪」の恐ろしさについてもセットで報じられる現象が巻き起こった。『痴漢』とくれば“冤罪が怖い”という連想が、「とりあえず」といえば「ビール」のごとく浸透していたということである。ここまで「痴漢といえば冤罪」という認識……いやむしろ“恐怖”を広めたのは、2007年に公開された周防正行監督の映画『それでもボクはやってない』の影響が小さくはないのではないか。このたび「痴漢といえば冤罪」の根元に迫る

    痴漢冤罪を知らしめた映画『それでもボクはやってない』が伝えたかったことは - wezzy|ウェジー
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    o_secchan 2017/11/14
  • 痴漢に遭った被害者が知る実態と、世間でイメージされる痴漢は全然違う - wezzy|ウェジー

    「痴漢は依存症です」ーーそんな帯が目を引く書籍『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)が今年8月に出版されました。日初の痴漢の専門書で、著書は大森榎クリニックで性暴力の加害者更生プログラムを行う斉藤章佳さん(精神保健福祉士で社会福祉士)。一般に知られていない痴漢の実態を加害者臨床の立場から明らかにしているです。 その刊行記念イベント「【緊急討論】今こそ気で考えたい『男が痴漢になる理由』から読み解く日の病~斉藤章佳×小川たまか×二村ヒトシ×三浦ゆえ~」 が10月25日に開催されました。 著書である斉藤さん、司会は同書の企画・編集を担当した三浦ゆえさん、ゲストとしてライターの小川たまかさんとAV監督の二村ヒトシさんが登壇しました。いずれも私自身にとって馴染みのある方々で、痴漢の問題を考えるうえで話を聞いておくべき豪華な布陣だと思い、名前を見ただけですぐに参加を決定しました。 今回は

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    o_secchan 2017/11/14
    「「ちょっと触っただけ」「ちょっと手が当たっただけ」とイメージする人は少なくありませんが、そんなレベルではなく激しく指や手を動かしながら触ることがほとんどです。下着の中に手を入れられることもあります」
  • 「有色人種が一人もいない」ナオミ・キャンベルが旧英「ヴォーグ」編集部のダイバーシティー欠如を批判 - WWDJAPAN

    ナオミ・キャンベルの公式インスタグラム(@iamnaomicampbell)から エドワード・エニンフル(左)とナオミ・キャンベル REX / Shutterstock (c) Fairchild Fashion Media エドワード・エニンフル(Edward Enninful)が編集長を務める新体制の英「ヴォーグ(VOGUE)」のコントリビュート・エディターに任命されたナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)が、自身のインスタグラムアカウントで、旧英「ヴォーグ(VOGUE)」編集部のダイバーシティーの欠如を批判した。 キャンベルがインスタグラムに投稿した写真は、アレクサンドラ・シュールマン(Alexandra Shulman)前英「ヴォーグ」編集長が最後に手掛けた9月号のスタッフフォト。圧倒的に白人と女性の比率が高いことがうかがえる。キャプションには「これはアレクサンドラ・シ

    「有色人種が一人もいない」ナオミ・キャンベルが旧英「ヴォーグ」編集部のダイバーシティー欠如を批判 - WWDJAPAN
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    o_secchan 2017/11/14
  • 「雑誌はまだまだ死なない」 初の黒人男性編集長による新生英「ヴォーグ」ついに発売 - WWDJAPAN

    英「ヴォーグ」12月号表紙 (c) Fairchild Fashion Media エドワード・エニンフル英「ヴォーグ」編集長 PRANDONI / BFA / REX / Shutterstock (c) Fairchild Fashion Media (c) Fairchild Fashion Media (c) Fairchild Fashion Media 11月10日、「ヴォーグ(VOGUE)」史上初、黒人男性編集長となるエドワード・エニンフル(Edward Enninful)による初の英「ヴォーグ(VOGUE)」12月号が発売される。表紙を飾るのはガーナ系イギリス人モデルのアジョワ・アボアー(Adwoa Aboah)で、英「ヴォーグ」と仕事をするのは90年代以来だというスティーブン・マイゼル(Steven Meisel)が撮り下ろした。メイクを手掛けたのはパット・マクグラス(P

    「雑誌はまだまだ死なない」 初の黒人男性編集長による新生英「ヴォーグ」ついに発売 - WWDJAPAN
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    o_secchan 2017/11/14