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  • 102歳の男が92歳女性に強制わいせつ、シドニーの老人ホーム 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    老人ホームで生活する人々(2013年10月29日撮影、文とは関係ありません)。(c)WILL OLIVER / AFP 【10月24日 AFP】オーストラリア・シドニーの老人ホームで102歳の男が92歳の女性に対する加重強制わいせつの容疑で拘束された。警察当局が24日明らかにした。 事件があったのはシドニーのボンダイビーチ(Bondi Beach)の近くにある老人ホーム。警察は容疑者の氏名や事件の詳細を明らかにしていないが、23日の昼頃通報があり、現場に急行した警察官が男を拘束した。 男は11月20日に出廷することを条件に保釈された。有罪になれば7年以下の禁錮刑となる可能性がある。若い頃に犯した罪で100歳を超えて裁判にかけられる例はあったが、100歳を超えてから犯した罪の責任が問われるのはまれ。(c)AFP

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  • 人の顔認識能力、平均5000人を識別 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    米半導体メーカーNVIDIAが主催する「GPUテクノロジー・コンファレンス」で披露された、顔認証システム。米首都ワシントンで(2017年11月1日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB 【10月10日 AFP】家族、友人、地下鉄で乗り合わせた赤の他人、そして四六時中ニュースに出ている有名人まで、人が認識できる他人の顔は約5000に上るとする研究論文が10日、発表された。 英ヨーク大学(University of York)の研究チームは、多忙な社会環境においても、人にはスマートフォンやテレビの画面で目にする数千という数の顔を処理できる認識能力があることが分かったとしている。 ヨーク大学のロブ・ジェンキンズ(Rob Jenkins)氏(心理学)はAFPの取材に、「日常生活のなかで、われわれは友人や同僚、有名人、その他多くの他人を、顔によって特定することに慣れている

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    o_secchan 2018/10/10
  • 「エルサレム」は2000年前も今と同じ表記、石柱で判明 イスラエル 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News

    エルサレムのイスラエル博物館に展示された、現代ヘブライ文字と同じつづりで「エルサレム」と刻まれた約2000年前の石柱(2018年10月9日撮影)。(c)GALI TIBBON / AFP 【10月10日 AFP】現代ヘブライ語と同じつづりで「エルサレム」と刻まれた石柱が9日、イスラエル博物館(Israel Museum)で公開された。碑文は、約2000年前に、すでに現代と同じつづりが使われていたことを示している。 石柱は2月、エルサレムの建設現場で考古学者が発掘したもので、ヘブライ文字で書かれたアラム語で「エルサレムのドダロスの息子のハナニヤ(Hananiah son of Dodalos of Jerusalem)」と刻まれている。ヘブライ文字でエルサレムは、現代と同じ「Yerushalayim(イェルシャライム)」の発音で記されている。 第二神殿時代(1世紀)に「イェルシャライム」と書

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    o_secchan 2018/10/10
  • バンクシー代表作、1.5億円で落札直後に自壊 仕掛けシュレッダーで 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    伊ローマでの「ゲリラ、資主義、自由」と題する展示で飾られた、英覆面アーティスト、バンクシーの「Girl with balloon, red」と題された作品(2016年9月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / VINCENZO PINTO 【10月7日 AFP】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の代表作の一つが5日、同国の首都ロンドンのオークションで約100万ポンド(約1億5000万円)超で落札された直後に自己破壊した。バンクシーによる極めて大胆な奇術はアート界に衝撃を与えている。 競売大手サザビーズ(Sotheby's)によると、バンクシーの「少女と風船(Girl with Balloon)」は5日のオークションで、過去のバンクシー作品の最高額に並ぶ104万2000ポンド(約1億5500万円)で落札されると突然、額縁に隠されたシュレッダーで細断され

    バンクシー代表作、1.5億円で落札直後に自壊 仕掛けシュレッダーで 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
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    o_secchan 2018/10/07
  • 女性と科学に関する「侮蔑的」講演、CERN研究員に活動停止処分 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    欧州合同原子核研究機構「CERN」のロゴ(2017年5月9日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Fabrice COFFRINI 【10月2日 AFP】欧州最高峰の物理学研究所、欧州合同原子核研究機構(CERN)は1日、「物理学を構築したのは男性」といった内容の講演を行った研究員に対し、活動停止の処分を科したことを明らかにした。この研究員は講演の中で、適切な資格なしに専門職を要求するとして女性を非難していた。 イタリア・ピサ大学(University of Pisa)のアレッサンドロ・ストルミア(Alessandro Strumia)氏による問題の講演は、スイス・ジュネーブ(Geneva)にあるCERNで、9月28日に開かれた「高エネルギー理論とジェンダーとの関係」に関するワークショップで行われたものだった。 スライドや表、グラフを数多く盛り込んだ講演は、物理学の分野において、

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    o_secchan 2018/10/02
  • 大坂、全米OP優勝について語る「最高にハッピーな思い出ではない」 写真10枚 国際ニュース:AFPBB News

    テニス、中国オープン、女子シングルス1回戦。リターンを打つ大坂なおみ(2018年10月1日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【10月2日 AFP】女子テニスの大坂なおみ(Naomi Osaka)が1日、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)で優勝した経験は「ほろ苦い」もので「最高にハッピーな思い出ではない」という驚きの告白をすると同時に、キャリア最高の勝利を忘れ去ろうとしていたことを明かした。 新星として一躍頭角を現した20歳の大坂は、先月の全米オープン決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を破ったが、この試合はセレーナがカルロス・ラモス(Carlos Ramos)主審を「盗人」と呼び、性差別があったと批判したことによって大荒れとなった。 世界ランク6位の大坂は「あのとき自分がどう感じたかについて

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    o_secchan 2018/10/02
  • 「刑務所に入る覚悟」 菜食主義者による襲撃相次ぐ フランス 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

    パリ市内で、子豚の死骸を手にデモを行っていた急進的ビーガン(完全菜主義者)団体「ブシェリー・アボリシオン」のメンバーを追い返す精肉店の男性(2018年9月22日撮影)。(c)AFP / JACQUES DEMARTHON 【9月30日 AFP】精肉店を営むエリザベット・キュレ(Elisabeth Cure)さんは今月後半に入り、伝統的に肉を好むフランス人の生活を変革しようと活動している「急進的ビーガン(完全菜主義者)」グループの投石で、パリの南西50キロに位置する静かな町、サンタルノーアンイブリン(Saint-Arnoult-en-Yvelines)にある店の窓ガラスを割られる被害を受けた。 キュレさんがAFPに語ったところによると、投石があったのは午前3時ごろで、店の上階で就寝中だったキュレさんは驚いて目を覚ました。ここ1年、フランス各地で起きている似たような事件と同様に、店頭に

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    o_secchan 2018/10/01
  • 「世界最大の鳥」めぐる論争、ついに決着 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    巨大な飛べない鳥エピオルニス(象鳥)の想像図(2018年9月25日提供)。(c)AFP PHOTO / Zoological Society of London / Jaime CHIRINOS 【9月26日 AFP】世界一大きな鳥をめぐって1世紀以上続いていた論争にようやく決着がついたようだ。科学者らが26日、研究論文を発表し、謎が解けたことを明らかにした。 【関連写真】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち 巨大な飛べない鳥エピオルニス(象鳥)の一種であるエピオルニス・マクシムス(Aepyornis maximus)は、6000万年もの間、マダガスカルのサバンナや熱帯雨林に生息していた。約1000年前、狩猟により絶滅している。 19世紀、欧州の動物学者らは象鳥に夢中になり、その骨格や卵の化石を強引に収集し、史上最大の鳥を特定することに躍起になった。 だが、英国王立協会(Royal S

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    o_secchan 2018/09/26
  • 自殺試みた男が旅客機盗んで墜落させる、戦闘機も緊急発進 米シアトル 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    米北西部のワシントン州のゴルフ場「チェンバーズベイ」で撮影された、シアトル・タコマ国際空港から盗まれた後、ピュージェット湾で低空飛行する飛行機を捉えた動画の一場面(2018年8月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / John WAULDRON 【8月11日 AFP】(更新、写真追加)米北西部ワシントン州のシアトル・タコマ国際空港(Seattle-Tacoma International Airport)で10日、自殺を試みた航空会社の従業員が航空機を盗み、墜落させた。地元当局が明らかにした。この事態を受けて、F15戦闘機2機が緊急発進した。 地元当局は、事件の動機がテロ行為であった可能性を直ちに除外。緊急発進したF15戦闘機は「墜落に関与していない」という。 同空港の当局者はツイッター(Twitter)で、航空会社の従業員が乗客の乗っていない飛行機を「許可なく離陸させた」と投稿。一方

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    o_secchan 2018/08/12
  • ゴキブリ3億匹が15トンの生ごみ処理、衛生面には懸念の声も 山東省

    【7月28日 東方新報】人々から毛嫌いされるゴキブリ。だが、中国・山東省(Shandong)済南市(Jinan)章丘区(Zhangqiu)では、ゴキブリを利用した生ごみ処理を行っていることで話題になっている。 同区の生ごみ処理センターの李延栄主任は、「センターでは、生ごみから鉄やガラス、プラスチックなどを取り除き、残った有機質のごみを砕いてペースト状にした後、輸送管を使ってゴキブリの『飼育室』へ送る。すべて自動で行っている」と紹介した。 現在センターの飼育室には約300トン、約3億匹のワモンゴキブリがおり、1日約15トンの生ごみを処理している。2019年にはさらに処理棟を2棟増やし、1日の処理量を200トンに増やせる予定だという。 同区環境衛生管護センターの董科長によると、現在、同区で出るごみ600トンのうち60トンが生ごみで、生ごみ処理センターでは1日15トン、全体の4分の1の生ごみを処

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    o_secchan 2018/07/28
  • マウスもサンクコスト嫌う? 「せっかく」の心理明らかに 研究

    研究室のマウス(2006年5月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PETER PARKS 【7月17日 AFP】経済学では、人は何かのプロジェクトなどに時間やお金を費やしている場合、たとえ成功の見込みが低くても、なかなか手を引けない傾向にあることが知られている。マウスとラットも、それと同じような「弱点」を備えているとみられること示す研究が12日、米科学誌サイエンス(Science)で発表された。 経済学者によれば、これには、「サンクコスト(埋没費用)」と呼ばれる要因が関係している。例えば、ある国営事業がもはや国益にかなっていないにもかかわらず、せっかく多額の資金をつぎ込んできたのだからという理由だけで資金を投入し続けるのは、意味がない。 長年、研究者らは、こうした問題で動物も人間と同じように行動するのかを研究してきた。つまり、それまでに労力を費やしたというだけの理由で、対

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    o_secchan 2018/07/18
  • 民主主義が世界的に後退、欧州や米国で顕著 研究

    米ワシントンで「民主主義を守れ」と書かれたプラカードを持って抗議する男性(2018年6月15日撮影、資料写真)。(c)Mark Wilson/Getty Images/AFP 【6月22日 AFP】民主主義が後退している国々に居住している人が世界人口の3分の1に上ることが、21日に発表された研究で明らかになった。民主主義が後退している国には、インド、トルコ、ブラジル、ポーランド、ロシアなどの他、米国も含まれている。 学術誌「デモクラティゼーション(Democratization)」に掲載れた論文は「2017年時点で世界の大半の人々は民主主義国に居住しているが、26億人が暮らす24か国で民主主義が後退している」と指摘している。 行政に対する監視が弱体化し、専制支配に向かっているのは主に民主的な地域で、とりわけ西欧、東欧、米国で顕著だという。 論文の筆頭著者でスウェーデンのヨーテボリ大学(Un

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    o_secchan 2018/07/12
  • 「明白な合意のない性行為はレイプ」、スウェーデンで新法施行

    スウェーデン・ストックホルムで、性暴力の告発運動「#MeToo(私も)」の集会に参加する人々(2018年1月14日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TT NEWS AGENCY AND TT News Agency / Jonas EKSTROMER 【7月1日 AFP】性的嫌がらせや性的暴行被害の告発運動「#MeToo(私も)」が拡大するスウェーデンで1日、明白な合意のない性行為をレイプと見なす新法が施行された。新法では、性行為に及んでいる当事者らのうち、一方が自由意志で行為に参加していない場合、もう一方の行為はレイプと見なされる。 これまでレイプは暴力や脅しを伴う性行為と定義されていた。だが政府発表によれば、今後は暴力や脅迫を伴わない性行為や、被害者の弱い立場につけこんだ性行為でなくてもレイプの罪で起訴されることもあり得る。 新法はレイプ事件を裁く判事らに対し、性行為の際

    「明白な合意のない性行為はレイプ」、スウェーデンで新法施行
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    o_secchan 2018/07/04
  • 女性の乳首、男性より多様 進化生物学の定説覆す

    仏パリで開かれた世界母乳育児週間のオープニングイベント(2009年10月11日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / THOMAS COEX 【6月28日 AFP】女性の乳首は男性の乳首に比べてはるかに多様性に富んでいるとする異色の研究論文が今週発表された。進化生物学者らの間で広く支持されている学説に異を唱える結果だという。 進化生物学の定説によれば、体の部位は重要度が高いほど、個体間にみられる質的な特徴のばらつきが小さくなる。例えば人間の生命維持に不可欠な胆のうや脳幹などには、個人差があまりないという考え方だ。一方、鼻や耳も極めて有用な器官で働きは皆ほぼ同じだが、形や大きさが違っても主要な機能が損なわれるわけではない。 すなわち、当に不可欠な特徴には、機能上の定型から外れすぎないよう進化的圧力が作用する。一方で重要性の低い特徴に関しては、自然が、より正確にはランダムな変化が、

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    o_secchan 2018/06/29
  • 世界の避難民、過去最多の6850万人に 国連発表

    バングラデシュ・ウキヤ地区の難民キャンプで、雨の中料配給の列に並ぶ人々(2017年10月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FRED DUFOUR 【6月19日 AFP】国連(UN)は19日、ミャンマーやシリアをはじめ戦争や暴力行為、迫害によって避難を余儀なくされた人の数が、過去最多の6850万人に達したと発表した。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が出した報告書によると、昨年末の避難民総数は、前年よりも300万人近く増えた。さらに10年前の4270万人に比べると、5割増加したという。 現在の6850万人という数はタイの総人口に匹敵し、世界平均で110人に1人の割合に当たるとしている。 報告書の発表に先立って記者会見したUNHCRのフィリッポ・グランディ(Filippo Grandi)高等弁務官は、「世界各地の避難民対応を適切に行っていくには、当事者となる国やコミュ

    世界の避難民、過去最多の6850万人に 国連発表
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    o_secchan 2018/06/19
  • 鳥に歯がない理由に新説、卵のふ化を早めるため

    くちばしを開く2羽のカラスのひな。ロシア・モスクワの巣で(2018年5月12日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Yuri KADOBNOV 【5月23日 AFP】なぜ鳥類は歯を失ったのか? 歯をなくすことで体重が軽くなり飛行しやすくなるからだろうか? それとも祖先の恐竜のようなギザギザの歯よりも、とがったくちばしの方が虫をべるのに都合が良いからだろうか? 鳥類が歯を失った理由について、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)で23日に発表された研究論文は卵のふ化を早めるためと結論づけ、歯のないくちばしの進化に関する従来の科学的な見解に一石を投じた。 恐竜の卵がふ化するまでの期間が数か月であったのに対し、現世鳥類の抱卵期間はわずか数日~数週間となっている。 この論文を執筆した独ボン大学(University o

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    o_secchan 2018/05/24
  • スパーズがチアチーム解散、NBA初の決定でダンサーに衝撃

    米プロバスケットボール(NBA)、サンアントニオ・スパーズのチアリーダー(2007年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JEFF HAYNES 【5月22日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)のサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)が、球団のダンスチーム「シルバーダンサーズ(Silver Dancers)」を解散し、代わりに「家族向け」の男女混合エンターテインメント集団を起用する計画を発表した。NBAの球団が、女性だけで構成されるダンスグループを解散するのは今回が初めて。 解散の理由については明らかにされていないが、地元メディアは「ファンの関心の欠如」が今回の決断を招いたと報じている。スパーズによると、今後はアクロバットやダンス、タンブリングなどのパフォーマンスをする35人の集団「ハイプチーム(hype team)」に取って代わるとされてい

    スパーズがチアチーム解散、NBA初の決定でダンサーに衝撃
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    o_secchan 2018/05/23
  • カナダ車暴走、背景に女性嫌悪? 容疑者が投稿「インセル」の意味

    カナダ・トロントで起きた車暴走事件の現場近くで、ろうそくを持って犠牲者を追悼する少女(2018年4月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / GEOFF ROBINS 【4月26日 AFP】カナダの最大都市トロントで23日、レンタカーのワゴン車が歩行者らに突っ込み、10人が死亡した事件で、容疑者の男は事件直前、ソーシャルメディアへの投稿で「インセルの反乱」を称賛していた。この「インセル」とは何を意味するのか? 事件では、アレク・ミナシアン(Alek Minassian)容疑者(25)が殺人10件などの罪で訴追された。警察によると、犠牲者の大半は女性だった。 「インセル(incel)」は、あるカナダ人女性が20年以上前に立ち上げたウェブサイトで使用した「非自発的独身者(involuntary celibate)」という言葉を短縮したもの。同サイトはパートナーとうまく巡り合えない人々の支援を

    カナダ車暴走、背景に女性嫌悪? 容疑者が投稿「インセル」の意味
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    o_secchan 2018/05/18
  • アメフト、チアリーダーの扱いめぐり非難殺到 トップレス撮影も強要か

    第52回スーパーボウル、ニューイングランド・ペイトリオッツ対フィラデルフィア・イーグルス。パフォーマンスを披露するチアリーダー(2018年2月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【5月4日 AFP】(訂正)これまで、米国のプロスポーツに欠かせない存在となっていたチアリーダーだが、最近では、露出度の高い衣装を着てサイドラインからチームを応援するこうした女性の扱いに対し、厳しい目が向けられはじめている。 ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙は2日、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のワシントン・レッドスキンズ(Washington Redskins)のチアリーダーたちが、2013年に中米コスタリカに遠征した際に受けた扱いについて疑問を呈する記事を掲載した。 ニューヨーク・タイムズ紙は、カレンダー用の写真を撮影するため

    アメフト、チアリーダーの扱いめぐり非難殺到 トップレス撮影も強要か
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    o_secchan 2018/05/05
  • キャッサバに「植物のエボラ」の脅威迫る、研究者らが食料危機懸念

    キャッサバ。ナイジェリア南西部イバダンで(2016年1月27日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PIUS UTOMI EKPEISANJAYA 【4月13日 AFP】アフリカ地域の重要な料であるキャッサバが、「植物のエボラ」と称される伝染病の脅威にさらされ、同地域で料危機を招く恐れがあると、研究者らが警鐘を鳴らしている。 【あわせて読みたい】コーヒー種の60%が絶滅の危機、行動すべきは「今」 アフリカは世界中で約8億人が消費するキャッサバの主要産地で、その57%が生産されているという。 でんぷんが含まれるキャッサバの塊根は、熱帯気候の国々では3番目に主要な炭水化物源で、ぎりぎりの生活を送る農民にとっては貴重な料となっている。 しかし、褐色条斑ウイルスによる新たな病害が近年拡大しており、アフリカ12か国の研究者らが、同大陸に忍び寄る「料危機」を阻止するため緊急の措置を呼

    キャッサバに「植物のエボラ」の脅威迫る、研究者らが食料危機懸念
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    o_secchan 2018/04/15