タグ

ブックマーク / courrier.jp (8)

  • 「タイBLドラマ」は日本のマンガとK-POPの融合だ─アジアを席巻する新ブームに英誌も注目 | 男同士の恋愛に「性的な解放感」を味わう女性たち

    男性同士の恋愛を描いたタイのボーイズラブ(BL)・ドラマが、アジアで人気を博していることに英誌「エコノミスト」も注目。特に、日の女性に熱狂的に受け入れられている現状や、地元タイで根強い同性愛者差別への影響についても報じている。 2023年2月、タイの大人気ドラマ『2gether』をイメージしたカフェが、東京のタワーレコード渋谷店の2階にオープンし(註: その後に閉店)、新たにアジアを席巻しているブームのハブとなった。 来店する客のほとんどが女性で、同ドラマの主演を務めるウィン(メータウィン・オーパッイアムカジョーン)と、ブライト(ワチラウィット・チワアリー)のたくさんの写真に見とれている。 『2gether』の予告動画 『2gether』は2人の学生の恋物語だ。恋に落ちる主演俳優は2人とも男性で、劇中、彼らは親密に視線を交わし、ハグをする。 カフェのバックミュージックには、軽快なタイポッ

    「タイBLドラマ」は日本のマンガとK-POPの融合だ─アジアを席巻する新ブームに英誌も注目 | 男同士の恋愛に「性的な解放感」を味わう女性たち
    o_secchan
    o_secchan 2023/04/03
  • 喫煙文化が復活? アメリカで20年ぶりにタバコ販売数が増加した理由 | 「タバコを吸う姿が格好いい」

    若者は喫煙率の減少に貢献してきたが… アメリカの成人の喫煙率は30年間着実に減少していた。特に2000年以降は着実に低下しており、50年前よりも約66%低くなっていた。しかし、2020年のタバコ販売数は、20年ぶりに増加となった。 この結果とパンデミックの関連性については明らかになっていない。だが、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、街角の若者たちに喫煙についてインタビューを行い、その関連性を探っている。というのも、過去20年以上にわたる喫煙率の減少に、最も大きく貢献していたのがその時代の若者たちだったからだ。

    喫煙文化が復活? アメリカで20年ぶりにタバコ販売数が増加した理由 | 「タバコを吸う姿が格好いい」
  • バラク・オバマ「私はドナルド・トランプよりチンギス・ハンに敬意を抱いている」 | 第44代アメリカ大統領ロングインタビュー

    異例づくしの大統領回顧録 バラク・オバマが私に説明していたのは、戦争犯罪のイノベーターであるモンゴル帝国皇帝チンギス・ハンの都市攻めの仕方だった。 「与えられた選択肢は二つでした。『いま門を開くなら、男たちはすぐに殺すが、女子供の命は助けてやる。ただし女は連れ去り、子供は奴隷にする。一方、抵抗するなら、お前たちは油でじっくり釜茹でにされ、皮を剥がされることになる』」 これがトランプ政権時代を振り返ってのオバマの総評だった、というわけではない。少なくとも、直接的にはそのような意味が込められていたのではない。そもそもドナルド・トランプよりチンギス・ハンに敬意を抱くのがオバマなのである。 チンギス・ハンの話を出したのも、いかにもオバマらしい、具体的な指摘をしたかったからだ。もしいまの世界が残酷だと思う人がいるなら、800年前の中央アジアの草原の世界に思いを馳せればいいというわけだ。 オバマは言う

    バラク・オバマ「私はドナルド・トランプよりチンギス・ハンに敬意を抱いている」 | 第44代アメリカ大統領ロングインタビュー
    o_secchan
    o_secchan 2020/12/30
  • きっかけはレジー・ミラー、ある少年がNBAのボールボーイになる夢を叶えるまでの軌跡 | 気づけば在籍20年以上のスタッフに

    1997年の2月、彼は母親に連れられ、初めて会場で観たNBAの試合に引き込まれた。試合はもちろん、開始時間より早く会場のマーケット・スクエア・アリーナに着いた彼は、当時インディアナ・ペイサーズのエースだったレジー・ミラーの練習に見入った。 ミラーがシュートを放つたびに、周りにいた少年たちがリバウンドを拾ってボールを返す。トロント・ラプターズとの試合でチームを逆転勝利に導いたミラーがコートで躍動する姿が頭から離れなかった彼は、試合前の練習で手伝いをしていた少年たちのことも忘れていなかった。 数日後、彼は母親に、ミラーの練習をサポートしていた少年と同じことをやってみたいと話した。答えに困った母は、息子にペイサーズに手紙を書くことを薦めた。

    きっかけはレジー・ミラー、ある少年がNBAのボールボーイになる夢を叶えるまでの軌跡 | 気づけば在籍20年以上のスタッフに
    o_secchan
    o_secchan 2020/01/15
  • #45 中国「AIラブドール」の魅力 約11万円で爆ヒット!!  | 中国ニュース拾い読み

    中国で“大人のおもちゃ”が急成長を遂げており、避妊具と合わせた市場規模は2018年に年間売上高にして100億人民元(約1600億円)へと拡大している。 なかでも、注目されているのが「WMドール」というハイエンド系ラブドールで、毎月2000体以上を売り上げる快進撃を続けている。 リアルな人工皮膚をまとったラブドールに、ロボットの先端技術人工知能AI)が融合したことで、“使い捨ての処理道具”ではなく、会話も楽しめる“かけがえのないパートナー”として買い求める中国人男性も増えているというが──。 前戯からピロートークまで 話題の中国AI搭載ラブドール「金三玩美(金三娃娃、WMドール)」を手掛けているのは広東省中山市のメーカー、中山市金三模特道具(金三道具)だ。 日刊紙「光明日報」によると、女性社長の劉江霞は2010年に夫とともに、シリコン製の皮膚を持つ「リアルマネキン」を生産する会社を起業

    #45 中国「AIラブドール」の魅力 約11万円で爆ヒット!!  | 中国ニュース拾い読み
  • #07 アメリカで日本の「エロマンガ」を出版する「FAKKU」とは? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」

    からはアクセスできない「18歳未満禁止の大型会員制サイト」がある──。 そこでは日の成年コミック英語版が読み放題となっており、数十万規模の有料会員を抱え、さらに紙の単行も続々刊行しているという。椎名ゆかり氏がその創業者との接触に成功。ビジネスの秘密に迫った。 2018年2月、日における2017年のマンガ市場について、出版科学研究所が「単行電子書籍の売り上げが初めて紙を上回った」と発表しました。 一方、電子書籍が日に先駆けて普及したアメリカの2016年統計によれば、日MANGAも含む米コミックス市場全体における電子書籍の売り上げはおよそ8%。 ここ1年ほど伸びていると伝えられるものの、アメリカのコミックス市場はまだ紙媒体に大きく依存しています。 アメリカでも日MANGAに限定すれば、電子版の割合はもう少し高くなると推測できますが、この構造は劇的に変わらないと思われます。

    #07 アメリカで日本の「エロマンガ」を出版する「FAKKU」とは? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」
    o_secchan
    o_secchan 2018/06/15
  • 極右活動家と極左パンク女子が恋に落ちた! 愛は思想を超えられるのか|「プッシー・ライオット」メンバーの告白 | クーリエ・ジャポン

    極右活動家と極左パンク女子が恋に落ちた! 愛は思想を超えられるのか|「プッシー・ライオット」メンバーの告白 世界広しといえども、この2人ほど人種の異なるカップルがいるだろうか。かたや筋金入りのフェミニスト活動家、かたや過激な極右勢力のリーダー。正反対の信条を持つ男女が、恋人同士になったのだ。 “カノジョ”は6年前に世界的に物議を醸したパンクバンドの一員で、“カレ”はそのバンドを投獄しろと訴えていた。ロシアで話題沸騰の「あり得ないカップル」に、モーリー・ロバートソンさんも大注目。 分断が進む現代社会。敵対関係から生まれたロマンスに、二極化から脱却するヒントがあるかもしれない。 同性愛を支持するか、しないか マリア・アリョーヒナと私は、ニューヨークのイーストビレッジにあるラ・ママ実験劇場にいた。この有名なロシアの反体制活動家は、舞台公演のリハーサル中だった。アリョーヒナは『バーニング・ドアーズ

    極右活動家と極左パンク女子が恋に落ちた! 愛は思想を超えられるのか|「プッシー・ライオット」メンバーの告白 | クーリエ・ジャポン
    o_secchan
    o_secchan 2018/03/11
  • アーミッシュを襲うデジタル化の波 | 前近代的な暮らしにスマホとSNSが「侵入」してきた!

    Text by Kevin Granville & Ashley Gilbertson Photographs by Ashley Gilbertson アーミッシュとは、宗教的理念のもとで、米国へ移民してきたままの生活様式を固く維持している人々のこと。いまだに馬車が現役で、農耕や牧畜によって自給自足生活を営む。そんな彼らの「いま」を米紙が取材した。 ネットでポルノ! 娘が「非アーミッシュ」とデート? 農家の直売店から出てきた女性。足首まであるロングワンピースに白いボンネット帽──アーミッシュの伝統的な装いの彼女は、手にしていたスマートフォンのスクリーンを夢中でスクロールしはじめた。 その近くでは、白いあご髭を生やした60代後半の男性が、つば広の麦わら帽子にサスペンダー姿で、コンピュータ制御のノコギリの設定を調整していた。彼はやがて、ガゼボ(欧米のあずまや)用の木材を切りはじめた。それらは

    アーミッシュを襲うデジタル化の波 | 前近代的な暮らしにスマホとSNSが「侵入」してきた!
  • 1