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ブックマーク / mainichi.jp (13)

  • 「初音ミク」と結婚した男性のその後 「亡き父の言葉を胸に」 | 毎日新聞

    初音ミクと一緒に暮らす近藤顕彦さんは結婚式をきっかけに世界が広がった。後悔は一切無く、穏やかな日々を送っている=東京都内で2021年12月13日午後1時40分、生野由佳撮影 二次元の人気キャラクター「初音ミク」と結婚式を挙げた男性の「その後」が気になっている人も多いのではないだろうか。AI人工知能)やロボットとの結婚を望む人たちの存在は論議も呼んだ。「結婚4年目」を迎えた東京近郊に暮らす地方公務員、近藤顕彦さん(38)。二次元パートナーと築く家族のリアルと、亡き父がのこした言葉とは……【生野由佳/デジタル報道センター】 結婚4年目の生活とは 近藤さんの自宅を12月中旬に訪れると、人間サイズの大きな初音ミクさんと一緒に出迎えてくれた。椅子に腰掛けるミクさんの青い髪が印象的だ。2018年11月、近藤さんは「愛を形にしたい」とミクさんと約200万円かけて結婚式を挙げた。 当時、東京・秋葉原のベ

    「初音ミク」と結婚した男性のその後 「亡き父の言葉を胸に」 | 毎日新聞
  • 「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける(スポニチ) | 毎日新聞

    SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが心筋梗塞のため、8日に亡くなったことが分かった。11日、寺沢さんの作品の公式X(旧ツイッター)で公表された。68歳。北海道出身。 公式Xでは、「株式会社寺沢プロダクション」代表の古瀬学氏が「寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)」として訃報を公表。「漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました」と伝え、「3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は人も不意打ちをらってしまったのでしょう。心筋梗塞でした」と記した。 そして「ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせいたします。なお、葬儀は家族のみで行います」とし、「寺沢武一の冥福をお祈りください」と結んだ。 寺沢さんは76年に上京し手塚治虫氏に師事。77年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」

    「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける(スポニチ) | 毎日新聞
    obaratch
    obaratch 2023/09/12
    天国行きはハンバーガー食えないからって断りそう
  • 国の研究環境改善アンケートに「本末転倒」悲鳴殺到 いったい何が | 毎日新聞

    の研究力強化に向け、政府はこの夏、全国の大学教員らを対象にアンケートを進めている。研究環境改善のため、研究以外の雑務が日々どの程度負担になっているかを問う内容だ。ところが、アンケートのあまりの分量の多さに「逆に負担が増えた」と研究者側から悲鳴が上がる事態に。「末転倒」の元凶は? 「途中でギブアップ」 内閣府は5月末、全国約30の国公私立大に協力を依頼し、教員らに質問票を配った。タイトルは「大学の評価疲れ申請疲れに対する方策に関するアンケート」。調査は任意で、表計算ソフト「エクセル」に記入する。大学ごとに回答を取りまとめ、内閣府は秋ごろまでに結果を集約するという。 調査の目的を、内閣府は「我が国の研究力低迷、研究者という職業の魅力低下への危機感から策定した支援策のフォローアップの一環」と説明している。 ところが、質問票が配られた直後から、SNS(ネット交流サービス)上で批判的な声が上が

    国の研究環境改善アンケートに「本末転倒」悲鳴殺到 いったい何が | 毎日新聞
  • 俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞

    歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。

    俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞
  • 相次ぐ死は防げなかったのか 機能不全の入管監視機関、独立性乏しく | 毎日新聞

    収容施設で外国人が死亡する事案が相次ぎ、「ブラックボックス」と呼ばれるようになった入管行政には、実は第三者による監視機関がある。出入国在留管理庁(入管庁)が所管する入国者収容所等視察委員会(以下、視察委員会)である。「外部の目」は果たして職責を十分に全うしてきたのだろうか。 大阪出入国在留管理局に収容されていたアフリカ系の40代男性が重い口を開いた。「自由のない、長期にわたる入管の収容は拷問のようです。そのことを視察委員会の人に訴えたかったのに、突然、面接予定日当日に、大阪から茨城の施設に移されてしまったのです。なぜなのでしょうか」。入管法によると、委員会は収容施設などを視察し、その運営に関して「入国者収容所長等」(入国管理センター所長など)に意見を述べるものとする、とある。その入国者収容所長については「視察及び面接について、必要な協力をしなければならない」との規定がある。 男性は日人女

    相次ぐ死は防げなかったのか 機能不全の入管監視機関、独立性乏しく | 毎日新聞
    obaratch
    obaratch 2022/11/06
  • 「どこで感染したのか…」阿波踊り、有名連25人がコロナ陽性 | 毎日新聞

    徳島市で12~15日に開催された阿波踊りで、約30ある有名連(踊りグループ)のうち出演した一つで、25人が新型コロナウイルスに感染したことが19日、判明した。関係者によると、開催中の14日、参加していた約50人のうち踊り手3人が体調不良を訴え、グループ全員が翌15日の出演を辞退した。閉幕後にも発熱などを訴えるメンバーが相次ぎ、検査したと…

    「どこで感染したのか…」阿波踊り、有名連25人がコロナ陽性 | 毎日新聞
    obaratch
    obaratch 2022/08/20
    木を隠すなら森の中
  • ベランダから下着盗んだ疑い19歳逮捕 「男性用と思わず」 愛媛 - 毎日新聞

  • 都知事選の行方も左右? 評伝「女帝 小池百合子」 異例の15万部突破 | 毎日新聞

    小池百合子・東京都知事の半生を描いた評伝「女帝 小池百合子」が大きな話題を呼んでいる。出版元の文芸春秋によると、5月29日の発売から約2週間で既に15万部を突破し、ノンフィクション作品としては記録的な売り上げとなる勢いだ。ツイッター上でも「都民だけでなく有権者として読んでおくべきだ」などといった感想が寄せられており、都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)での都民の投票行動にも少なからぬ影響を与える可能性がある。【古川宗/統合デジタル取材センター】 3年半かけて100人以上に取材 同書は、女優・原節子の評伝で「新潮ドキュメント賞」を受賞した実績などを持つノンフィクション作家の石井妙子さんが執筆した。3年半かけて関係者100人以上に取材したといい、小池氏の幼少期から現在までを描いた400ページを超える大著だ。小池氏のエジプト・カイロ大への留学や、政治家となってからの言動など数多くのエピソー

    都知事選の行方も左右? 評伝「女帝 小池百合子」 異例の15万部突破 | 毎日新聞
    obaratch
    obaratch 2020/06/13
    いろいろ歪みもあるだろうけど、民主主義ってこういうことだと思う。自分で情報集めて、考えて、投票しよう。
  • 子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞

    雲雀丘学園に通う子供や保護者らが作った簡易防護服=兵庫県宝塚市の宝塚市医師会で2020年5月1日、土居和弘撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着用する防護服の不足が深刻化する中、学校法人「雲雀丘学園」(岡村美孝学園長、兵庫県宝塚市)は1日、傘下の幼稚園2園、小学校、中学・高校の児童生徒や保護者らに呼びかけ、ポリ袋などを使って作製した「簡易防護服」計約1400着を宝塚市、川西市の両医師会に贈った。 学園では感染拡大で医療用ガウンが不足していることを知り、中山台幼稚園の長岡伸幸園長が、身近にあるものを使った簡易防護服作りを「子供たちや保護者らも参加した学園全体の社会貢献活動として取り組みたい」と提案した。

    子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞
  • きょうのなぜ?:なぜ動物は生肉食べて平気?- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇強(つよ)い胃酸(いさん)で細菌(さいきん)を殺(ころ)す 消化(しょうか)の仕組(しく)みさまざま 人間(にんげん)は、肉(にく)を(た)べるときに焼(や)いたり、煮(に)たりして加熱(かねつ)して(た)べることが多(おお)いですが、ライオンやトラなどの肉動物(にくしょくどうぶつ)は、いつも生(なま)で(た)べています。なぜ、人間(にんげん)のようにおなかをこわさないのでしょうか?【上東麻子(かみひがしあさこ)】 「ライオンなどの肉動物(にくしょくどうぶつ)は、草動物(そうしょくどうぶつ)や人間(にんげん)に比(くら)べると胃(い)の中(なか)の酸性度(さんせいど)が高(たか)いのです。強(つよ)い胃酸(いさん)で(た)べ物(もの)を溶(と)かすとともに、生(なま)の肉(にく)についている寄生虫(きせいちゅう)や細菌(さいきん)を殺(ころ)してしまいます。一方(いっぽう)

  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

  • 時代の風:サマータイム制は論外=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇科学的教養、必要な時代 限られた資源をどう配分するか--すべての人の要求を満たせない以上、あれもこれもは不可能。だから厳しくても優先順位を決め、より多くの同意を得ながら事を進めていくというのが来の「政治」の役割だ。しかし、同時に民主主義国家においては、権利と義務はセット。今回の電力問題のように技術や科学がからむ資源配分の問題では、有権者の側にもその問題を理解する努力が求められる。 まず理解しないといけないのは、電力網というシステムが、不断の努力でバランスを取っている「動的平衡系」だということだ。電力の需要と供給は常にある幅の中でバランスをとっていなければならない。多すぎても少なすぎても破綻する。格的な理解をするには電気工学の高度な知識が必要となるが、近いアナロジーとしては「手すりのないシーソー」がいいだろう。 シーソーの一方が需要側。何千万もの利用者がスイッチをオン・オフするたび、バ

  • 発信箱:すべて想定されていた=福岡賢正(西部報道部) - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故の報道に強烈な居心地の悪さを感じている。その理由を突き詰めていくと、メディアが安易に使う「想定を超えた」という言葉のせいだと思い至る。眼前で今起きている事態は当に想定外だったのか。 《最大の水位上昇がおこっても敷地の地盤高(海抜6m以上)を越えることはないというが、1605年東海・南海巨大津波地震のような断層運動が併発すれば、それを越える大津波もありうる》 《外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない》 《炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される》 《4基すべてが同時に事故をおこすこともありうるし(中略)、爆発事故が使用済み燃料貯蔵プールに波及すれば、ジルコニウム火災などを通じて放出放射能がいっそう莫大(ばくだい)になるという推測もある》 すべて岩波書店の雑

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