ブックマーク / gendai.media (26)

  • カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai

    東京都心の空の勢力図に異変が......。これまでヒエラルキーのトップであったカラスが猛禽類による下剋上にあっている。いったいそこではどんなドラマが繰り広げられているのか。前編記事『東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」』より続く。 調子に乗りやがって 東京都心を俯瞰すると、2つの環境が混在していることが分かる。一つは皇居、明治神宮、自然教育園(港区)などの「都市緑地」。そして、もう一つは東京駅や新宿駅周辺などにある「超高層ビル群」だ。前者に定着したのが、オオタカである。具体的な個体数は判明していないが、確実にカラスの勢力に拮抗し始めているという。 山間部や郊外では家畜を守るため、音や光を使って追い払われることもあったが、都内でそんなことは起こらない。しかも、エサとなる肉質の良い小鳥がいくらでもいる。さらに、一度

    カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai
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    oboyu 2023/08/26
  • 「量子力学」が解き明かす「この世界の本当の姿」がヤバすぎた…! SFよりスゴイ「不思議な現実」(和田 純夫)

    量子力学。それは物質の基の姿、すなわち、この世界の基の姿を解き明かそうとする理論だ。しかし、そこから導かれるさまざまな結論は、どれもわれわれの直観にあまりにも反している。 そんな量子力学をどう解釈するかをめぐっては、2つの代表的な方法がある。1つは、ニールス・ボーア(1885-1962)を中心に考えられた「コペンハーゲン解釈」。もう1つは、ヒュー・エベレット(1930-1982)が提唱した「多世界解釈」だ。現在、コペンハーゲン解釈が標準的な理論とされているが、それに異を唱える物理学者たちが主張しているのが多世界解釈である。しかしそれは、「この世界は無数に存在する」というSFとしか思えない世界像を主張する、一見、まともとは思えない解釈である。 多世界解釈では、なぜそんな世界が「必然」となるのだろうか? その答えは、じつはごく自然なロジックの積み重ねで導くことができるのだ。 その前に今回は

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    oboyu 2023/01/02
  • 自殺者が後を絶たない…リアリティーショーは「現代の剣闘士試合」か(斎藤 環) @gendai_biz

    女子プロレスラーの木村花さんが5月23日、急逝した。彼女は2019年5月からフジテレビ系列で放映中のリアリティーショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中だった。彼女の死には、放映中からSNS上で彼女に向けられた誹謗中傷が大きく影響したと報道されている。 木村さんの没後、ネット上ではSNSの誹謗中傷をめぐる論議が活発化した。フジテレビは「テラスハウス」の放送中止を発表し、遠藤龍之介社長は検証チームを立ち上げる意向を明らかにした。ネット上の批判の矛先は、いまや番組制作陣や他の出演者などにも向けられ、原稿執筆時点ではまだ「炎上」が続いている。 この事件を受け、高市早苗総務相は、インターネット上の誹謗中傷を巡る発信者の情報開示について制度改正も含めて対応する考えを明らかにしたが、この機に便乗して政府への批判を封じる意図があるのではと警戒する声が上がっている。 な

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    oboyu 2020/06/03
  • 麺にからむ長ねぎが絶妙!香り高い「ねぎ焼きそば」レシピ(FRaU)

    ◆材料(2人分) 焼きそば麺………2玉 長ねぎ……………1 酒…………………大さじ3 黒酢………………大さじ2 粗挽きこしょう…小さじ1/5 粗塩………………小さじ1/4 太白ごま油………大さじ1 ◆作り方 1. 焼きそば麺は常温に30分おく。 2. 長ねぎは斜め薄切りにする。 3. フライパンに太白ごま油と2を入れて中火にかけ、香りが出るまでゆっくりと炒める。 4. 1をほぐしながら加え、酒を振ってふたをし、弱火で2~3分蒸し焼きにする。 5. 黒酢を加えて中火にし、麺とからめる。粗挽きこしょうと粗塩で味を調える。 MEMO 長ねぎは断面の大きな斜め薄切りにすると、麺とからみやすくなる。太麺は伸びにくく、時間がたってもおいしさが変化しにくいので、お弁当や帰宅が遅い家族のために作っておけるのもいい。細麺を使う場合は、コクのある黒酢がより合う。 ▼こちらの記事もチェック! PROFILE

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    oboyu 2020/05/06
  • 狐との恋!?「CLASSY.」が「着回し」に込めたフェミ的結婚観(はらだ 有彩)

    「狐男」との恋を着回しページで展開した、光文社の雑誌「CLASSY. 2019年10月号」。ネット上ではこのストーリーについて、人間と動物など異類との結婚をモチーフにした昔話の類型である「異類婚姻譚」ではないか、と話題になった。 この着回しストーリーについて、「異類婚姻譚として新しい」と指摘するのは、昔話をフェミニスト目線で読み解く『日のヤバい女の子 静かなる抵抗』の著者である、はらだ有彩さん。彼女に、この着回しストーリーに込められた昔話の記号を解説してもらった。 ※以下、はらださんによる寄稿。 先日、光文社の雑誌「CLASSY.」の「着回しDiary」がインターネットを騒がせた。「CLASSY.」の着回し企画が異色なのは今に始まったことではない。主人公の職業が棋士だったり、あまり裕福でない劇団員だったり、やたらと込み入った設定が過去に何度も話題になった。 しかし今回の10月号「新しいデ

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    oboyu 2019/09/22
  • 「サウナのブームはSNSとともに訪れた」サウナ人気の意外な歴史(兵庫 慎司) @gendai_biz

    サウナ好きで、タナカカツキの『サ道』を知らない人はいない。各地のサウナ施設に、まるで聖書のように置かれているこのは、まず2009年にウェブマガジンでコラムとして連載が始まり、2011年に書籍としてまとまり、2013年から週刊モーニングでマンガ化され、そのたびに最高のサウナガイドとして広まっていった。 タナカカツキは、天久聖一と組んだ『バカドリル』等でもっとも先鋭的な笑いを生んできたマンガ家であり、多数のCG作品を制作し続ける映像作家であり、「水草水槽」の第一人者でその世界ランク4位でもあるが、「サウナの人」としてのイメージもすっかり定着している。 そして現在、テレビ東京・金曜深夜のドラマ25枠でドラマ版『サ道』が放送中。今がサウナブームだとするなら、「日サウナ大使」も務める彼は、この現状をどのように捉えているのか。『サ道』スタートから現在までを、日サウナ発展の歴史となぞらえて語って

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    oboyu 2019/08/23
  • 鳥小屋を愛した少年が、ニューギニアの戦士たちと極楽鳥を追うまで(嶋田 忠)

    ひどいいじめられっ子だったんですけど、うちは親父のほうが怖くて(笑)。今の子たちは親が優しいから学校に行かなくなっちゃうことも多いと思うんですけど、僕の場合は親が怖いから学校に行ってましたね。 ひ弱で、胃腸が弱くて、顔色が青白いから「キュウリ」ってあだ名でよばれてましたね。でも早熟だったんで、5年生になったら急に背が伸びたんですよ。で、復讐するために町道場に柔道をやりに行きましたね。いじめられている側の恨みってすごいですからね。全員にとことん復讐してやりましたよ(笑)。 うちの家系って腕力が強くて骨太なんですよ。もともとは瘦せっぽちだったんですけど、柔道をやりだしたとたんに急に体が大きくなって、「こいつらこんなに弱かったんだ」って思いましたね。 ──嶋田さんは腕っぷしが強いからニューギニアでも人気者なんだとか。 ニューギニアの人たちは戦士ですからね。今でも彼らは運動会でもやるみたいに殺しあ

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    oboyu 2019/07/28
  • 寿命を縮める「サウナの禁じ手」10、お風呂研究家が教えます(早坂 信哉) @gendai_biz

    近年、空前のブームとなっているサウナサウナー(サウナ好き)にとっての“サウナ伝道漫画”であるタナカカツキ『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』(講談社モーニングKC刊)を原作にした実写ドラマ『サ道』がテレビ東京での7月クールで現在放送されているほか、同書の続刊が今月23日に発売されるなど、サウナ人気はしばらく続きそうだ。 だが一方で、ブームの過熱と共に、過激なサウナの入り方を実践する者が後を絶たないのも事実。医学的に「やってはいけないサウナの入り方」とは何か──。『最高の入浴法〜お風呂研究20年、3万人を調査した医師が考案』などの著書がある、お風呂研究の第一人者、早坂信哉医師に解説してもらった。 そもそも入るべきではないタイミングは? サウナは正しい使い方をすれば、病気を防ぎ、健康に大きく寄与するものとなりますが、無理な使い方をすると体調不良や事故などを引き起こします。そのため、安全で

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    oboyu 2019/07/24
  • 美し過ぎる猛禽類ベイビー、お花畑で休憩中!(佐藤 圭) @moneygendai

    気配を消して、そっと近づいてみると、なんと、2mくらいまで近づくことができました。 美し過ぎると言ってもいいくらい端正な顔立ち。つぶらな瞳で見つめられると、なんだかドキドキします。 撫でてみたくなりましたが、「それは駄目だな」と我に返り、花畑の赤ちゃんチョウゲンボウを可愛く撮影させてもらいました。 このあと、逃げる様子もなく、目の前でうつぶせで寝てしまいました。 疲れていたのかな? この日は、その場をそっと離れて、翌日、また会いに行くと、4羽の兄弟は元気に飛ぶ練習をしていました。 その側には、お母さんが優しく見守っていました。

    美し過ぎる猛禽類ベイビー、お花畑で休憩中!(佐藤 圭) @moneygendai
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    oboyu 2019/07/18
    チョウゲンボウのヒナだそうです
  • 「パフェを食す」という行為が、いつの間にか予約制になっていた話(斧屋) @gendai_biz

    あの背の高いべ物 パフェブームの話をする。 日で一定の期間を生活してきた人なら、「パフェ」と言われて、何のことだかさっぱり分からないという人はいないだろう。あの、背の高いグラスに果物やクリームが華やかに盛られたデザートのことである。一方で、日常的にパフェをべる人は少なく、大人になってから一度もべていないという人も多いのではないか(パフェは「知っていること」と「べていること」のギャップが大きくなりやすいべ物である)。 この文章はパフェをべ慣れていない人を念頭に書き進めるので、安心して読んでいただきたい(そしてあわよくばいつの間にかパフェをべたい気分になってほしい)。 一つは、パフェは五感を総動員して楽しめるということだ。パフェというとどうしても見た目重視という印象があるかもしれないが、香り、味、舌触りや感、シャリシャリ、サクサクとした音まで、視覚以外の要素も非常に重要であり

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    oboyu 2019/07/13
  • 今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz

    今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N

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    oboyu 2019/07/05
  • 『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz

    千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その

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    oboyu 2019/06/22
  • 珍景! 海水を飲みにアオバトたちが集まってきました(佐藤 圭) @moneygendai

    北海道の海岸の夏の風物詩です 北海道小平町の海岸にアオバトたちが集まってきました。 名前の通り、ハトの仲間ですが、鮮やかなオリーブ色の体が特徴です。 州以南では、一年中見られる留鳥のようですが、北海道には、6月初旬にやってきて、秋には州へ帰っていく夏鳥です。 アオバトは、岩礁に海水を飲みにやって来ます。

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    oboyu 2019/06/20
  • 抜群の目力! 迫力満点「オオカミウオ」を捕らえてカブト煮を実食!(平坂 寛)

    大好評! 講談社の動く図鑑「MOVE」の公式サイト「WebMOVE」からの出張連載。第3回は、見た目のインパクトが最強の「オオカミウオ」! 迫力ある頭部のヒミツに迫り、さらに「味」も確かめます! オオカミウオはオホーツク海などの冷たい海に棲む巨大なギンポの仲間で、体長は大きなものだと150cm以上にも達する。オヒョウと並ぶ北海道最大の肉魚だ。 そして、なによりの特徴はその顔立ちにある。 細長い魚体に不釣り合いなほど大きくふくれた頭部はシワくちゃで、たくさんの太く硬い歯が並ぶ大きな口を持っている。 とにかく顔面のインパクトがすさまじい魚だ。 この猛獣じみた顔立ちが名前の由来となったわけだが、僕はむしろオオカミというよりはSF映画の怪獣のようだと感じる。 ここでは、この魚を実際に捕まえてみてわかった彼らの秘密を公開しよう。

    抜群の目力! 迫力満点「オオカミウオ」を捕らえてカブト煮を実食!(平坂 寛)
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    oboyu 2019/06/03
  • レンジで5分!ふわとろ豆乳スープ「シェントウジャン」がウマすぎる(リュウジ) @gendai_biz

    料理研究家のリュウジさんがレシピを紹介する「忙しいあなたのための自炊レシピ」。今回ご紹介するのは台湾では定番のふわとろ豆乳スープです。わずか5分でできるのにお腹も心もめちゃくちゃ満足します。担当編集も自分で作ってマジで感動しました。気持ちいい感と、ふんわり香る酢がたまりません。週末の朝、どうぞお試しあれ! どうも、リュウジです! 今回は台湾の定番朝ごはん「シェントウジャン」をご紹介。 ヘルシーで美味しいので女性にも人気です。 それではご紹介していきましょう! 台湾の定番朝ごはんが簡単に作れちゃう 「レンジで簡単シェントウジャン」

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    oboyu 2019/04/29
  • カラスも「目上のカラス」に忖度する…知られざる社会模様(松原 始) @gendai_biz

    先月、公園の水飲み場の栓をつついたり、ひねったりしながら水を出し、量の調節まで行う「天才カラス」が話題になった。いったいカラスはどこまで頭がいいのか。カラス研究者で東京大学総合研究博物館・特任准教授の松原始氏が、これまでの研究でわかっているカラスの知能について解説する。 カラスといえば「賢い」鳥として知られている。とはいえ、相手は鳥だ。イソップ物語に、水瓶の水を飲むために石を投げ込んで水位を上げるカラスが出てくるが、いくらなんでもあれは作り話だろう……と思った方。実験条件下ではあるが、カラスは当に石を放り込んで水位を上げる。 カラスの知能を紹介するエピソードは枚挙にいとまがない。 最近は慶應大学の樋口広芳教授が自分で水栓をひねって開けるカラスを観察し、報告している。レバー式の水栓を開けて水を飲むカラスは記録があるが、ひねって回すタイプ、というのは初めてだ。また、このカラスは水を飲みたい時

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    oboyu 2019/04/29
    カラスも大変そう
  • 「自閉症」から読み解く、若冲が大人気になった本当の理由(竹中 均)

    時代が若冲に追いついた理由 先日、NHKテレビで「超スゴい! クイズ若冲」という番組を見た。鳴り物入りの超高精細8K技術を使って、最近大人気の江戸期日画家、伊藤若冲の絵画を撮影し、それを基にしてクイズをやろうという趣向である。 画家の名前がクイズ番組の題名になるのはかなり例外的であるし、フルネームではなく雅号の若冲だけで通用してしまうのは、北斎や写楽に匹敵する人気をこの異端の画家が獲得していることの証拠である。 若冲は従来、その異端性ゆえに「奇想の画家」と呼ばれてきた。最近の展覧会「奇想の系譜」展でも、若冲作が目玉の1つとなっている。 「奇」とは、普通や正統とは異なるという意味であり、若冲画は、江戸から近代へとつながる日画の正統から外れたものとして、かつては低く評価されてきた。 ところが、近年、とりわけ21世紀に入った頃から、若冲は一般の人々から熱狂的に受け入れられるようになった。その

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    oboyu 2019/04/25
  • 野鳥愛好家に一番人気の渡り鳥・ヤツガシラ。ケンカ、それとも求愛?(佐藤 圭) @moneygendai

    渡りの最中にプロポーズ? 野鳥愛好家に大人気のヤツガシラ。野鳥界渡り鳥部門では人気ナンバーワンといってもいいかもしれません。 南からやってきて北へ渡る2羽のヤツガシラが北海道の港町に寄ってくれました。 お互い距離を取り、エサをべています。 距離をとって観察を続けていると、2羽が近寄って、クチバシをチャンバラのように交差させ始めました。 威嚇し合っていると思ったのですが、いつまでも楽しそうに続けていたので、求愛のダンスだったのかもしれません。 研究者ではないのではっきりはわかりませんが、動物たちのさまざまな行動の理由を推測するのも、野生動物を撮影する楽しみでもあります。 この連載のすべての写真をご覧になりたい方はこちらから!

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    oboyu 2019/04/18
    ヤツガシラという鳥です
  • こらーっ! 母鳥に叱られて、神妙なカワアイサのヒナたち(佐藤 圭) @moneygendai

    子たち「ごめんなさい……」 カワアイサは、カモの仲間ではいちばん細長い体を持ってます。 その細長い体を伸ばし、顔を思い切り突き出して、お母さん鳥がヒナたちを叱ってます。表情からすると、相当ご立腹の様子です。 何をやらかしたんでしょうか。ヒナたちはクビをすくめて神妙に叱られてます。 でも、画面の前のほうに一匹だけ、お母さんの目を盗んでちゃっかり逃げ出した子がいます。 こんなふうにドラマがある写真を撮りたいと、いつも思っています。 この連載のすべての写真をご覧になりたい方はこちらから!

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    oboyu 2019/04/14
    カワアイサという鳥だそうです
  • まるで鳥のなる木! 珍しい渡り鳥・ベニヒワが、近所の木に鈴なりに(佐藤 圭) @moneygendai

    あんなに探していたのに、「灯台下暗し」でした ベニヒワはスズメの仲間で大きさもスズメくらい、おでこに赤いベレー帽をかぶったような斑紋があります。 渡り鳥で、毎年春に北海道を通過して北へ渡っていきますが、姿を見かけることはめったにありません。 僕も、ベニヒワの写真が撮りたくて、必死に日海沿岸を探し回っていました。 そんなある日、近所の空き地に「やけにたくさんスズメがいるな~」と眺めていたのですが、よーく目を凝らしてみると、なんと! ベニヒワ!! 枯れたイタドリの枝に、ベニヒワたちが木の実のように鈴生りになっていました。 こんな近くにいたとは……! 「灯台下暗し」とは、このことですね。 数日、空き地で過ごした後、北へ渡って行きました。 この連載のすべての写真をご覧になりたい方はこちらから!

    まるで鳥のなる木! 珍しい渡り鳥・ベニヒワが、近所の木に鈴なりに(佐藤 圭) @moneygendai
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    oboyu 2019/04/09
    鳥のなる木!