発表会場を映すライブ映像に、突然、人型のホログラムが。椅子の下の絵柄(?)を認識してARホログラムが登場したようだが……あ、どこを触っている! 「より日常的で、快適で、リアリティーのあるARを提供」――ソニーは5月19日、AR(拡張現実)の新技術「SmartAR」を発表した。マーカーレスで高速に動作するほか、同社がロボット開発で培ってきた画像認識や人工知能の技術を応用。空間を“かしこく”認識し、リアルなARを実現する。 商用化の時期は未定だが、ゲームや広告などへの応用を目指して実証実験を進めていく。発表会が行われ、デモンストレーションを交えて技術が説明された。なお、東京・銀座 ソニービルでは20日~22日までSmartARの体験イベントを開催する。 マーカーいらずの高速AR ARとは、カメラの映像に仮想的な物体を重ね合わせ、あたかもそこに存在するかのように振る舞わせる技術のこと。決められた
【企画意図】 昨今、車載カメラを利用してドライバーをアシストする機器やシステムが増え、その有用性が認められています。パイオニアは、車載カメラとカーナビゲーションの連携の新たな可能性に着目し、専用車載カメラで撮影したフロントガラス越しの映像に、独自の映像解析技術で得られた情報や、ルート案内の情報を重ねて表示する「AR(拡張現実)スカウターモード」を搭載※1した新「サイバーナビ」を発売します。 実写映像を使ってルートを案内するので、交差点や周囲の状況をより直感的に把握することができます。同時にリアルタイム映像解析により、先行する車両との車間距離の計測や、信号変化の検知などを行い、それらの解析結果をわかりやすく表示し、スムーズで快適な走行をサポートします。さらに、3年間追加料金なしでの地図データ更新に加え、地図にない道を走行すると、リアルタイムに道路データを生成して、ルート案内に利用する「ロー
ニューヨーク住人によるビジネス・観光・生活情報など。ご依頼・ご相談はお手数ですが下記「お問い合わせ」からメールでお願いします。 by NY_Liberty
Dogs are the most popular pet in the U.S.: 65.1 million households have one, according to the American Pet Products Association. But while cats are not far off, with 46.5…
みなさん、クリスマスはいかがでしたか?あっという間に2012年です。お互いどんどん面白い仕事をして素晴らしい年にしましょうね! SXSW 2012で大いに活躍しそうな製品のポテンシャルと、プレゼンの迫力/熱意が重点的に審査されました。結果的には音楽系アプリ/サービスが健闘したのですが、音楽系中心に選んだ訳ではなくあくまで製品の魅力/伸びしろとプレゼンテーターの迫力中心に選びました。 1位 nana 2位 Beatrobo 3位 Picotube 特別賞 Facematch 参加した皆さん、本当にお疲れさまでした!まだまだ粗削りで未完成な段階とは言えそれぞれ光るものがあったと思います。あとは、その魅力をいかに磨き上げ顧客に伝えて行くのか?の積み重ねだと思います。「え?なに?」みたいな製品の方が意外と化ける可能性があります。周りの疑念や懸念を吹っ飛ばして初心を大切に突き進んで下さい! __ エ
「マツモトキヨシ」のオーソライズドタグを表示した例 ゼンリンデータコムは2日、法人向け地図ソリューション「e-map」と、頓智ドットが提供するiPhone向けAR(拡張現実)アプリ「セカイカメラ」の連携サービスを発表した。e-mapが持つ拠点情報をセカイカメラ上にタグとして表示できるようになる。サービス開始は2010年2月の予定。 e-mapは、Webサイト内の事業所案内などに使われる地図やナビゲーション機能を活用した拠点案内ソリューション。今回の連携により、e-map利用企業は、拠点案内情報をセカイカメラに表示させるためのオプションサービスを利用できるようになる。セカイカメラは、iPhoneカメラを通して見た空間に"エアタグ"と呼ばれる情報を表示するが、e-mapの拠点案内情報は自由投稿型のエアタグではなく、提供元が明確な"オーソライズドタグ"として表示される。これにより「その拠点の信頼
楽天トラベルと頓智・(トンチドット)は12月3日、頓智・が開発したiPhone向けアプリケーション「セカイカメラ」を活用した旅行者向けサービスを提供開始した。 セカイカメラは、iPhoneのカメラで見る景色に「エアタグ」と呼ぶ情報をつけたり、ほかのユーザーがつけたエアタグを閲覧したりできるアプリケーション。 今回提供を開始したサービスは、総合旅行サイト「楽天トラベル」の約2万3000件の宿泊施設情報を、セカイカメラでエアタグとして表示するもの。旅行者はiPhoneをかざすだけで近隣の宿泊施設の宿泊料金、ユーザーの評価、宿泊施設の特色を参照できる。近日中に、楽天トラベル経由で宿泊予約ができる機能も提供するとしている。
頓智・(とんちどっと)が開発するiPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」のバージョン2.0が、App Storeで配信開始された。新規ダウンロード、アップデートともに無料。 セカイカメラは、ユーザーの居場所とひも付いた「エアタグ」と呼ばれるテキストや画像などの情報が、端末のカメラ映像に付加されるARサービス。新バージョンにはコミュニケーション機能群「セカイライフ」が追加されており、端末を縦持ちにすると自動で起動する。セカイライフでは、自分が投稿したエアタグの履歴や、エアタグに対するほかのユーザーの反応などが時系列順に確認できる。また、ほかのユーザーをフォローすると、そのユーザーの振る舞いが「タイムライン」に表示され、Twitterのような感覚で閲覧できる。
iPhone向け拡張現実(AR)ソフト「セカイカメラ」の頓智ドットは12月8日、400万ドルの増資を行ったと発表した。米ベンチャーキャピタルのDCMがリードインベスターとして伊藤忠テクノロジーベンチャーズとともに出資した。 頓智ドットは2008年9月、米サンフランシスコで開催されたベンチャーコンテスト「TechCrunch 50」でセカイカメラを発表し、その後iPhone向けの無料アプリとして日本のApp Storeで提供を開始した。現実空間にコンピュータが作り出した情報を重ね合わせ、補足的な情報を付加する技術として注目を集め、公開後わずか4日で10万ダウンロードを達成した。 今回米国のベンチャーキャピタルからの出資により、世界市場への進出を図る。同社取締役に就任したDCMのプリンシパル、本多央輔氏は「AR技術は非常に有望な投資機会だ。当社はAR市場を調査した結果、頓知ドットの技術とビジネ
拡張現実サービスとして大きな注目を集めながら、なかなか一般公開が始まらずにユーザーをやきもきさせた「セカイカメラ」が、9月24日に晴れてApp Storeに登場した。早速、セカイカメラ入門と題した記事も掲載したが、紹介されていないいくつかの“セカイカメラTips”をまとめてみよう。 つぶやきをセカイの外に――Twitterと連携しよう セカイカメラには投稿したエアタグのコメントや写真をTwitterに同時投稿する機能がある。設定の方法は、iPhoneの「設定」(アプリ内の「SETUP」メニューではない)を開き、「セカイカメラ」を選択、「Twitter アカウント」にユーザー名とパスワードを入れればよい。 注意しなければいけないのが、現行のセカイカメラ(バージョン1.0.1)では、Twitter連携を設定すると、Twitterのプロフィールにある現在地がエアタグを投稿した時の現在地に書きかわ
かつて「電脳コイル」に夢中になったAR(拡張現実)好きは多いだろう。その中で電脳空間上にペットやアイテムを表示させる「電脳メガネ」は、物語の世界観を成立させるために欠かせないアイテムだった。 その電脳メガネをiPhoneで実現するアプリケーションが頓知・(トンチドット)のARインターフェース「セカイカメラ」だ。2008年の「TechCrunch50」で大きな話題をさらった同アプリが、ファッション展示会「rooms」で公開された。 リアルにバーチャルを楽しむセカイカメラ では、具体的にセカイカメラとは何か。頓知・の井口尊仁氏は「世界をクリッカブルにする存在」と述べる。アプリを通して現実空間を見れば、新しい付加情報を見たり、書き込むことができるデバイスとなるのだ。 具体的な使い方はこうだ。iPhoneアプリのセカイカメラを立ち上げると、iPhoneのカメラが起動する。そのまま写真を撮るように空
「あなたが見たままのものが手に入る」。 TechCrunch50で好評を博したiPhoneアプリケーション「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYG(What You See Is What You Get)を実現する。日常のある場所をiPhoneのセカイカメラごしに見ると、他の誰かがそこに残した情報が浮かび上がってくる。つまり、iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるということだ。 9月25日、日経コミュニケーション主催の開発者向けイベント「オープンモバイル・コネクションズ2008」で、セカイカメラを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンテーションを披露した。 「我々が考えているセカイカメラのインターフェースというのは、空間に存在する情報そのものが何らかの表現力をもって迫ってくるというものなんです。そこにある空間の中に情報を見出していく。そういう仕組みが
ついに出ました、セカイカメラ。 http://support.sekaicamera.com/ 丁度今年(2009)のTechCrunch50に行っていて、派手なプレゼンがあると主催者らが「頓智ドット並みだね」と言っていたものの、「あぁ1年経っても結局リリースできなかったのね」という残念な思いもありましたが、ついにリリースされました。 もちろん即インストールしました。 思っていたよりもずっとさくさく動いて驚きです。最初からこのクオリティは期待を裏切らずにすごいと思いました。iPhone3GSであればほとんどストレスなく動きます。(電池の減りは気になりますが。) これだけプロダクトのクオリティが高いと「もしかするとすげーいけるかも」と思ったりもします。個人的には、ニコニコ動画の良い側面をそのまま引き継いでいる気がしています。具体的には... 投稿は非同期にも関わらず、閲覧者にはあたかもリアル
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