国土交通省が22日発表した公示地価(2012年1月1日時点)は、四国4県の全用途平均が前年に比べ下落した。香川、愛媛県はマイナス幅が縮小したが、徳島、高知県は過去最大の下落率だった。昨年に続いて調査した全地点で下がった。人口減少を背景に四国の土地需要は冷え込んだままだ。【香川】 全用途平均は5.8%下落。マイナス幅は0.4ポイント縮小したが、21年連続のマイナスとなった。用途別は、住宅地が5.
四国電力の千葉昭社長は27日、高松市で記者会見し、停止中の伊方原発(愛媛県伊方町)3号機の再稼働が予定通りにいかない場合、「何%ぐらい節電に協力してくれということになる可能性がないではない」と述べ、家庭や企業への節電要請があり得るとの見通しを示した。 伊方3号機は4月末に定期検査に入り、7月10日に送電を再開する計画。ただ、中村時広愛媛県知事は再稼働には慎重に対応する方針。3号機の供給力は89万キロワット。3号機が動かなければ、夏場の供給計画で約100万キロワットと見込んでいる余力が大幅に低下する。 一方、計画停電を実施する可能性については、千葉社長は「最終手段であり、そこまでには取るべき対策がいろいろある」として、回避できるとの認識を示した。
絶滅の恐れがある四国のツキノワグマは、本州産とは異なる独自の遺伝的特徴を持つことが、九州大大学院自然保全研究室の小池裕子教授らの研究で分かった。約5万年前に本州産から分かれたと推定され、希少性が高く、自然保護団体などは本格的な保護活動の必要性を訴えている。 四国のツキノワグマは徳島、高知両県にまたがる剣山に十数頭から数十頭生息。保護を目的に調査しているWWF(世界自然保護基金)ジャパンなどが平成17年から、うち4頭に電波発信機を装着して生態を研究している。 小池教授らは、この4頭の血液サンプルと、過去に捕獲した7頭の組織片からDNAを抽出して分析。その結果、6頭から本州では見られない独自の遺伝子タイプを検出し、86%の確率で本州産とは異なることが判明した。 四国のツキノワグマはこれまで、瀬戸内海ができて四国が孤立した約1万年前に本州から移ったとされてきた。しかし、本州産の遺伝子と比較して進
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