民主党の石井一副代表は2日、障害者団体向け割引制度を悪用した郵政不正事件で障害者団体「凜の会」(現在は解散)代表、倉沢邦夫容疑者が石井氏の名を借りて厚生労働省に圧力をかけたとされる問題について、同党の副代表会議で「全く関知していない」と関与を否定した。平野博文役員室長によると、石井氏は「倉沢氏は私設秘書だったが、その時どうやっていたかは知らない。私自身が厚労省に行ったとか、国会質問のやりとりをしたとか、全くあり得ない」と述べたという。
民主党の石井一副代表は2日、障害者団体向け割引制度を悪用した郵政不正事件で障害者団体「凜の会」(現在は解散)代表、倉沢邦夫容疑者が石井氏の名を借りて厚生労働省に圧力をかけたとされる問題について、同党の副代表会議で「全く関知していない」と関与を否定した。平野博文役員室長によると、石井氏は「倉沢氏は私設秘書だったが、その時どうやっていたかは知らない。私自身が厚労省に行ったとか、国会質問のやりとりをしたとか、全くあり得ない」と述べたという。
このオチは予想できなかった…ボーリングで女性がまさかの大失敗(動画) 初心者でも楽しめるボーリングですが、上手くなるまでは狙い通り転がってくれないものです。 最初は誰でも失敗はあるものですが、いくらなんでもこんな失敗は無いだろう…と言った映像をご覧ください。 なんと言う怪力。 ボーリングの玉はかなり重いので、女性で失敗をする人は転がらなかったり、目の前にポトンと落とす、なんてことにはなりがちですが、よもや天井ぶち破るとは恐ろしい怪力です。 指が抜けなかったのでしょうが、それにしても…。 この女性のそばでボーリングするのは命がけの遊びと言えましょう。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]posted with amazlet at 09.06.01キングレコード (2009-05-27) 売り上げランキング: 1 おすすめ度の平均: 画質が美し
自民党の細田博之幹事長は2日、民主党の鳩山由紀夫代表の天下り問題に関する発言が「一面の事実のみですべてを切り捨てる暴言」だとして、主張の根拠を問う公開質問状を出した。4日までの回答を求めている。 細田氏が問題視したのは、5月27日の党首討論で鳩山氏が「4500の天下り団体に2万5000人の天下った方々がいて、そこに国の予算が12兆1000億円流されている。そのうち半分が随意契約だ」とした発言。鳩山氏は党の調査結果として数字を挙げ、麻生太郎首相を追及した。 質問状は(1)国の支出があるのは4504法人のうち1606法人で、天下りOBは1万4665人(2)OBの人件費を試算すると1026億円に過ぎず、残る12兆円は政策目的をもった支出(3)日本学生支援機構などへの貸し付けも随意契約として集計し金額を大きく見せている--などと反論した。 これに対し鳩山氏は2日の記者会見で「(質問状の)中身はよく
カレーチェーン「バルチックカレー」を展開していた「バルチック・システム」(東京都港区、清算中)が集めた資金を巡り、「契約通りの配当や出資金の返還がない」として出資者側とトラブルが多発している。バルチック社は「中国進出計画の頓挫による」と説明するが、十数件の民事訴訟が起き、国民生活センターへの苦情・相談も08年度までの3年間で91件に達している。 問題の出資金募集はバルチック社が06年7月から約1年間行った「中国FC(フランチャイズ)オーナープロジェクト」。当時のパンフレットには「業界第2位のバルチックカレー中国制覇プロジェクト。5年かけて600店舗を展開する」と記載されていた。 東京都江東区の40代男性は06年11月、メールマガジンを見て問い合わせ、「年利8%が確定」と勧誘され100万円(1口)を出資した。しかし、1年以上たっても配当がなく、会社側は出資金の分割返還を約束したが、08年10
神戸刑務所(兵庫県明石市)の複数の受刑者が、出入り業者からカメラを借りたり、菓子を受け取ったりしていたことが2日わかった。同刑務所は、受刑者が不正に物品を授受し、刑務官が監視を怠った疑いがあるとして内部調査を進めている。 同刑務所などによると、07〜08年、複数の受刑者が刑務作業で出入りする業者からカメラを借りて刑務所内で撮影したり、菓子を受け取ったりしていた疑いがあるという。受刑者らは、撮影した写真を業者を通じて外部の知人らに渡してもらい、近況報告などに使っていたという。 受刑者の処遇などを定めた刑事収容施設・被収容者処遇法は、受刑者が不正に金品を授受することを禁止している。神戸刑務所は刑務作業の物品搬入などで約60の業者と契約。収容する受刑者約1800人のほとんどが刑務作業に就いており、日常的に業者と接しているという。 同刑務所の長野孝次総務部長は「詳細な事実が判明次第、公表した
父によってハンガリーに連れ去られたままだった息子の名前がGoogleの検索結果から見つかったことで27年ぶりの再会を果たした母子がいるそうです。 海外でgoogleという単語自体が「Googleを使って検索する」という意味の動詞として使われるほど、有名になったGoogleの底力を見せられた気分になるニュースです。 詳細は以下から。 Joy of mother who discovered her long-lost son after 27 years by Googling his name and finding his Facebook page | Mail Online 1982年に父のJosephによってイギリスの保養地ブラックプールに連れて行かれることになったGavin Parosさん。しかしJosephはそのまま家に戻らずハンガリーにGavinさんを連れて行ったそうで、母親
地域の中小零細企業向けの金融機関である「信用組合」が消える可能性が出てきた。バブル崩壊後の金融危機のときに相次いだ経営破たんや合併を経て、信組は162まで減った(2009年6月1日現在)。経営基盤が脆弱なので不良債権処理などに耐えられないのが主な原因だが、おなじ協同組織金融機関の「信用金庫」に業態を一つにしてしまう案が浮上している。 全信組連を介して山梨県民信組に資本注入か 中小企業金融の一角を担ってきた「信用組合」の経営が再び危うくなってきた。原因は世界的な金融危機で保有有価証券の評価損が膨らんだことと、地域の融資先企業の経営が悪化して不良債権が増えてきたことがある。 こうした背景から、信組業界にも改正金融機能強化法に基づく公的資金の資本注入を申請するところが現れた。山梨県民信用組合が、信組業界の親機関である全国信用協同組合連合会(全信組連)に資本支援を要請。国が全信組連を介して山梨県民
結婚式帰りの新婦からバッグをひったくったとして、警視庁捜査3課は窃盗の疑いで、住所不定、無職、菅原弘樹容疑者(26)を逮捕した。同課によると、新婦と一緒に歩いてた新郎が自転車で逃走する菅原容疑者を追いかけてもみ合い、被害品を奪い返していた。新郎は「何とか取り返したくて必死に追いかけた」、新婦は「頼もしくて愛情が深まった」と話している。菅原容疑者は容疑を認めている。 同課の調べによると、菅原容疑者は昨年12月7日午後9時15分ごろ、東京都北区赤羽南の路上で、歩いていた北区内の女性会社員(26)を自転車で追い抜く際、左手に持っていた現金約10万円などが入ったバッグをひったくった疑いが持たれている。 同課によると、女性はこの日に品川区内で結婚式を挙げ、新郎の男性会社員(27)と手をつないで帰宅しているところだった。新婦が「きゃー」と悲鳴を上げ、被害に気付いた新郎が猛ダッシュ。約15メートル先で自
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米ゼネラル・モーターズ(GM)の経営危機が世界の自動車産業に与える影響は、これまではどのブランド、どの子会社が誰に売却されるのかという「GM解体」の側面から語られることが多かった。しかし連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)適用の申請が現実になった今、同じくらい注目されるのが破たん処理後の「新生GM」が何を残し、復活に向けてどんな手を打つかだ。 結論から言えば、新生GMは米本土で工場閉鎖や人員削減などの合理化を進めると同時に、新型車の開発、生産、販売で大胆な“アジアシフト”を急ぐ可能性が高い。そのカギを握るのが韓国の子会社「GM大宇自動車技術」と、中国の上海汽車との合弁会社「上海通用(GM)」である。 「GMが中国で生産したクルマを201
新石垣空港の建設地。中央部近くの海側に向いた斜面にC1洞の入り口があると説明する山内さん=沖縄県石垣市 沖縄県・石垣島で建設が進む新石垣空港の予定地内の洞窟(どうくつ)で昨春、約1万4千年前のものと推定されるイノシシの骨が発見されていたことがわかった。そばで複数の人骨も見つかり、県から委託された専門家が詳しい発掘調査をするよう提言してきた。県職員だけによる調査で済ませていた県は文化庁からの指導を受け、再調査に向けて動き出した。構想から30余年という新空港の建設を急ぐ県の拙速ぶりが問われそうだ。 県に詳しい調査を求めてきたのは元日本洞窟学会副会長でNPO法人沖縄鍾乳洞協会の山内平三郎理事長(61)。 山内さんは昨年5月、通称「C1洞」内で化石を含む堆積(たいせき)層を発見し、イノシシの骨と5点の人骨も出てきた。イノシシの骨は加速器質量分析法(AMS)を使った放射性炭素年代測定で約1万4
桃田 健史(ジャーナリスト) 【第88回】 2009年06月02日 エコカー戦争で最後に笑うのは日産? “量産型”電気自動車の意外な正体 ――トヨタ、ホンダ、三菱自工を追い抜くウルトラCとなるか? 2009年8月2日、日産自動車は量産型EVを世界初公開する。その正体とは、これまでのEVのイメージを覆す「5ドアファミリーカー」だ。08年度当期純損失は2337億円、2009年度当期純損失予想が1700億円という厳しい状況の中、カルロス・ゴーン社長は、2010年からの量産型EV生産体制を正式発表。なぜ日産は、ここまでEV開発に積極的なのだろうか。日産におけるEV事業の重要性を探った。(ジャーナリスト 桃田健史) 2009年5月15日(金)、ノルウェーで開催されたEVS24(第24回・EVと燃料電池の世界シンポジューム)。その中でNissan in Europeの商品企画担当・上級副社長のPi
米国で,電力送電網インフラの高機能化に向けた取り組みが活況を呈しています。通信/IT技術を駆使して,電力網で,「スマートグリッド」と呼ばれています。米国の電力事業者のみならず,通信およびIT関連メーカーから大きな期待を集めています。 一方で,日本の国内市場においては,「スマートグリッド」に対する見方は若干異なります。電力事業の関係者からは,「日本にスマートグリッドは不要」との声すら上がっています。この温度差の背景には,一体何があるのでしょうか。 米国では必要だが… 「日本にスマートグリッドは不要」と言われる理由の一つは,日本の電力網が,既に高度な通信機能を備えており,補修や機能増強なども継続的に行なわれてきたという点にあります。米国の電力網では,センサやネットワーク制御機能などが未整備な部分が多く,それが停電などの障害時における復旧時間を長くさせる要因になっています。 この点が,日本と米国
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