株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
大阪府と大阪市の水道事業統合構想に絡み、大阪市を除く府内42市町村は30日、臨時首長会議を開き、府市の水道統合に反対したうえで、大阪市を除いた市町村で府水道部の事業を継承する一部事務組合(企業団)を平成23年4月に結成することを正式に決めた。府内の水道料金をめぐっては、府水道部が今春から卸値を下げる方針を出しているが、会議の開催を呼びかけた竹山修身堺市長は同日、「企業団になれば、さらなる値下げが可能」と言及。将来的には大阪市にも企業団への参加を呼びかける意向を明らかにした。 会議には、大阪市を除く府内42市町村の首長や水道事業の管理者らが出席。大阪市を中心にして府内全域の水道事業を運営する「コンセッション方式」について「42市町村の意見が無視される」など否定的な意見が相次ぐ一方、企業団方式については「効率化による料金値下げが可能」といった理由で賛成意見が集まり、全会一致で企業団結成が決まっ
"普通の人"がネットで何者になれるのか? 以前から「普通の人が、ネットで何を得られるのか? どのようにすると"いい思い"ができるのか?」ということに興味がありました。 ここでいう"普通の人"とは、ネットで注目を集められるような特別なスキルや知名度、ネット特有の処世術などを持たない、ノーマルな人、といった意味合いです。"いい思い"というのは、友達ができたり仕事を得たりといった、精神的または物理的にいいこと全般を指しています。 しかし、上記のような言い方は、間にあるべきものが抜けていました。 何の特徴もない"普通の人"が、そのまんまで特別な何かを得られることなんてない。何者かになることで何かを得られる(代わりに失うものもある)。そしてネットは、その、なるべき"何者か"の選択肢を増やし、可能性を広げるツールとして使える。 でも、その選択肢を増やすとか可能性を広げるとかいうのはクセ者でもあって、踏
22歳で会社に入るまで絵に描いたようなオタクだった。 PCとゲームと漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。 会社に入ってからも、土日は殆どゲームで時間を潰す日々だった。 給料でカメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。 社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。 最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。 無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。 ウェアなどは自分で買い、板などのギアはレンタルだった。 逆エッジで体がバキバキになりながらも、楽しかった。 翌年、ギアも含めて全て自分の道具で揃えた。 今ではワンシーズン15回はかならず行っている。 夏には音楽フェスに誘われた。 陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。 でも、真夏の太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。 終わってから、出演アーテ
おかげさまで学生たちとは仲良くさせてもらってて、毎日こいつら研究室に勝手にぞろぞろやってきて勝手にたまり場にしているのだが、ちょくちょく勝手におれの研究室でゼミと関係ない友人と待ち合わせしたりしてて、堂々と携帯で時間とか打合せしてる。「ほな3限終わったら岸さんとこにおるわ」とか言うて、人の研究室を勝手に待ち合わせ場所にすんな。 で、若い連中と毎日接していると驚かされてばっかりで、ほんとにこいつら独特の行動様式を持っている。いろいろびっくりすることが多いけど、たとえばひとつの例として、学生ってほんとにパソコン使わないよね。別にこれは世代の差ということではなく、ただわれわれの方が世の中でかなり特殊なハビトゥスを持っているということなんだろうけど、それにしてもお前らパソコン使えよ!! ほんとに学生たちはパソコンを使わない。かといってテレビも見ないし、何をしているかというと、携帯をちょこちょこ
Appleのスティーブ・ジョブズCEOが1月27日に「iPad」を発表したとき、皆が興奮したのはよく分かった。IT業界には何カ月も前から、iPadがどんなものかといううわさや憶測があふれていた。だがジョブズ氏がステージ上でiPadを披露したとき、出てきたのは、一部ではユニークだが、ほかの部分ではがっかりする製品だった。 iPadは多くの人が期待していたような革命的な製品ではない。独自のOSを搭載し、1つの重要な要素を備えたタブレットコンピュータに過ぎない。その大事な要素とは、Appleの名前だ。 iPadがAppleから提供されるという事実は、同製品の最大の長所だ。背面にAppleのロゴがついていなかったら、27日のような注目は集められなかっただろうし、今日の給湯室の話題にもなっていないだろう。Appleのおかげで、決して革命的でないデバイスが、ほかのどの製品でも不可能なほどの話題を集めた
【ワシントン大治朋子】米ニールセン・メディア・リサーチは28日、前夜に行われたオバマ米大統領の一般教書演説の世帯視聴率が、29.8%(4800万人)だったと発表した。就任2年目の初めての一般教書演説の視聴率としては、ブッシュ前大統領(02年1月)の33.6%(5177万人)、クリントン元大統領(94年1月)の32.9%(4580万人)にいずれも及ばなかった。 また、今回の視聴率は、オバマ大統領が就任した直後に米連邦議会で行われた演説(09年2月)の32.5%(5237万人)も下回った。 同社の集計によると、演説は全米11のテレビネットワークで放映された。テレビ局別では、オバマ大統領に批判的な報道姿勢で知られるFOXテレビで視聴した人が970万人と最も多かった。
路上で客を待つ女性たち=大阪・ミナミ、日吉健吾撮影 料金をめぐるトラブルが目立つガールズバー。記者2人が大阪・ミナミで体験した。 宗右衛門町の通りを20分ほど歩くと、約50人の客引きの男女から「ガールズバーどうですか」と声をかけられた。ミニスカート姿で「1時間2500円で飲み放題」と言う女性について店に入った。 雑居ビル2階にある店は20平方メートルほどの広さ。照明は薄暗い。カウンター席もあるが、二つある4人がけのソファ席に案内され、20代前半の女性2人が隣に座った。先客はいない。 「ここはラウンジ?」と聞くと「ガールズバーでーす。でも、いいでしょう?」。朝まで営業しているという。飲み放題は客だけで、女性の分は別料金などと説明した。最初こそ「1杯いただきます」と言っていた女性たちは、そのうちワインやカクテルなどを次々と勝手に飲み始めた。値段は不明。ミニスカートの足を組んで「1枚50
家賃保証業者でつくる社団法人「全国賃貸保証業協会(LICC=リック)」は、入居者の信用情報を一括管理するデータベース(DB)について2月1日から加盟13社で運用を始め、1年後に約100万件の登録を見込んでいることを明らかにした。DBには本人と特定できる個人情報に加えて滞納歴も記され、返済状況によっては今後、賃貸住宅を借りる際に契約を拒まれるケースが出てきそうだ。 LICCによると、DBの登録対象者は1日以降、加盟社と家賃の保証委託契約を結んだ入居者。加盟社は契約時に、不動産仲介業者を介して同意を取り付け、生年月日や電話番号などを登録する。さらに入居者に代わって家主側に立て替えた家賃の残高などを入力し、滞納事実と返済状況を特定する。 登録に同意しない場合について、LICCは「(保証委託契約の)審査を拒否することはない」とする一方、「加盟社がケースごとに判断する」とも説明。連帯保証を請け負
時事問題を扱う番組の中でも、もっとも右寄りの辛坊の番組(読売テレビ)で、外国人参政権問題が取り上げられ、平沼赳夫のインタビューを紹介していた。当然ながら平沼は外国人参政権に反対している。このインタビューにぶっ飛んだ。 平沼は、外国人参政権が認められたら、最近韓国資本が土地を買収するなど進出しているという対馬(長崎県)に韓国人が大量に外国人登録を移し、対馬市に外国人市長が誕生し、市議会が「対馬は韓国領である」と決議して、実質的に対馬が韓国領になってしまうかもしれないなどと言っていた。 よくもそんな馬鹿げたことを考えて、それを口にするものだと呆れてネットで検索してみたら、これは平沼赳夫の独創ではなく、ネット右翼の間では結構前から言われている話のようだ。たとえば、こんな記事が引っかかった。八木秀次と三橋貴明の対談記事である。 八木 自衛隊法でも、地方自治体の長に有事の際に一定の権限を与えています
M1・F1総研は『若者におけるテレビの存在価値の考察』というレポートを発表し、若者のテレビやテレビCMの視聴実態について調査・分析を行い、M2・F2と比べると、実はM1・F1はテレビへの依存度が高いと結論づけている*1。CNET JAPANでも若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに:マーケティングとして取り上げられ、反響を呼んでいる。 ところで、M1・F1総研は電通とリクルートが共同設立したプロモーション会社であるメディア・シェイカーズの一部門である。今回の分析においても、『CMを見ないM1・F1は圧倒的に少数派』『テレビCMはしっかり見ていて、テレビCMの影響度は強い』と、親会社の収益源であるテレビCMの有効性を声高に謳っている(内容のハイライト(PDFファイル 260KB)、分析レポートVol.12 ダイジェスト編(PDFファイル 2.9MB))。 テレビが見
12月の我が国輸出額の伸び率は12.1%増と1年3カ月ぶりに前年比プラスとなった。 日本のGDPは昨年4〜6月期から前期比プラスに転じたがそれを支えたのが輸出回復であった。輸出は08年秋の米国の金融危機以前は、米欧などへの自動車やアジアへの産業機械、自動車部品、重電機、化学製品などに支えられ拡大を続けてきたが、世界経済不況の影響で昨年2月には過去最大の落ち込み幅を記録した。その後、アジア向けを中心に回復傾向となり、11月には中国向けが7.8%増、韓国・台湾向けが11.8%増と15、16カ月ぶりで前年比プラスに転化し、12月にはEU向けもプラスとなった。 商品別では、金融危機以前は自動車、産業機械、化学製品、鉄鋼、電子部品などが我が国輸出を支えていたが、世界経済不況によって自動車、工作機械、建設機械などが大きく輸出額を減じた。しかし、11月には化学品、電子部品が、12月には自動車部品、原
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