広野 彩子 日本経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る
![ビッグデータ分析で、中国政府による検閲の中身が明らかに:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
広野 彩子 日本経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
仙台市の南約25キロ、なだらかな山に囲まれた宮城県柴田町。精神科「仙南中央病院」は3月11日、激しい揺れで柱が折れ、病棟の照明が一斉に消えた。 重度認知症などで入院する94人を付属の体育館に避難させた。1回の食事はおにぎり1個。患者は空腹と寒さで悲鳴を上げた。 電話は断たれ、町役場は機能不全に陥っていた。「どうやってSOSを出せばいいのか」。食料がほぼ尽きた14日、鈴木健院長(37)は携帯電話を手に取り、インターネット掲示板に書き込んだ。 「餓死寸前。食料、医薬品、燃料至急求む」 書き込みはネットで転載され、瞬く間に広まった。15日から物資を積んだトラックが次々と乗り付けた。 ところが前後してネット上で批判があふれ始めた。「深刻な状況ではない。悪質なデマ」「いい加減にしろ」。書き込みの転載が止まらなかったからだ。 鈴木院長の思いは複雑だ。「ネットのおかげで患者は生き延びた。同時
(CNN) 米アップルが、人工中絶や同性婚の反対を訴える内容のアプリを「iTunes」や「iPhone」ストアから削除したことを受け、このアプリを制作したキリスト教指導者らが同社に抗議をしている。 このアプリは「マンハッタン・デクラレーション」と呼ばれるもので、ユーザーに「同性婚を支持しますか?」「人工中絶における選択の権利を支持しますか?」といった質問を出し、「正解」の数によってスコアを計算するという内容。 アップルの広報担当者は、「多くの人々に不快感を与え、当社の開発者ガイドラインに反する」として、このアプリを先週、削除したと述べている。 同担当者は、「多くの人々」から意見を聞いたとしているが、具体的に誰が、アプリのどの部分に不満を持っているかは明らかにしていない。 このアプリに対しては、複数の有名な同性愛者ブロガーから批判があがっていた。 アプリ制作者側の広報担当者は1日、アプリは1
1960年代のジョン・F・ケネディから歴代大統領を取材してきたホワイトハウスの最長老記者ヘレン・トーマスさん(89)が7日、引退した。トーマスさんは、ユダヤ人がパレスチナを去り、ドイツやポーランド、米国に帰るべきだとコメントし、批判の集中砲火を浴びていた。 トーマスさんは5月27日にホワイトハウスでのイベントで、インターネットのウェブサイトを運営するユダヤ教ラビからコメントを求められ、「(イスラエルは)パレスチナから出て行くべきだ」と言明。「パレスチナは彼ら(パレスチナ人)の土地だ」などと指摘し、ユダヤ人はドイツやポーランドなどに移住すべきだと述べた。 この映像がネット上で広まり、激しい批判が噴出。トーマスさんは今月4日、自身のウェブサイトで謝罪したが、トーマスさんの解雇を求める声が高まっていた。引退はトーマスさんがコラムニストとして契約していたメディア企業ハーストが7日、発表した。
講談社が携帯端末「iPhone(アイフォーン)」向けに製作・販売していたグラビアアイドルの電子写真集について、販売サイトを運営する米アップルが配信を停止していたことが分かった。同社は理由を明らかにしておらず、講談社は「強い影響力を持つ配信メディアだけに、審査基準を明らかにすべきだ」としている。 販売が停止されたのは講談社などが販売していた「妄撮 for iPhone」。同名の人気写真集の電子版で、画面に表示されたグラビアアイドルの画像をなぞると水着姿に「変身」する仕組み。昨年12月からアップルのコンテンツ販売サイト「アップストア」で売られていたが、今年2月下旬に削除。アップル側から事前通告や削除の具体的な説明はないという。 講談社の担当者は「もともとアップルは性的、宗教的コンテンツなどモラルに厳しく、同じころにほかの『お色気』コンテンツも削除されていた。だが、一度審査を通過したものが説明な
ニコニコ動画のお粗末:山形浩生(評論家兼業サラリーマン) 2009年9月23日(水)13:00 無根拠な抗議 インターネットの発達で、紙の本や雑誌は滅びる――そういわれてから何年たつだろう。そしてそろそろ事態が動きはじめたかと思われる節がある。まずグーグルが世界的にすさまじい量の書籍の電子化に乗り出した。コンテンツはこれでかなりの蓄積ができた。またリーダー機器の面では、日本では未発売だがアマゾン・コムがキンドルという電子ブックリーダーを発表し、一定の成功を収めている。流通も、アマゾンの電子ブック販売や、アップルのiTunesストアなどが手法をほぼ確立しつつある。 だがその過程で、電子メディア特有の問題も次第にあらわになりつつあるようだ。それを示す事件が最近立て続けに起きている。 アマゾン・コムのキンドル用に、オーウェル『1984年』『動物農場』の電子ブックを買った人は、6月に驚愕した
イスラム教徒侮辱と著名ブロガーを拘束 マレーシア2008年9月23日18時19分印刷ソーシャルブックマーク 【シンガポール=杉井昭仁】マレーシア内務省は23日、自身が運営するニュースブログでイスラム教徒を侮辱したとして逮捕していた著名ブロガーのラジャペトラ氏(58)を、国内治安法に基づき2年間拘束することを同氏の弁護士に通告した。同法では、政府が治安の脅威とみなした人物を令状、裁判なしで無期限で拘束できる。 ラジャペトラ氏は以前、ナジブ副首相が「愛人関係にあったモンゴル人女性の殺害に関与した」とブログに書いて逮捕されるなど、政府に批判的な書き込みを続けていた。 マレーシアでは今月、民族対立をあおる発言や記事を理由に野党議員や中国語紙の女性記者が国内治安法に基づき逮捕され、後に釈放された。相次ぐ同法の発動には、法務担当の閣僚がアブドラ首相に辞表を提出するなど政府内外から批判が集まっている。
楽天ブログに昨年末ごろから「NGワード」が設定された。一定のキーワードを投稿しようとすると、「わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」と表示され、公開したり、下書きを保存したりできなくなる。 楽天によると「わいせつ、暴力的、差別的な表現など公序良俗に反する内容を含むブログ投稿を禁じる規約に抵触する可能性のあるキーワードを、投稿できないようにした」という。どの単語が“NGワード”に当たるかは非公開としてる。 編集部では「盗撮」「パンチラ」「強姦」が投稿できないことを確認した。これらの単語が含まれてればどんな文脈でも投稿不可能で、例えば「盗撮は絶対ダメ」「強姦はしてはいけない」と書いても投稿できない。 ただ「レイプ」はNG設定されておらず「レイプしたい」なら投稿できた。このほかにも、わいせつとされる表現や「差別語」といわれるいくつかのキーワードで試してみたが、たいて
Home Log RSS 「報道内容の事前検閲拒否に対する報復」を、各メディアは批判できるのか? Home > 2008-09 / > This Entry 2008-04 / マスコミ関係 > This Entry [com : 0][Tb : 0] 2008-04-23 このニュースこそ、マスコミが本来「表現の自由(報道の自由)に対する侵害だ!」と批判すべき内容だと思うが ↓ ■母子殺害弁護団 日テレ系列の会見出席拒否(日テレNEWS24:社会) 山口・光市で99年に起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審で、22日午後に開かれた判決後の弁護団の記者会見について、日本テレビ系列の記者が出席を拒否された。 その理由として、弁護団側は21日、「日本テレビ系列が行った被告の元少年に対する接見取材の内容を事前に教えるように」との弁護団からの要求を拒んだためと説明している。 ■光母子
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
George Bush大統領について、あからさまに批判的なことをしゃべったりしようものなら、検閲を受ける恐れがある。少なくともこれが事実であることは、米国時間8月5日夜にシカゴで開催されたLollapaloozaコンサートのAT&Tのウェブキャスト中に、ロックバンドのPearl Jamの身に起きたことが物語っている。 AT&TのBlue Roomウェブサイト上でコンサートを鑑賞したファンの話では、「Daughter」という曲の中で、歌手のEddie Vedder氏が歌詞を変え、反Bush感情を歌い上げた部分にピーという音が挿入されて、歌がかき消された。問題の歌詞は、Pink Floydの「Another Brick in the Wall」という曲へ移る途上で登場したものだ。 ウェブキャストの最中にカットされてしまった部分の歌詞は、次のような内容だ。 「George Bushよ、この世界を
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く