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279柴犬に関するoguoguのブックマーク (12)

  • asahi.com(朝日新聞社):日本の若い力を育もう - 経済気象台 - ビジネス・経済

    経済の命運を握っているのは、若者たちだ。若者が意欲に欠ける、海外に出たがらない、などと批判の声を聞く。  しかし、彼らから目の輝きを奪ったのは我々自身だ。家庭では親たちが包容力を失い、不機嫌だ。学校では教師が、知識のかけらを売るだけの存在になった。生きる力を授ける場が機能していない。  社会に出ると、気むずかしい我々が足を引っぱる。若造が何を偉そうに、と。創造力がなく、惰性で古い秩序を守るだけの我々に、若者の意欲の欠如を批判する資格はない。  人口が減り、成長力が低下していく日起業やイノベーションに挑戦する若者を応援することが、とても大切だ。そのためには、税制など経済政策面から創業を促すことがもちろん必要だ。同時に、教育の中身を考え直すことが欠かせない。白紙から自分で考える能力、困難を乗り越える知恵と精神力を身につけさせたい。外国の取引先や競争相手とつきあい、信頼関係を作り上げる能

    oguogu
    oguogu 2011/03/03
    今の若者は経済成長を知らないんだよね。どんな教育よりも経済成長するのは、こんなに素敵な事なんだと示すのが大人の責任じゃないのかな。
  • asahi.com(朝日新聞社):今まだ出来ること - 経済気象台 - ビジネス・経済

    ユーロ諸国の国債危機が深刻化している。日の国家財政も厳しい状況にあるが、いまだに政治家の危機感は薄い。国債格下げを「民間会社による評価」と軽視したり、首相の言葉遣いが国会で問題にされたりするありさまだ。  「日国債のほとんどが国内消化されていること」が楽観の背景かもしれないが、国内投資家が国債を買い支える力は無限ではない。また、国内外を問わず投資家は、保有国債が値下がりし、買った値段より安くなると、売れば損をするので売れなくなる。そうした流通市場の縮小は、国債価格の値下がり=国債金利の上昇をもたらし、財政負担を一層大きくしてしまう。これが現在の欧州国債危機の経験だ。  投資家が見つからなくなったら日銀に買わせる、というアイデアもある。しかしこれは、激しいインフレで国債を紙切れにするから、国債保有者に損失負担を求めることを意味する。ユーロ圏では財務大臣たちが、国債保有者に損失負担(元利払

    oguogu
    oguogu 2011/02/05
    『日銀買い取りも、それがほのめかされただけで、投資家の国債離れを引き起こすだろう』というのは、あくまでも、この人が『だろう』と思っているだけ。より有利な投資先がなければ国債を買うしかないでしょ。
  • asahi.com(朝日新聞社):幸せの尺度 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    人口が減少している。ピークは2004年の1億2800万人弱。約30年後には1億人を割り、さらに約30年たつとピークの半分近くにまで減る見通しだ。少子高齢化というが、高齢者の数はもうあまり増えない。一方で、働き盛り=「消費盛り」(15〜64歳)の人口が大きく減る。  「消費盛り」の人口は、すでにバブル崩壊の頃から20年間、減り続けている。いくら外国からの需要があるとはいえ、コアである国内消費者が減るのだから、経済成長が鈍化しても驚くに値しない。低成長の全てを人口で説明できないまでも、人口減少は経済の停滞に大きなインパクトを与えてきたはずだ。  人口とともに総需要が減る傾向は今後も変わらない。需要が減っても、機械設備や従業員の数はすぐに減らせないから、日の供給能力は慢性的に需要を上回り続ける。これは、今後も日のデフレ傾向が消えないことを意味している。  日は戦後、生産高が毎年増え続けた。

    oguogu
    oguogu 2011/01/06
    『経済規模を拡大し続けることは至難』と考える事自体、思考がデフレに染まっている証拠。適正なインフレを起こせば名目GDPは増えていくのだから。
  • asahi.com(朝日新聞社):あとはよろしく - 経済気象台 - ビジネス・経済

    1970年代後半の米国は、高インフレと高失業に見舞われていた。万策尽きた政治家たちが思いついたのが、「中央銀行にうまいことやらせる」というアイデアだった。彼らは米連邦準備制度理事会(FRB)に「物価の安定」と「雇用の増大」という二つの目標を与えた。  「インフレを抑えろ」と言えばFRBは利上げする。それでは雇用の回復が遅れる。だから「雇用の増大」も目標に加えておこう。あとはうまくやってくれ。そういう法律が作られた。二つの目標は同時に達成できない。79年にFRB議長となったボルカーは、雇用を犠牲にしてインフレ退治をするしかなかった。結果は大幅な利上げだった。  いまの米国は、低インフレと高失業の中にある。どちらにも金融緩和が必要だ。二つの目標は矛盾しない。ところが米国議会は、FRBの目標を「物価の安定」に一化しようと動きだした。背景には、「雇用の増大」を託されたFRBが無理な金融政策に走っ

    oguogu
    oguogu 2010/12/03
    先に結論ありきの主張のように思える。FRBは30年間そこそこ上手く2つの目標を達成していたと思うから。
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の弱点 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    韓国が好調だ。経済は今年も来年も5%前後で成長する。リーマン・ショックから瞬く間に立ち直り、以前の拡大路線に復帰した。今日の世界経済は決して明るくない。その中で、輸出立国の韓国が元気に景気拡大を続けている。理由はいくつもあるが、その一つは、韓国の人々の自信と楽観であろう。  韓国は今年G20の議長国となり、すでに財務相・中央銀行総裁会議を成功させた。再来年には核安全保障サミットを開催する。経済だけでなく外交・国際政治の面でも存在感が高まっている。そうした中で、当局者だけでなく、ビジネスマンたちも自信と楽観を深めている。心配事もたくさんあるはずだが、悲観や国内での足の引っ張り合いは少ない。日の1970年代を見る思いである。  景気の「気」は天気の「気」と同じで「不思議な力」という意味だと言う。その時々の国民の気分は経済に大きな影響を及ぼす。消費や設備投資が増えるも減るも、一人ひとり、一社一

    oguogu
    oguogu 2010/11/03
    それは日本のメディアが韓国の良いところだけしか報道しないから、そう見える。サムスンなどの財閥を除けば庶民の生活は苦しいらしいのにね。
  • asahi.com(朝日新聞社):米国の保守化 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    アメリカが保守化に向かっている。民主党に任せてみたが、失敗だった。企業の国有化、医療制度の国営化など、社会主義化が進んでしまった。財政支出を増やしたから、巨大な累積赤字ができて、将来の大増税が避けられない。国力が低下する。子どもたちに「立派なアメリカ」を引き継げないのではないか――。  この政治不信を背景に、市民運動「ティーパーティー」が力を増している。「規制緩和や減税で、政府の規模・役割を小さくせよ」という保守化運動だ。一段と左寄りになった民主党へのアンチテーゼだが、共和党とも一線を画する。財政赤字を拡大したのはブッシュ政権=共和党も同じだ、共和党も民主党と大差なし、という考えだ。  共和党にとっては、保守化の流れはありがたい一方、ティーパーティーの主張はやや極端に映る。彼らと手を結べば、穏健・中道の無党派層を取り込めなくなる。11月初めの中間選挙を前に共和党は、影響力を強めるティーパー

    oguogu
    oguogu 2010/10/05
    ルーズベルトのニューディールも小さな政府を求める声で縮小されたんだよね。あの時と同じように戦争で景気回復をという考えにオバマが至らない事を願うよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):円高と政治家 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    oguogu
    oguogu 2010/09/03
    『金利はすでに限界まで下がっている』と言っても日銀はゼロ金利政策に戻してはいないよね。それなら、まだ引き下げ余地はあるんじゃないの?
  • asahi.com(朝日新聞社):復活の道筋 - 経済気象台 - ビジネス・経済

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    oguogu 2010/08/04
    『国家主義を否定し、民間創意による成長を信じるのがアメリカの伝統だ』けど、それで大恐慌に陥ったのも歴史の事実。
  • asahi.com(朝日新聞社):リーダーの大安売り - 経済気象台 - ビジネス・経済

    人格や識見に優れた人物が、人々を納得させながら、われわれのやるべきこと、「一歩先」を指し示し、生きる意欲をかきたてる。これがリーダーシップである。政治の世界でも会社でも、リーダーシップが失われてきた。なぜ、こうなったか。  人間は放っておけば、短時間で成果が見えることをやって評価されようとする。しかし、そんな「その他おおぜい」とは別に、遠い先を見ているリーダーが、昔はいた。50年後の日、10年後の会社をどうデザインするか――。長い目で考え、目立たぬ努力を重ねる先導者がいた。しかし、リーダーシップを発揮すべき立場の人々が忙しくなりすぎた。政治家も会社の幹部も、みなチマチマした雑用に追われ、時間の刻み幅が小さい。大切なことを考える時間を与えられていない。彼らを忙しくさせ過ぎてはならないのである。  オバマ大統領は就任直後、記者会見を頻繁にやりすぎて失敗した。発言が増えて重みがなくなり、リーダ

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    oguogu 2010/07/03
    漢字の読み間違いだとかホッケの煮付け、カップ麺の値段で騒いでいた新聞で言われてもなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):国家のアマチュア化 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    「透明性」という言葉には、良いもの、というニュアンスがある。もっとも、この批判しづらい言葉には二つの違った意味がある。  ひとつは、「隠れた不正がありません」ということを誰の目にも明らかに示すことである。政治家が税金をネコババしていないか、企業が損失を隠していないか、キッチリ証明させる。こういう透明性は、最大限高めるべきだ。この場合「透明性」の反対語は「不正隠し」である。  もうひとつの透明性は、公的機関の行動をマニュアル化して縛ることだ。彼らが勝手で気まぐれな行動をとるのは困るから、ファストフードの店員のように機械的な反応しか出来ないようにしておく。そうすれば、彼らの行動は完全に予見できる。つまり透明だ。この場合「透明性」の反対語は「裁量」である。  後者の透明性も大切だ。しかしマニュアル化のやり過ぎは官庁をでくの坊にしてしまう。来、彼らは専門家であり、ケースに応じて柔軟な対応をとる優

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    oguogu 2010/06/03
    さり気なくインフレターゲットを否定か。この人も財務省の息が掛かっているのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):米国経済への処方箋 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    生産が10%減の90になった。落ちる所まで落ち、さすがに1年で3だけ増えた――。思い切り単純化すれば、これが今の米国経済である。この場合、成長率は年約3%に達する。しかし、経済が元の状態に戻るには何年もかかる。その間、失業者は減りにくい。賃金は伸びず、物価も上がらなくなる。経済はデフレの方向だ。  デフレを防ぐには、需要増しかない。普通の景気後退なら、金利水準が高い所にある。だから、利下げという金融政策が効く。しかし、中央銀行が操作できる政策金利はすでにゼロである。あとは、このゼロ金利を長く続けるか、カネをバラまくしかない。  「バラまく」といっても、中央銀行の「資金供給」は、銀行の持つ証券を買って、銀行が中央銀行に置いている預金口座に代金を入れるだけの話。銀行が融資をしない限り、世の中のカネは増えない。その銀行は、コゲつき増加と規制強化で、融資を止めた。銀行へのバラまきは無意味。政策は低

    oguogu
    oguogu 2010/04/23
    どうしても日本のバブル崩壊後にやってきた失われた10年とダブってしまう。
  • asahi.com(朝日新聞社):ジェントルマンの育成 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    oguogu
    oguogu 2010/03/19
    その前に日教組を何とかしないと給領を上げても無駄としか思えない。
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