半身浴で読書、なんだか優雅ですね。しかし、うっかりバスタブの中に雑誌や本を水没させてしまうと大変なことに...。そんなとき、使えるハック術をご紹介しましょう。 米Lifehacker読者のpearce.kilgourさんによると、水に濡らしてしまった本や、書類・雑誌は、冷凍庫で凍らせると復活するそうです。ジップロックのようなプラスチック袋に入れ、ジッパーを閉めずに冷凍庫に入れましょう。すると、無駄な水分が抜けるそうです。 ちなみに同様の生活術は、米アイオワ州立大学エクステンションの講師からも紹介されています。コツは濡れている間に冷凍庫に入れること。また、濡れている間は無理やりページを開かず、閉じたままにしておきましょう。ちなみに、冷凍庫に入れるときは、垂直に立てるのが望ましいそうです。同じ大きさの本や、ファイルフォルダなどがあれば、支えの代わりにするとよいでしょう。 いかがでしたか? 水に
1 2 外科医も納得"正露丸が効く"理由 小学生のころのある日を思い出す。学校から帰って冷蔵庫を開け、真っ先に牛乳を飲んだところ、口の中に何かゼリー状の塊を感じあわてて吐き捨てた。「お母さん、この牛乳腐ってる!」という私に「ごめん、ごめん、腐ってた? お口洗って正露丸飲んだら大丈夫、大丈夫」と薬箱から正露丸を取り出す母。 当時、何か変なものを食べたときやお腹の調子が悪いときは、いつも正露丸を飲まされた。歯痛にも正露丸を詰められた。子どもながら私も、正露丸はよく効く薬だなと感心していた。 最初の外科研修先だったS救命救急センターに勤め始めて数ヵ月後、私は「先生のお父さんは正露丸を作ってるんだって? あの薬はよく効くな、コレラにだって効いてるよ」とOセンター所長に声を掛けられた。 さらに「アフリカでの海外医療支援ではスタッフはずいぶん正露丸の世話になってるんだ。何でそんなに効くのかな」と質問が
一カ月ほど前の本紙コラム「私の1本」で論説委員の皿木喜久氏が『ローマの休日』を取り上げていた。ヘプバーン主演の楽しい映画だ。しかし、この名画は楽しいだけでなく、その背景には王室への期待感もうかがえるという論旨だ。皿木氏らしい鋭い眼力だが、この映画には日本人の九九・九九%が気づかないもう一つの重要な背景がある。関連記事ローマでマンUファン刺されるローマ皇帝博物館にペンキ 右翼活動家…記事本文の続き この名画は本当にローマにおける休日を描いたのだろうか。原題は確かに「Roman Holiday(ローマの休日)」だし、某国のアン王女のローマにおける一日の息抜きを描いてはいる。しかし、この名画の邦題は原題を直訳した一種の誤訳である。正しくは『はた迷惑な王女様』か『王族のスキャンダル』としなければならない。 ちょっと大きい英和辞典でこの言葉を引けば分かるが、「Roman Holiday」は熟語である
前回、いわゆるCTとMRIって、ちょっと違うものだった話をしたけど、覚えてますか? 今回はそこんところをもうちょっと説明してみよう。 CTっていうのはコンピューテッド・トモグラフィ(Computed Tomography)、つまりコンピュータ断層撮影の略称で、広い意味で使う場合はMRIはもちろん、コンピュータを使って物体を破壊することなくその断面像を撮影するあらゆる手法を指す。 でも、一般にCTって言う場合は、X線を使ったX線CTのことを指す場合が多い。 ざっくりとおおざっぱなことを言っちゃうと、実のところX線CTの基本はレントゲン写真と同じだ。レントゲンというのは、X線を身体に照射して、透過したX線の量の違いから、内部の画像を作り出す。 ただし、CTの場合は、検査機を身体の周りを一周させて、X線をいろんな方向から照射してる。で、その結果をコンピュータで処理して、立体的な映像を再構成してい
地図制作元が地図を無断で転用された場合の著作権侵害の証拠とするため、架空の町「ペーパータウン」を地図に載せているらしいという話はよく聞きますが、本当にそのようなものがあるのでしょうか? 知られざる「著作権トラップ」の詳細は以下から。「Paper Towns」または「Copyright Traps」、「Key Traps」 などとして知られる「地図にしかない町」の存在は都市伝説のように語り継がれており、たまたま通りがかった旅行者は、あるはずの町が存在しないパラレルワールドに来てしまったような不思議な感覚に陥るようです。 The Straight Dope: Do maps have "copyright traps" to permit detection of unauthorized copies?(地図には無断転用検知の罠が仕掛けられてるってほんと?) 地図のパクリ検知器という性質上、
「B’z」。コレ、どんな読み方してますか? 少なくとも自分やその周辺では、抑揚をつけずに「ビーズ」と読んでいる。「リール」とか「レール」に近い感じのビーズ。世間的にも、そうだと思っている。 10月6日放映の『NHKスペシャル』、テーマはビーズ。「メガヒットの秘密~20年目のB’z~」と銘打ち、ビーズの大ヒットの秘密を探るといった内容で、稲葉浩志の過剰なまでのストイックさや、ワンフレーズにどこまでもこだわりぬく松本孝弘の姿勢など、見どころ満載の内容だったのだが、番組中に何度も出てくる、ビーズの発音が気になって仕方なかった。 NHKの松本和也アナウンサーによるナレーションで番組が進んでいくのだが、ここでは「ビーズ」を、「ビ」にアクセントを置いた、手芸などでおなじみの、または洗剤でおなじみの「ビーズ」と同じ発音で読まれているのである。便宜的に、「ビィズ」とでも記したほうがよさそうな、「プール」「
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新500円硬貨には目に見えないほどの超微細文字が刻まれていた! 新硬貨には偽造を防止するため高度な造幣技術が用いられており, 角度によっては浮かび上がって見える「500円」という文字を,新硬貨で確認した人は多いだろう. しかし新硬貨に超微細文字が刻まれていることを知っている人はそれほど多くあるまい. その文字サイズは一辺がおよそ180マイクロメートル(=0.18mm). もし500円硬貨の片面をこの文字で埋め尽くすならば17000字ほど書き込むことができる計算だ. 文字が余りに小さく肉眼で確認することは極めて困難(根性で見えるという話もあるが)なため, 拡大図を以下に用意した. 下の写真,赤枠部分に文字が刻まれている. 文字を順番にたどると NIPPON と読める.
まあ、無用知識の固まりではありますが、雑談には結構役に立ったりします。 ・Aquascutum(衣料) 映画「カサブランカ」でハンフリー・ボガートが着ていたトレンチコートが同社製。 ・Atkinsons(衣料) ヴィクトリア女王は、少女時代に同社製のアイリッシュボタンの衣服を愛用した。 ・Calvin Klein(衣料) 映画「Back To The Future」でタイムスリップした主人公が着ていたブリーフが同社製。 Clysler(自動車) 創業者であるW.クライスラーの最初の仕事は、ユニオン・パシフイック鉄道の掃除夫だった。 ・Converse(靴) 映画「Back To The Future」で主人公は現代ではNikeをはき、30年前の過去ではConverse All Starをはいている。 ・Coty(化粧品) 明治時代に初の舶来化粧品として日本に輸入された。 Cutty Sar
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