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  • 【新連載・第1回】「エネルギーマーケティング」とはどういうことか 生活者視点の「自由化」の意味と新ビジネスの可能性――横山陽史・博報堂エネルギーマーケティング推進室マーケティングディレクター

    よこやま・はるふみ 博報堂エネルギーマーケティング推進室兼生活者データマーケティング推進局マーケティングプラットフォームソリューション部ストラテジックプラニングディレクター。外資系コンサルファームにて、コンサルティング業務を担当したのち、2001年博報堂入社。顧客企業の広告戦略、マーケティング戦略の立案に従事。2011年9月スマートグリッドビジネス推進室(現エネルギーマーケティング推進室)の立ち上げに参画。電力自由化に関する生活者調査や海外自由化事例収集等を実施し、その知見を元に、顧客企業への商品開発、ブランド戦略の提案を行っている。 博報堂が考える、次の電気と暮らしの関係「エネルギーマーケティング」の時代へ 2016年に電力小売りの全面自由化が予定されています。この「自由化」は事業者にとっての「自由化」だけではなく、生活者にとっても「自由化」されます。生活者はそれぞれの価値観をもって、エ

    oguogu
    oguogu 2014/08/08
    十分な電力が過去干されてこそ選べるのに現在は、そうなっていない。水に例えるならアラブのように高くても買わなければならないのが現状だと思う。
  • 【農政改革(下)】今秋の米価暴落が試す安倍政権の改革本気度

    東京大学法学部卒業。同博士(農学)。1977年農水省入省。同省ガット室長、農村振興局次長などを経て、2008年4月より経済産業研究所上席研究員。2010年4月よりキヤノングローバル戦略研究所研究主幹。主著に『日の農業を破壊したのは誰か―農業立国に舵を切れ』(講談社)、『企業の知恵で農業革新に挑む!―農協・減反・農地法を解体して新ビジネス創造』(ダイヤモンド社)、 『農協の大罪』(宝島社新書)、『農業ビッグバンの経済学』(日経済新聞出版社)、『環境と貿易』(日評論社)など。 山下一仁の「農業立国論」 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉が大詰めを迎えている。TPP反対派の一大論拠は、TPPを認めれば、日の農業が崩壊して、料自給率の低下を招き、の安全が脅かされるというものだ。しかし、今の農業や農村は都会人が抱くイメージとは全く異なっている。農政や農協がこうしたイメージを活用して

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    oguogu 2014/08/07
    農協のことだけを考えれば政府が過剰米を買う必要は無いんだけど、景気の事を考えると解らないかも。
  • 開戦100年!第1次世界大戦の教訓

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 今年は第1次世界

    開戦100年!第1次世界大戦の教訓
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    oguogu 2014/08/07
    第一次大戦に日本が陸軍を派兵していたら、その後の外交方針はどうだったのだろうか。
  • 消費税反対論の反撃はあるか?――熊野英生・第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト

    くまの・ひでお/第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト。 山口県出身。1990年横浜国立大学経済学部卒。90年日銀行入行。2000年より第一生命経済研究所に勤務。主な著書に『バブルは別の顔をしてやってくる』(日経済新聞出版社)など。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 コロナ禍からの回復最中に起きたロシアウクライナ侵攻や大規模対ロ制裁でエネルギー価格などが高騰、世界はインフレが懸念される局面へと一転。 米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相が強まる。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が独自に抱える課題も多い。 不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情報の裏側になる「真実」を知り戦略を立てることが必要だ。経済分析の第一人者である井上哲也、熊野英生、河野龍太郎、鈴木明彦、末澤豪謙、西岡純子、森田京平、森田長太郎の8人が独自の視点からトピックの深層を

    消費税反対論の反撃はあるか?――熊野英生・第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト
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    oguogu 2014/08/07
    こういう再増税は当然という意見が出てくるのは、それだけ財務省が危機感を抱いているからのようにも思える。
  • 逗子市が海水浴条例で“日本一厳しい”規制 浜辺から音楽が消え、海の家は午後6時半閉店|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    関東地方は梅雨も明け、今年もきっと残暑は厳しいだろうからあと二ヵ月半は汗まみれの日が続く。今年は冷夏になる、なんて春先の予報はどこに行ったんでしょうね。 暑いのはそれだけで人間にはストレスになる、とかかりつけの医者が言ってたのだけど、当にそのとおりだと思う。暑いとストレスが溜まりませんか? で、涼を求め海水浴に行く人も多いとは思うが、神奈川県三浦市では、海岸でバーベキューをする人たちにゴミ袋を有料(四五リットル三枚入り五〇〇円)で販売、ゴミ袋も回収する実験を始めるのだそうだ。 バーベキューをやった人たちがゴミを放置したまま帰ってしまうケースが後を絶たないかららしい。昨年(七~九月)には約二〇〇〇人がバーベキューなどを楽しんだが、空き缶や空き瓶、使用後の紙皿等々をゴミ袋に入れて放置する利用者が多く、近隣からも苦情が出ていたとのことだ。 神奈川県としては、三浦市の海岸で、バーベキューや焚き火

    逗子市が海水浴条例で“日本一厳しい”規制 浜辺から音楽が消え、海の家は午後6時半閉店|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
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    oguogu 2014/07/26
    海水浴は、子供達の良い想い出になって欲しい。昔は海岸に音楽など無かったけれど楽しかった。
  • 外国人の生活保護受給は是か非か 最高裁判決を読み解く「共同体」というキーワード

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    外国人の生活保護受給は是か非か 最高裁判決を読み解く「共同体」というキーワード
    oguogu
    oguogu 2014/07/25
    外国人生活保護の問題は、どうして日本に帰化しないのかという問題だと思うんだ。帰化できない理由が理不尽なら糾弾すれば良いし、個人の意思なら日本国に頼るなという話で。
  • 家賃滞納や夜逃げ、高齢者の孤独死…不動産業者から見た生活保護の「住」リアル

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

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    oguogu 2014/07/18
    車椅子の利用者は広い部屋に住めるのなら、それは逆差別にならないか。
  • 脱安倍へと動き出した民意 滋賀知事選の目覚まし効果

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 選挙戦終盤に潮目が変わる 「知名度が十分でなかったなど敗因はいろいろあろうが、率直に反省し

    脱安倍へと動き出した民意 滋賀知事選の目覚まし効果
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    oguogu 2014/07/17
    中曽根大勲位は朝日新聞の敵だったはずなの都合の良い時には利用するんだ。それにしてもサヨクの影の薄い事。安倍総理がダメになっての次も自民党しか考えられない。
  • 日中・日韓関係はなぜこれほどまでに悪化したか?語られることのなかった「悪循環を止める方法」

    1969年外務省入省。オックスフォード大学修士課程修了。北米局審議官、在サンフランシスコ日国総領事、経済局長、アジア大洋州局長を経て、2002年より政務担当外務審議官を務め、2005年8月退官。小泉政権では2002年に首相訪朝を実現させる。05年9月より日国際交流センターシニア・フェロー、2010年10月に(株)日総合研究所 国際戦略研究所理事長に就任。22年12月から現職。著書に『見えない戦争』(中公新書ラクレ、2019年11月刊行)、『日外交の挑戦』(角川新書)、『プロフェショナルの交渉力』(講談社)など。2021年3月よりTwitter開始(@TanakaDiplomat)、毎日リアルタイムで発信中。 田中均の「世界を見る眼」 西側先進国の衰退や新興国の台頭など、従来とは異なるフェーズに入った世界情勢。とりわけ中国が発言力を増すアジアにおいて、日は新たな外交・安全保障の枠組

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    oguogu 2014/07/16
    こういう外務省の友好絶対主義がシナ韓国をつけ上がらせたと思うんだ。
  • “日本惨敗”はW杯だけではない経済でもドイツ、オランダに絶対勝てない理由

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 日本代表の予選落ちは順当な結果 サッカーワールドカップも残すは決勝戦だけとなりました。今回のワールドカップで印象的だったのは、根拠なき日本代表の下馬評の高さです。ワールドカップが始まる前は、多くの評論家が、日は予選突破できるしベスト8に残るのも可能と言っていましたが、結果は正反対。2敗1分けで予選リーグも突破できませんでした。 しかし、ある意味でこの結果は順当なものとも考えられます

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    oguogu 2014/07/12
    労働生産性とホスピタリティは反比例するお思うのだけれど。ホスピタリティを無くした日本に外国人を惹きつけるみりょくがあるのかとも思うし。
  • 日本の「住」全体まで劣悪化する可能性も!?生活保護・住宅扶助引き下げの破壊的な波及効果

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

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    oguogu 2014/07/12
    民間で借りられない障碍者のために公共住宅は存在するんじゃないのかな。
  • 10年、20年先の世界は、かなり高い確度で予想できる!

    経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。「総合科学研究機構」の特任研究員も兼ねる。企業や金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史、哲学、自然科学など幅広い視点で経済動向を分析しており、予測の正確さには定評がある。著書に『2025年の世界予測』『シェール革命後の世界勢力図』『石油とマネーの新・世界覇権図』『経済予測脳で人生が変わる!』(ダイヤモンド社)、『中原圭介の経済はこう動く〔2016年版〕』『これから日で起こること』『これから世界で起こること』(東洋経済新報社)、『未来予測の超プロが教える 質を見極める勉強法』(サンマーク出版)などがある。 2025年の世界予測 欧米式の四半期決算などからビジネスの世界では短期思考に陥りがちだが、足下ばか

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    oguogu 2014/07/10
    世界が豊かになってエネルギーの消費量が増えるのに値段が上がらないだと。良いデフレという人の言葉は信じられない。
  • 法人税減税に正義はない 公平な税制を歪めた成長戦略

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 安倍政権は、すごい政権である。憲法を変えない限り無理とされた海外での参戦を「憲法解釈」で出

    法人税減税に正義はない 公平な税制を歪めた成長戦略
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    oguogu 2014/06/19
    ためにする議論のように思えて仕方がない。新聞業界こそ既得権の塊なのだから。最近では軽減税率を政府に要求しているし。
  • ソニーの背中を見ていたアップルがなぜ王者に?日本企業に足りない“先行者不利益”という戦略的思考

    株式会社O2(オーツー)、株式会社XrossVate(クロスベイト)、株式会社安田製作所代表取締役。1970年生まれ。千葉県出身。早稲田大学政治経済学経済学科卒。大手化学メーカー、外資系ITベンダーのディレクター、コンサルティングファームのディレクターなどを経て、2004年株式会社O2を設立、代表取締役就任。2013年に新会社XrossVateを設立。2014年に射出成型用金型メーカ株式会社安田製作所に出資を行い経営参画。 日の丸製造業を蘇らせる!“超高速すり合わせ型”モノづくりのススメ 日の製造業は危機に瀕していると言われて久しい。様々な業界関係者が口にする「日企業は技術で勝っても事業で負けている」という言い訳は、当に正しいのか。実は、日のゲンバにはもっと根深い質的な課題がありそうだ。日企業の5重苦、7重苦の原因は、日技術力の低下そのものにあり、その原因は大きく「技術

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    oguogu 2014/06/18
    昔、パナソニックがマネシタ電気と言われていた事を思い出した。
  • 勝算薄い北朝鮮の拉致再調査 被害者は果たして帰ってくるか

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 北朝鮮による「拉致解決」に向けて再調査が始まる。いまさらどんな新事実が分かるというのか。情

    勝算薄い北朝鮮の拉致再調査 被害者は果たして帰ってくるか
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    oguogu 2014/06/05
    左からだと安倍外交は失敗続きに見えるらしい。右から見れば成果を挙げていると思うのだけれど。
  • あなたの職場に有吉や坂上忍がいたら!?「毒舌」なのに愛される人、嫌われる人の違い

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    あなたの職場に有吉や坂上忍がいたら!?「毒舌」なのに愛される人、嫌われる人の違い
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    oguogu 2014/06/02
    元祖毒舌の有名人といって立川談志を思い出したのは古すぎだろうか。
  • 村山富市元首相、日中・日韓関係を憂う(上)「日本人の歴史認識はこのままでいいのか?村山談話に込めた真のメッセージを語ろう」

    むらやま・とみいち 社会民主党名誉党首。1924年生まれ。大分県出身。旧制明治大学専門部政治経済科卒。1955年より大分市議会議員(2期)、大分県議会議員(3期)を務め、1972年第33回衆議院議員総選挙に日社会党から立候補し、初当選。以後通算8回当選。社会党では国会対策委員長、党委員長を歴任。1994年自民党、新党さきがけとの連立内閣で第81代内閣総理大臣に就任。現状では、大正時代生まれとなる最後の総理大臣経験者。総理退任後も社会民主党党首(初代)、社会民主党特別代表(初代)、「財団法人女性のためのアジア平和国民基金」理事長などを歴任。政界引退は2000年、同年桐花大綬章を受章。 ――村山さんは総理在任中から、中国韓国をはじめとするアジア諸国との友好関係を構築すべく、尽力されてきました。現在の日中・日韓関係をどう見ていますか。 領土問題をはじめ、日中・日韓間には以前から火種が燻ってい

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    oguogu 2014/05/22
    特アに配慮したら逆に付け込まれたという意識が左派には無いのが不思議。
  • 憲法解釈の変更による行使容認に反対 行使が不可欠なら憲法改正こそが王道――元内閣法制局長・弁護士 阪田雅裕

    シリーズ・日のアジェンダ「集団的自衛権行使」容認の是非 5月15日、「安保法制懇」の報告を受け、安倍首相が「集団的自衛権行使」の容認に向け、憲法解釈の変更を行うかどうかの格的な検討に乗り出す。日は「集団的自衛権を保有しているものの、行使できない、というのこれまでの政府の解釈だった。これによって、日自衛隊海外に送り出し、武力行使することはできなかった。いかに限定的に運用すると言っても、行使を容認することは、我が国の安全保障政策の大転換となる。そこで、学者、政治家、安全保障の専門の方々に、集団的自衛権行使容認の是非について論じてもらう。日をどのような方法で守るかは、実はわれわれの生活の大前提。この議論を参考に、一人ひとりが日の安全について考えていただきたい。 バックナンバー一覧 安倍内閣は今、憲法9条の解釈を変更することによって、わが国も集団的自衛権が行使できるようにすることを

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    oguogu 2014/05/20
    本当は自衛隊を設立する時に改憲をしておくべきだったのに誤魔化したから、また誤魔化す事になったんだと思う。
  • 社会科、歴史を学ぶ意義は何か?ピント外れな教科書問題論争

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 こんにちは鈴木寛です。 新学期早々、沖縄・竹富島(竹富町)が教科書採択を巡る問題で揺れています。いわゆる「教科書問題」についての論議は、政治性を帯びる余り、肝心要の児童・生徒の学力、生きる力、もちろん、国民として習得しておくべき知識も含めて、子どもたちを取り巻く生活環境の実態など、現実的な視点が置き去りにされていると思います。 企業のマーケティ

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    oguogu 2014/04/25
    どんな言い訳をしても民主党政権が問題を放置していた事に変わりはないんだけどね。
  • 成長戦略は先送り、金融緩和と公共事業のカンフル剤を打ち続け――アベノミクスが行き着く先を占う

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍晋三政権は、集団的自衛権行使のための憲法解釈変更に突き進み始めている。集団的自衛権とは、「他の国家が武力攻撃を受けた場合に、直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う国際法上の権利」である。要するに、直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処することであり、憲法解釈上、日はこの権利を「持っているが、行使で

    成長戦略は先送り、金融緩和と公共事業のカンフル剤を打ち続け――アベノミクスが行き着く先を占う
    oguogu
    oguogu 2014/04/25
    何だか安倍総理に対して個人的な恨みでもあるのかと思わせる作文だな。