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読書と本に関するokagawaのブックマーク (11)

  • 「三体」Three-Body Problem 三部作読了

    中国で書かれたSF小説、三体の三部作を読み終わった。オバマ大統領もおすすめ。 1作目=面白い 2作目=怒涛の面白さ 3作目=壮大なエンディングでまさにスペースオペラ。1作目が箱庭に感じられる という感じでございます。 三部作の名称は、中国語では「地球往時」、英訳は「Remembrance of Earth’s Past」となっており、プルーストの「失われた時を求めて」=Remembrance of Things Pastになぞらえた感あり。なんだかもうこれを書いたら引退したくなるんじゃないかという力作でありました。 なお、英訳に訳したのは、中国で生まれ11歳でアメリカ移住、ハーバードでコンピュータサイエンスを学んだのち同じくハーバードのロースクールを卒業、弁護士にしてプログラマ、かつ自らもSF作家のKen Liu。 一方日語訳は「光吉さくらとワン・チャイの共訳による翻訳原稿を、中国語の

    「三体」Three-Body Problem 三部作読了
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
  • 「世界で最も美しい書店」へ行ってみよう

    「世界で最も美しい書店」と呼ばれるブエノスアイレスの「アテネオ・グランド・スプレンディッド」。劇場を改装したの殿堂が、旅行者を迎えてくれる。

    「世界で最も美しい書店」へ行ってみよう
    okagawa
    okagawa 2019/01/14
    劇場を改装して作られた、世界で最も美しい書店。日本語訳の記事にはないけど、元記事には英語の書籍はほとんど置かれていないと書かれている。それでも一生に1度は行ってみたい。
  • FacebookのZuckerberg CEO、今年の挑戦は「読書」

    米FacebookのMark Zuckerberg最高経営責任者(CEO)は現地時間2015年1月2日、2015年の挑戦を「2週間ごとに1冊新しいを読む」にすると発表した。異なる文化、信念、歴史テクノロジーについて学ぶことを重視するとしている。 Zuckerberg氏が「今年の挑戦」のアイデアを募集したところ、約5万人からさまざまな提案があり、「読書」を挙げる人が多かったという。 Zuckerberg氏は、読んでいるを公表し、感想や意見をやりとりする場として、Facebook上に「A Year of Books」ページを開設した。最初の作品は「The End of Power」(Moises Naim著)に決定した。 同書は、政府や軍のみが権力を握る従来の世界から、個人個人がより多くの権限を与えられる世界へとどのように移行するかを探究するもので、「人々により多くの権限を与えるというト

  • ※【閲読注意】中毒性が高い作家10人!お前らを蝕んでやろう - 雑記

    暑中見舞い申し上げます。 近々、正当なブックレビューをあげたいと思っているのですが、夏休み中に是非とも読んでいただきたい危険な作家たちをわたしなりご紹介! 百害あって一利なし! 「死ぬ前に読め」ではない。「読んで死ね」だ! 1人1冊、計10人分をどうぞ! ※読後の人生がどうなっても一切の責任はとりましぇん ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【デミアン】 著者=ヘルマン・ヘッセ ※友情も愛情も大切にしたいのに、できないあなたへ デミアン (新潮文庫) 作者: ヘッセ,高橋健二 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1951/12/04 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 322回 この商品を含むブログ (104件) を見る 『車輪の下』で有名な作家ヘッセ。わたしがもっとも愛する作家で、彼の作品の中でもとりわけ中毒性の高く問題作と言われるのが

    ※【閲読注意】中毒性が高い作家10人!お前らを蝕んでやろう - 雑記
  • 退屈は人を殺す『グレート・ギャツビー』と『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』 - チェコ好きの日記

    自分のなかで、この夏はフィッツジェラルド&サリンジャーキャンペーンをやっておりまして、積ん読がどんどん増えていきます。 フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』は、数年前に村上春樹の訳で読んだのですが、あまりピンとこなくて、そのまま放置していました。自他ともに認めるハルキストの私ですが、村上の翻訳は合わないのか、『ティファニーで朝を (新潮文庫)』とかもあまり良さがわからないまま放置して棚に眠っています。なので今回読んだ『グレート・ギャツビー』は、光文社文庫の小川高義訳。 グレート・ギャッツビー (光文社古典新訳文庫) 作者: F.スコットフィッツジェラルド,F.Scott Fitzgerald,小川高義出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/09/08メディア: 文庫 クリック: 26回この商品を含むブログ (22件) を見る 訳者を変えたのが良かったのか、それとも年齢と

    退屈は人を殺す『グレート・ギャツビー』と『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』 - チェコ好きの日記
  • The best books I read in 2013

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    The best books I read in 2013
  • 6 books I’d recommend

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    okagawa
    okagawa 2014/07/24
    Bill Gatesのこの夏オススメの6冊の本。
  • スゴ本オフ「グローバル」が凄かった

    好きなをもちよって、まったりアツく語り合うオフ会、それがスゴオフ。 今回は、渋谷のHDEさんのスペースをお借りして、「グローバル」をテーマにブックトーク。会場をお貸しいただいたHDEさん、twitter実況していただいたズバピタさん[twitter実況まとめ]、カーリルレシピをまとめていただいたHaruoさん[紹介されたのまとめ]、ご参加いただいた皆様、やすゆきさん、ありがとうございました。 今回も、多彩で未知なラインナップと相成った。相変わらず偏狭なわたしの見識が、木ッ端微塵になるのが愉しい。でもそれはお互いさまで、自分のイメージした「グローバル」との差異が非常に刺激的なのだ。わたしは、「グローバル=世界文学」と捉えたが、参加いただいた方のセンスが素晴らしく、アートや音楽、旅、、言語、テクノロジーなど、様々な斬口で「グローバル」を捕まえなおすことができる。 スゴオフのロゴ入りク

    スゴ本オフ「グローバル」が凄かった
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊

    東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。 1) 私の読書から――印象に残っている 2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3) 私がすすめる東京大学出版会の 1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったなを勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック「棒がいっぽん」などを推す教官がいて面白い。 2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある「○○全集」を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊
  • 立花隆による読書の心得14カ条『僕はこんな本を読んできた』 - RyoAnna

    「人は生まれながらにして知ることを欲している」 アリストテレス - 形而上学 人生には限りがある。人は一生のうちで何冊のを読めるのだろう。普通は仕事や家事や情事があるので、読書に割ける時間はあまりない。だからこそ、できるだけ良いを選んで効率よく読みたい。 立花隆は、1964年に東京大学仏文科を卒業後、文藝春秋に入社した。週刊文春の記者を2年半務めた後、自分の時間、つまり読書の時間がない事を理由に退社。東京大学の哲学科に学士入学し、その後から執筆活動を始めた。 『僕はこんなを読んできた』は、そんな立花隆の読書術と書評を載せた仕事と一般教養のための読書について、実践に役立つ14カ条が紹介されている。 金を惜しまずを買え。 必ず類書を何冊か求めよ。 選択の失敗を恐れるな。 自分の水準に合わないものは無理して読むな。 読みさしでやめることを決意したでも、一応終わりまでページを繰ってみ

    立花隆による読書の心得14カ条『僕はこんな本を読んできた』 - RyoAnna
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