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2011年6月21日のブックマーク (8件)

  • 道具眼日誌:古田-私的記録: Kindle DXアーカイブ

    古田@道具眼の個人日誌です。趣味や生活の話題を、道具眼ブログでのユーザビリティ活動とは切り離して書き込んでいます。こちらの書き込みで、道具眼への仕事の依頼をご判断なさらぬようw。 KindleDXの画面だと、文庫のScanSnap画像はやや大写しになり、視線移動量が大きくて読みにくさを感じます。Zip/JPEGなら適当なサイズに縮小してDot-by-Dot表示にしてやればいいんですが、ページ指定ジャンプが使えないので使い勝手に問題が出ます。 そこで、文庫はMeTilTranを駆使してPDA向けに変換して読む方針でレシピを試行錯誤してみました。 その結果がこちらの写真(クリックすると1600x1200の拡大画像)。小説版サマーウォーズのP.54~56付近です。 T-01A(480x800)とiPhone(320x480)に最適化して文字を並べ替えた状態です。文字縮小率は前者が80%、後者

  • ICFPC2011: 週記

    AIの挙動とかは後でチームの誰かが書いてくれるだろうし、覚えている限りでどういう戦い方をしたのか記録しておこうと思う。 +1:00 問題文解読終了。どういうパーツがあるのか考え始める。「これ絶対iroriさんとか強い」 +2:00 apply F xをどのように作るかで頭をひねる。「S(get (succ x))(get x)zero」この時主に見ていたのは http://www.angelfire.com/tx4/cus/combinator/birds.html combinator birds。 +3:00 f[0] <- x; apply0 Fというパーツが作られたことで最初のイディオム、apply0が生まれる。 +7:00 ICFPC恒例、若者の人間離れ。SKIllfulな人間になる。ま、まだ若者だもん。 +8:00 一足早く人間離れを起こしていたxhl氏の助力で、lazy ev

  • ICFP Programming Contest 2011 - ぼくのぬまち 出張版

    去年に続いて今年ものとがわさんパンピーやった… 問題はここ.Lambda: The Gathering というまったくあたらしいオリジナルカードゲームの強いデュエリストを作るというもの.Magic: the Gathering と名前が似てるのは気のせいだ.カードは丁寧にも挿絵付きというプログラム同士ではなく人間同士の対戦まで意識した豪華仕様.Magic: the Gathering とカードデザインが似てるのは気のせいだ.テスト用の対戦サーバまで用意されて他チームとの対戦もできるしコンテスト中にランキングも作られた.Magic: the Gathering とログインページの背景が似てるのは気のせいだ. 要約するとSKIのコンビネータと,zero,succ,dblの自然数演算,inc,dec,attack,helpの攻撃・回復演算,put,get,copyの補助演算,revive,zom

    ICFP Programming Contest 2011 - ぼくのぬまち 出張版
  • ICFPC2011 参加記録 - nushio's diary

    ICFPコンテスト2011に参加してきました。 近年は予定がかぶったりでまともに参加できていませんでしたが、今回は久々にちゃんと参加できました。実は遠隔でなく泊まり込みで参加するのは初めての体験です。 ひとまず実装や作戦の詳細に関してはチームのページ https://github.com/tanakh/ICFP2011 も参照していただくことにして、コンテスト終了後に使い方を覚えたgit logから私の時系列を思い出せる限り復元してみます。 -3 days 計算機パワーが必要な問題を想定し、haskellの並列・分散計算の勉強を始める parは過去の遺物であると聞いて衝撃 forkIOでグリーンスレッドを立てまくるだけでマルチコアプログラムが書ける衝撃 msgpack-rpcを使って型つきrpcプロトコルがいとも簡単に書ける衝撃 STMはメモリと言うからIntくらいしか突っ込めないのかと思

    ICFPC2011 参加記録 - nushio's diary
  • ICFP 2011 write ups - Gulfweed

    Eta-LOng Normal Form (1st Place) † University of Oxford News (contains some Biography) http://www.cs.ox.ac.uk/news/403-full.html

  • Python string objects implementation – Laurent Luce's Blog

    This article describes how string objects are managed by Python internally and how string search is done. PyStringObject structure New string object Sharing string objects String search PyStringObject structure A string object in Python is represented internally by the structure PyStringObject. “ob_shash” is the hash of the string if calculated. “ob_sval” contains the string of size “ob_size”. The

  • 2011-06-20

    例年のごとく一人で参加。 時刻は全てUTCで 17日 00:00 問題が公開されたので読む。予想通り殴り合いゲーだ。 01:00 大体問題を理解したので、インタープリタを書き始めてみる。言語はOCamlを選択。というかこれ以外に選択肢がない 03:00 電車で会社に移動しながら戦略を考える。最大のダメージを与えられるのはゾンビなのが分かる 04:00 インタープリタの続きを実装 10:00 このころにはインタープリタはできてたはず。SKIの使い方を考え始める 11:00 無限ループを参考に、S(get)(SK(dec))0が無限dec 0であることに気づくが実装できない。 12:00 S(Kx)yz = x(yz)に気づく。無限dec 0の動作を確認する。 13:00 lazyを発見する。これにより動的にgetできるようになる。 14:00 電車で帰宅。作戦を考える。 15:00 ほぼ部品

    2011-06-20
  • 一歩上行くPythonistaが読むべきコード | TRIVIAL TECHNOLOGIES 4 @ats のイクメン日記

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー まあいろいろあると思うけど,あんまり古いのだとスタイルがアレでダメだし,今風でとりあえず読んでてためになるし面白いなー,と思うのはGoogleで働いてるPeter Norvingさんのコードかな。短めで読みやすいし。 How to Write a Spelling Collector(スペル修正プログラムを書く方法) Solving Enery Sudoku Puzzle(数独パズルを解く) この人は他にもPython IAQ(Infrequentry Asked Question,滅多にでない質問集)とかJava IAQとか,How to Write a (Lisp) Intrepr