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ブックマーク / www.afpbb.com (6)

  • 車の正面が「顔」に見えるワケは?  ウィーン大が実験

    メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)を走るフォルクスワーゲン(Volkswagen)「ビートル」のタクシー(2007年12月28日撮影)。(c)AFP/Omar TORRES 【9月24日 AFP】あなたにはフランス車ルノー(Renault)の「トゥインゴ(Twingo)」が、笑った顔に見えますか? フォルクスワーゲン(Volkswagen)の「ビートル(Beetle)」はおっかなびっくりの顔? 旧東ドイツの国産車「トラバント(Trabant)」は悲しそうで、BMWは怒った顔? わたしたちがこのように車の正面を見て人間の表情を連想するのは、顔から重要な情報をつかもうとする生来の習性のせいだという研究報告が、今週発売された科学誌「ヒューマン・ネーチャー(Human Nature)」に発表された。 ■顔からの情報スキャンは生存メカニズムの名残 人間はほかの動物同様、他人を一瞬見る

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    okataco
    okataco 2024/02/14
  • 東京五輪、コロナ状況問わず「必ずやる」 森会長が明言

    東京の自民党部の会合で話す、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(2021年2月2日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / POOL / AFP 【2月2日 AFP】東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Games)の森喜朗(Yoshiro Mori)会長は2日、新型コロナウイルスの流行で開催に疑問の声が上がっている今夏の大会について、「私たちはコロナがどういう形であろうと必ずやる」と明言した。 森会長は、都内で同日開かれた大会関係者や与党議員らとの会合で「やるかやらないかという議論をするのを超えて、どうやってやるのかと。この際新しいオリンピックを考えよう」と語った。(c)AFP

    東京五輪、コロナ状況問わず「必ずやる」 森会長が明言
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    okataco 2021/02/02
    もう国家転覆罪とかに問われるくらいの言質ではないかな
  • 方角を見ウシなったら、ウシに聞くとよい?英研究論文

    第89回ツールドフランス(Tour de France)の第6ステージ・フランスのフォルジュ・レゾー(Forges-les-Eaux)-アランソン(Alencon)間を走る選手たちとウシ(2002年7月12日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【8月26日 AFP】方角がどちらかわからなくなった時は、放牧中のウシに聞くとよいかもしれない。 衛星写真に撮影された世界中のウシやシカを研究していた英国の科学者は、これら動物が、事や睡眠中に南北の方角に並ぶ傾向があるという事実を発見した。 鳥類やカメ、シャケなどが、移動に地磁気を利用していることはよく知られているが、ウシが体内コンパスを備えていることがわかったのは今回が初めて。 農家の人々は、寒く、晴れた日に、ウシが体を暖めるために太陽に対して垂直に立つことや、また、冬の風が強い日には、風の吹く方向と平行に立つことを知っていた。しかし、快

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    okataco 2018/07/02
  • シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究

    フランス東部ミュルーズ(Mulhouse)の動物園のシマウマ(2013年9月23日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【4月2日 AFP】シマウマのしま模様は、ツェツェバエなどの吸血バエを寄せ付けないためにあるとする、生物学者の間で140年にわたり繰り広げられてきた論争に決着をつけることを新たに目指した研究論文が1日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 1870年代以降、進化論をそれぞれ提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)とアルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace)が火付け役となって発生した議論の中で、科学者らはシマウマがトレードマークのしま模様をどのようにして持つに至ったかをめぐる論争を続けてきた。 しま模様はカモフラージュのた

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    okataco 2017/02/01
  • 「生のナメクジ食べないで!」豪州保健当局が呼びかけ

    ボルネオ(Borneo)島で発見されたナメクジ「Ibycus rachelae」(2010年4月22日、世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature、WWF)提供、文とは関係ありません)。(c)AFP/WWF MALAYSIA/Peter Koomen 【5月16日 AFP】「生のナメクジをべないで」――オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の保健当局は13日、21歳の男性が髄膜炎にかかったことを受け、住民にナメクジをべないよう警告した。 報道によると、この男性は悪ふざけでナメクジをべた後、広東住血線虫という寄生虫による髄膜炎を発症して入院した。広東住血線虫はアジアや太平洋諸島のネズミなどに寄生し、卵がネズミのふんを介してカタツムリやナメクジの体内に入る。オーストラリアでの感染例は珍しいという。 伝染性疾患を担当するJe

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  • ウイグル暴動の非公式情報、検閲ぬけてネット上に氾濫 中国

    中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動の翌日、街路に残された血だらけの石(2009年7月6日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月6日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で発生し、少なくとも140人が死亡した暴動に関する市民たちの独立した情報がインターネット経由でもれ伝わり、報道統制を徹底したい中国政府をいらだたせている。 万里の長城(Great Wall of China)になぞらえ「万里のファイアウォール(Great Firewall of China)」と呼ぶ検閲システムを構築した中国当局は6日、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」や動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」などに

    ウイグル暴動の非公式情報、検閲ぬけてネット上に氾濫 中国
    okataco
    okataco 2009/07/07
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