ホックシールドの「壁の向こうの住人たち」によれば、競争社会思想の信者は、自分が弱者になると、頑張っている自分が競争に負けるはずない、本来は競争に負けて転落すべき連中がズルをしているせいでこんな結果になったと考え、競争社会化をいっそう支持したり、弱者叩きに走ったりしがちだそうだ。
社会的弱者に対する差別発言で大炎上中のメンタリストDaiGoの過去の発言に注目が集まっている。 DaiGoは7日、自身のユーチューブチャンネルで行った生配信で「生活保護の人たちを食わせる金があるんだったら猫を救って欲しい」「ホームレスの命はどうでもいい」「邪魔だし、プラスにならない」などと発言。厚労省が生活保護に対する誤解を解く旨のツイートをするなど、大騒動になっている。 そんなDaiGoだが、6月の配信では差別主義者を壮大にディスっていた。 「差別発言ってね実は頭が悪い証拠なんですよ。IQが低い人ほど、差別的な発言するよってことがわかってて」「頭が悪い人って複雑なこととか多様性を理解できない人が多いんですよ」 さらに対処法についても「頭が悪い人を相手にしないほうが良いと思うんですが、自分が手を汚さず潰す唯一の方法ってのがありまして、みんなの前で頭の悪さを露呈させるってのが1番良いやり方」
mobile_neko 普通のサラリーマンなら税金を使われる側なんだけどな、つまり言うべきはホームレスにもサラリーマンにももっと税金を使えということ こういう事を言い出す前に現状を知っといた方がいい。 https://www.mhlw.go.jp/topics/2018/01/dl/tp0115-s01-01-03.pdf 生活保護費負担金(事業費ベース)は3.8兆円(平成30年度当初予算)。 平成30年度の租税及印紙収入が 60 兆 3,563 億円(前年度比 2.7%増)で、歳入に占める割合は既に6.3%を超えている。 10年前の平成20年度は2兆7000億円だったので、10年間で1兆円も増加している事になる。 また人工透析は患者一人当たり500万円かかり、現在の透析患者総数は 34 万 4,640 人に達する。 1兆7000千億円以上が必要で、この人数は増え続けている。 https:
「Pornhub(アダルトサイト)に出てた人や!」――。街中で見ず知らずの一般女性を指し、このように叫ぶ迷惑行為に及ぶ動画を投稿したYouTuberグループが、批判が相次いだことを受けて謝罪動画を公開した。 声掛けした女性へのモザイク処理なしで動画を公開 騒動を起こしたYouTuberは、大阪・難波を拠点に活動する「おこさまらんち」。2021年7月4日からYouTubeでの活動を開始し、チャンネル登録者数は8月12日夕時点で4240人。ページの概要欄には、「関西を拠点としてネットで好き勝手するチャンネルです」とあった。 問題視されたのは、8月2日に投稿された「【神回】街中に居る女の子に『A○で見た人だ!』と叫んでみたらwwww」と題した動画だった。 現在は削除されているが、動画は道行く女性に対して、 「Pornhubに出てた人や!」 「Pornhubに出てたかたですよね?」 などと大声で声
8月13日公開の映画『モロッコ、彼女たちの朝』は、モロッコの旧市街・カサブランカを舞台に、臨月で街をさまようサミア(ニスリン・エラディ)と、彼女を家に引き入れ助ける未亡人のアブラ(ルブナ・アザバル)の2人の孤独な女性が織りなす、“生と再生”の物語だ。 静謐な絵画のような映像が美しい本作だが、婚外子や未婚の母に対する差別が未だに根強いモロッコの性差別的な“伝統”に対しての問題提起も込められている。 脚本と監督を務めたのは、モロッコ・タンジェ出身のマリヤム・トゥザニ氏。ロンドンの大学でジャーナリズムを専攻し俳優としても活動する彼女は、この長編監督デビュー作が、モロッコの女性監督として初めてアカデミー賞モロッコ代表作品に選ばれた。 「罪の息子」と呼ばれるモロッコの婚外子 ――原題は『Adam(アダム)』ですが、作中にアダムという名の男性は登場しません。原題にはどんな意味があるのでしょうか。 トゥ
発達障害についての著書を多く手がける鈴木大介さんと姫野桂さん。かつて対談で知り合ってから約3年、仕事以外でも親交を深めているそうです。この度、『発達系女子とモラハラ男』、『生きづらさにまみれて』と立て続けに新刊が発売されたのを機に、再び対談が実現しました。 発達障害の当事者の「気付かない」というつらさについて、お二人が語り合った前編記事は【前編】発達障害の当事者が抱えている、「障害に気付かない」という"生きづらさ”をご覧ください。 鈴木大介(すずき・だいすけ) 文筆家。1973年千葉県生まれ。家出少女、貧困層の売春、若者の詐欺集団など、社会からこぼれ落ちた人々を主な取材対象とする。代表作は『最貧困女子』(幻冬舎新書)。その他の著書に『家のない少女たち』(宝島SUGOI文庫)『脳が壊れた』(新潮新書)『されど愛しきお妻様』など。最新刊は『発達系女子とモラハラ男』(晶文社)。 姫野桂(ひめの・
「某メンタリストの発言」に“怒る”より前に、「やるべきこと」がある理由 まず身近な当事者を気にかけてほしい Googleで検索しないでください いやまじで、「メンタリスト」がどうとかググってる場合じゃない。 ことの概略は、メンタリストの「なんとか?」(以下a)とかいう、YouTubeでチャンネル登録者246万人とかの人が、自身の番組中で生活保護受給者やホームレス状態にある人々に対して、その生存権を真っ向から否定するような発言を繰り返したということ。 ここでまず当記事をお読みの方にお願いしたいのは、「aが具体的にどんな発言をしたのか」「それに対してネット上でどんな意見が繰り広げられているのか」を、いまGoogleやらTwitter等で検索しないでいただきたいということ。特にこうした社会的弱者への存在否定論に対して傷つく可能性がある方は、ぜひその手を止めて、検索しないでこの記事だけ読み進めてほ
スタックチャンは手乗りサイズのコミュニケーションロボットです。 基板の設計データや、ケースの3Dモデル、ファームウェアはすべてオープンソース。 詳しい組み立てインストラクションをGitHubで公開しているので、誰でもかんたんに組み立てられます。
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