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ブックマーク / xtech.nikkei.com (110)

  • グリコもユニ・チャームも苦渋、トラブル相次ぐERP導入に潜む大きな理解不足

    ERP(統合基幹業務システム)の導入に失敗した挙げ句、ビジネスが止まる――。ERPにまつわるシステム障害が相次ぎ発生している。江崎グリコは独SAPのERP「S/4HANA」を使って構築した基幹系システムの障害で、プッチンプリンなどチルド品の出荷停止に追い込まれた。ユニ・チャームもS/4HANAと物流システムの連係を巡る障害で、製品の出荷に遅延が生じた。 なぜERPの導入はうまくいかないのだろうか。イチからシステムを構築するわけではなく、形のあるパッケージソフトを導入するにもかかわらず、だ。 江崎グリコは2024年4月3日に実施した基幹系システムの切り替えでトラブルが発生し、「プッチンプリン」をはじめとする同社製品と、同社が物流・販売を請け負っていた他社チルド品の出荷ができなくなった SAPや米Oracle(オラクル)など大企業向けのERPパッケージを中心に、導入に失敗することは今に始まっ

    グリコもユニ・チャームも苦渋、トラブル相次ぐERP導入に潜む大きな理解不足
  • iPhoneアプリ開発もPythonで、パソコンなしで英単語帳アプリ作成

    Pythonには豊富なライブラリが用意されているため、様々なアプリケーションを比較的手軽に作成できる。この特集では4種類のアプリ作成に必要な基礎を解説する。 iPhone/iPadPythonプログラミングアプリである「Pythonista 3」(図1)を使うと、iPhone/iPadで動くアプリを手軽に作成できます。パソコンは不要で、iPhone/iPadでプログラムを記述したら、即座に実行できます。第2回では、Pythonista 3の基を解説した後、例として簡単な英単語帳アプリを作ってみます。

    iPhoneアプリ開発もPythonで、パソコンなしで英単語帳アプリ作成
  • リモートデスクトップ接続が切断 仮想PCのネットワーク設定にミス

    リモート環境から社内にある仮想パソコンを経由して顧客のシステムを管理するためのリモートデスクトップ接続が切断されるようになった。きっかけはVPN(Virtual Private Network)の切り替え。詳細に見直したところ、ネットワーク設定にミスが見つかった。 ネットワーク担当者を持ち回りにして、ITエンジニアにネットワークの経験を積ませる――。中小規模のIT企業などでよくある育成手法だ。ただ、ある程度のネットワークに関する知識を多くのエンジニアが備えているものの、多少込み入った話になると対応が滞りやすいともいえる。 ローコード開発ツール「GeneXus」の導入支援を手掛けるウイングもそうした1社だ。同社の元エンジニアで定年退職後もフリーランスとして同社業務に携わる角田和生さんは「基的なことは分かりますが、VPN(Virtual Private Network)の話になると正直知見が

    リモートデスクトップ接続が切断 仮想PCのネットワーク設定にミス
  • Linuxのゲームでプログラミングセンスを磨く、ファイル操作も楽々

    Linuxには多くのフリーソフトがある。無料であっても、Windows向け有料ソフトに劣らない機能を持つものもある。厳選したLinuxフリーソフトを100紹介する。 71 Selfless Heroes プログラミング能力を高める学習ゲーム プログラムブロックを組み合わせて作ったプログラムで「ヒーロー」を動かし、スイッチを押したり、火を付けたりさせてパズルを解く学習ゲームです(図1)。複数のヒーローが画面に表示され、その全員が、プレーヤーの作成した一つのプログラムに従って動きます。うまく動かすには工夫が必要です。 ただパズルを解くだけでなく、より効率的にクリアするプログラムを作成することで、高い評価が得られます。最高評価は星3です。 頭の体操や、子供のプログラミングセンスを磨くのに役立ちます。 72 Exercism プログラミング能力の向上を支援 プログラミング能力を向上させる「エクサ

    Linuxのゲームでプログラミングセンスを磨く、ファイル操作も楽々
  • 厳選Linuxフリーソフト100

    Linuxには多くのフリーソフトがある。無料であっても、Windows向け有料ソフトに劣らない機能を持つものもある。厳選したLinuxフリーソフトを100紹介する。 出典:日経Linux、2024年1月号 pp.58-81 「普段使いのLinux活用254の奥義 Part2 厳選フリーソフト100選 導入もバージョンアップも簡単!」を改題、編集 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

    厳選Linuxフリーソフト100
  • 「もうかるのか」と問う小学生並みの経営幹部、算数経営の成れの果て

    「普段からの言葉遣いも見直すことが推奨されます。リーダーは、『もうかるのか』『できるのか』『誰がやるのか』『事例はあるのか』などの言葉ではなく、自分事として自分で戦略を描き、実行する、勉強する、調べるなど、自分で『する』ことが重要です」 2023年に読んだ中で最も共感した指摘である。発言者はガートナージャパンの亦賀忠明ディスティングイッシュト バイス プレジデント アナリストで、2023年12月13日に発表された「Gartner、2024年に向けて獲得すべきマインドセットを発表」というニュースリリースに出てくる。 17点のマインドセットが挙げられている長い文章だが全文公開されており、上司から「もうかるのか」「できるのか」などと問われた人へ一読をお勧めする。 似たような言葉はいくらでも思い付く。「早くできないか」「安くならないか」「あれと一緒にできないか」「絶対に安全か」など。リーダーにせよ

    「もうかるのか」と問う小学生並みの経営幹部、算数経営の成れの果て
  • 攻めのセキュリティー対策の鍵「OSINT」

    攻めのセキュリティー対策を実施する鍵として「OSINT」が注目されている。インテリジェンスやOSINTとは何か、それらはどのような関係があるかを解説する。 第5回 セキュリティー対策の最先端「デジタルOSINT」、進む生成AIの活用 今回は、「デジタルOSINT」について、さらに踏み込んで見ていきましょう。OSINTの調査を実施するに当たって、「欲しい情報が何か」からデータソースをたどっていける有用なツールがあります。 2024.02.09 第4回 インテリジェンスを脅威に適用、サイバーセキュリティーを強化する インテリジェンスは軍事関係から発展したものですので、その活用分野も軍事関係や地政学的活用から、企業活動やサイバーセキュリティの分野まで幅広くインテリジェンスの名が付けられた活動が存在します。特にサイバーセキュリティの分野においては「脅威インテリジェンス」が有名です。 2024.02

    攻めのセキュリティー対策の鍵「OSINT」
  • Excelでのパスワード管理に問題あり、OneDriveの「個人用Vault」で解決しよう

    パスワードをExcelで管理するのは妙案だ。表形式なら一覧性が高く、扱いやすいし検索も可能。ただし問題もある。それは、ファイルが盗まれたときと、パソコンが壊れたときだ(図1)。

    Excelでのパスワード管理に問題あり、OneDriveの「個人用Vault」で解決しよう
  • WSL2はどう使う? WindowsとLinuxをシームレスに連携させるワザ

    Windowsユーザーは、「WSL2」を利用することで手軽にLinuxを体験できる。Linuxはコマンド操作が基であり、Windowsユーザーが「ChatGPT」を利用してコマンドを学ぶ方法も紹介する。 ここからはWSL2の使い方を詳しく解説します。WSL2Windows上で動作するLinuxなので、双方の環境にあるファイルやアプリケーションをシームレスに連携させることができます。そうした連携の方法を中心に紹介します。 使い方1 Windowsで作成したファイルをLinuxから開く 前回説明したように、WSL2は仮想マシンで動いています。Linux環境から見えるLinuxのメインのドライブは、Windows上の仮想ディスクとして作られています。そして、WindowsのドライブはLinuxからは外部ドライブとして見えており、WindowsのCドライブは「/mnt/c」としてマウントされて

    WSL2はどう使う? WindowsとLinuxをシームレスに連携させるワザ
  • ユーザー名とパスワードが正しいのにNASが利用不能に、NTLM認証廃止の波紋

    Microsoft(マイクロソフト)は2023年10月11日、Windowsで「NTLM(NT LAN Manager)認証」を廃止する方針を明らかにした。理由は、NTLM認証がセキュリティー面の問題を抱えているためだ。パスワード長が短い場合、短時間で破られてしまうという。Windowsでは現在、NTLM認証よりもセキュアな「Kerberos認証」が主に使われており、マイクロソフトはユーザーに対してNTLM認証からKerberos認証への移行を推奨している。 もっともKerberos認証にはドメインへの参加が必要なため、Active Directory(AD)環境でしか使えない。企業がワークグループを利用している場合、いまだにNTLM認証が使われている。 現実には、中小企業を中心にワークグループを利用しているケースはまだ多い。Windowsシステムの構築を数多く手掛ける大塚商会の渡邉輝樹

    ユーザー名とパスワードが正しいのにNASが利用不能に、NTLM認証廃止の波紋
  • ITエンジニア不足は過去最悪水準に、SIerを取り巻く危機の構図

    ITエンジニアの不足が過去最悪レベルで推移している。 システム構築需要にIT業界の就業人口の伸びが追いついていない。 IT業界外への転職も含め人材争奪戦の様相を呈してきた。 SIer(システムインテグレーター)を中心に人材不足が深刻化している。ここ1年間ほど過去最悪の状態が続いている状況だ。 最大の理由は新型コロナウイルス禍で顕在化したDX(デジタル変革)需要がいまだ旺盛なため。コロナの5類移行とともに大型システムの更改プロジェクトなども再開し、どのSIerも人材が足りない状態になっている。 しかも、IT業界の就業者数が急増することはなさそうだ。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によれば、IT関連産業の従業者数は2018年の103万人から2030年には113万人へ拡大すると予測するが、DX需要の伸びに比べると追いついていない。 IT業界の人材不足は統計にも表れている。情報サービス産業

    ITエンジニア不足は過去最悪水準に、SIerを取り巻く危機の構図
  • 「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態

    プログラミング言語「Python」の大規模イベント「PyCon APAC 2023」が2023年10月27日と28日の2日間にわたって開催された。1日目に行われた京都大学国際高等教育院の喜多一教授による基調講演を中心に、イベントの内容をリポートする。 PyCon APAC 2023は、1日目の基調講演「Why University Teachers Wrote a Python Textbook?」で幕を開けた。京都大学でPythonを使ったプログラミング教育を担当している喜多教授が、その実態について英語で講演した。 喜多教授は、主に大学1年生向けの教養教育の一環として、Pythonを使ったプログラミングコースを2018年に始めた。そのための教科書をつくり、2019年に公開した。誰でも無償でPDFをダウンロードできる。教科書は毎年改訂しているが、一般向けに公開したのは2019年版と2021

    「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態
    okishima_k
    okishima_k 2023/11/10
    未経験者の躓きどころ
  • Pythonのここが嫌い、なぜわざわざ初心者に分かりにくい記法を採用するのか

    最近、このコラムでは人工知能AI)、とりわけ対話型AIChatGPT」をはじめとする生成AIを取り上げることが多かった。コラムのタイトルに「プログラミング」と付いていることもあり、今回はプログラミングそのものについて取り上げようと思う。 私は、プログラミングに関して業のソフトウエア開発者のような実力は持っていないが、一応、コードの読み書きはできる。このため「休日はプログラミングでソフトウエアをつくっているのか」と尋ねられることがある。しかし、ある程度の規模を持つソフトウエアを自分でつくるといったことはしていない。 私がプログラミングをするのは、ちょっとした困りごとを解決したい場合が多い。プログラミング言語として意外に使うことが多いのがJavaScriptだ。「ブックマークレット」を記述するためである。 ブックマークレットは、ブックマークとしてURLの代わりにJavaScriptのコー

    Pythonのここが嫌い、なぜわざわざ初心者に分かりにくい記法を採用するのか
  • 日本企業で流行中の愚かな「草の根DX」、転職のための実績にするにはちょうどよい

    経営者がDX(デジタルトランスフォーメーション)を現場に丸投げしているようでは話にならない――。私はこの「極言暴論」などで、日企業のDXについてそう批判してきた。だけど、それはあくまで企業やその経営者らに対して意見を述べる場合の話だ。現場のDX担当者に対しては「しょうがない。どんどんやれ」と発破をかけることにしている。どんなDXでもそれを担った実績は転職で有利になるからね。「えっ、そんなつもりじゃ」とDX担当者は言うかもしれないが、先のない企業にいるより転職が吉だぞ。 それにしても、日企業のDX担当者は当に真面目で、けなげだなと思う。話を聞いてみると「会社を良くしたい」と気で思っている。ところが、多くの経営者は「我が社のDX」などと騒ぐ割には、こうした人材の取り組みを気では後押ししていない。極言暴論で何度も批判しているように、経営者はDXを主導せず、丸投げしているだけだからね。こ

    日本企業で流行中の愚かな「草の根DX」、転職のための実績にするにはちょうどよい
  • 大手IT企業からソフトハウスへ転職、求められるスキルが異なり戸惑う

    Q.大手IT企業から40人規模のソフトハウスに応募して転職しました。職種はシステムエンジニアです。人手不足から、設計業務の他にテストやマニュアル作成までこなさないといけないのが不満です。前職では下請け会社や若手エンジニアが行っていた範囲で、自分には経験やスキルが少なく、戸惑っています。ソフトハウスへの転職に成功している人はいるのでしょうか。 質問者の大企業での経験値が、中小企業で期待される役割に合致するとは限りません。 大手IT企業の人材は豊富で、メンバーの役割は明確です。例えばマネジメント職かプレーヤーかは、はっきりしています。自分たちで企画や要件定義を行いますが、以降の詳細設計やプログラミング、単体テストについては、下請け会社への発注割合が大きいようです。質問者の前職の会社も同様だったといいます。 質問者は大手IT企業を既に退職して、ソフトハウスに勤務しているのだと理解しなければなりま

    大手IT企業からソフトハウスへ転職、求められるスキルが異なり戸惑う
  • NTTデータが生成AI使うシステム開発手法を全技術者に展開、人月型契約が見直しに

    NTTデータは法人向けシステム構築に生成AI人工知能)を格導入する。生成AIを利用したシステム開発手法やツール群を社内で整備し、2024年度から国内外の開発部門に展開する。 NTTデータは業務システム開発に携わるエンジニアが国内と海外を合わせて約10万人在籍する。生成AIを使う開発手法を全エンジニアに習得させ、営業など関係する職種も含めて全社員19万5000人が利用できる体制を目指す。 既に実証では開発工数を7割削減できたなど大きな成果事例が出ているという。システム構築の生産性が大幅に向上すると、受注できる案件を増やせる一方で、案件の単価や顧客単価が下がりかねない矛盾も抱える。システム構築の受注金額は、必要な工数を積算して算定根拠にする「人月型」の契約が主流だからだ。NTTデータは「課題を整理して、成果報酬型など顧客と新たな契約形態も検討を進める」(担当する技術革新統括部システム技術

    NTTデータが生成AI使うシステム開発手法を全技術者に展開、人月型契約が見直しに
  • やってはいけない副業パターン、上司からプログラミング作業で声をかけられて悩む

    Q.マネジャー(上司)から「発注するプログラムのうち何かを、内緒の副業で対応してくれないか」と打診されました。今の案件の要件定義を終え、以降のプログラミングまでをソフトハウスに請負発注します。自分が手掛けた要件定義の範囲であり、プライベートタイムに難なく対応できますが、問題になるのではと悩んでいます。報酬や授受方法についての詳細はお伝えできません。 筆者の知る範囲のIT企業では、副業は許可制です。質問者の会社も同様ではないでしょうか。上司が「内緒の副業」と発言したのは、許可されない副業だと分かっているからでしょう。会社に知られてはいけないということです。上司は手数料をもらうなどで、この副業の取引に絡んでいると推測します。 会社によるヒアリングの可能性大 ある日突然、コンプライアンス委員会や人事部門から質問者は呼び出され、ヒアリング調査を受ける可能性があります。内緒に対応するといっても、既

    やってはいけない副業パターン、上司からプログラミング作業で声をかけられて悩む
  • 人手不足と採用難の解消に協働ロボが貢献、女子大生の一言で変わった町工場

    「まだ手で造っているんですか?」――。工場見学に来た女子大生のこの一言をきっかけに協働ロボットを導入した中小企業が金沢市にある。金属部品のプレス加工などを手掛ける有川製作所だ。同社は2020年にオムロンの協働ロボット「TMロボット」を導入。プレス工程や検査工程の一部を自動化し省力化で成果を上げている。 近年、工場を自動化する際の選択肢の1つとして挙がる協働ロボット。大手メーカーでは導入も珍しくないが、導入コストの高さなどから中小企業では活用が進んでいない。 しかし、冒頭の女子大生の一言に「これまでの手作業でものを造るという常識を崩された」という有川製作所代表取締役社長の有川富貴氏は、工場の自動化を決意し、ロボット導入の検討を始めた。 ロボット導入のネックとなったのが同社の製品の多さだ。同社は製品数が多く、段取り替えが1日に何度も発生する。移動可能で幅広い機械に対応できるロボットはないかと、

    人手不足と採用難の解消に協働ロボが貢献、女子大生の一言で変わった町工場
  • もう外部侵入を防ぐのは無理、著名ファイアウオール開発者がSOC自動化を進める理由

    ファイアウオールの開発者として著名なNir Zuk(二ア・ズーク)氏は、今は攻撃者の侵入を前提としたセキュリティー対策の強化に注力しているという。こうした変化の背景、現在のSOC(セキュリティー・オペレーション・センター)の課題、AI人工知能)を活用した今後のセキュリティー対策などについて同氏に聞いた。 ズーク氏は1990年代にセッション情報を管理するステートフルインスペクション方式のファイアウオールを発案したことで知られる。同氏はその後、次世代ファイアウオール(NGFW)を標榜するセキュリティー・ベンダー、米Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)を創業して長年CTO(最高技術責任者)を務めてきた。つまり企業ネットワークの境界において、サイバー攻撃を水際で防ぐ製品についてはプロ中のプロなのだが、近年は既に攻撃者が社内に侵入していることを前提とした防御策を重視して

    もう外部侵入を防ぐのは無理、著名ファイアウオール開発者がSOC自動化を進める理由
  • 今こそ基礎固め、必修アルゴリズム10選

    プログラミングの上達のためにはアルゴリズムの理解は欠かせない。3つのテーマで厳選した10個のアルゴリズムをPythonによる実装とともに解説する。 出典:日経ソフトウエア、2023年7月号 pp.6-27 「絶対に理解しておきたいアルゴリズム10選」を改題 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。 ニュートン法にマクローリン展開、Pythonで数値計算アルゴリズムを学ぶ Part 3 数値計算のアルゴリズム 少し趣向を変えて、基礎的な数値計算のアルゴリズムを紹介しましょう。ここでは、「ニュートン法」と「マクローリン展開」、「台形公式(定積分)」を説明します。いずれも、何らかの近似値を求めるためのアルゴリズムです。 2023.08.24 数式は中置記法だけじゃない、Pythonでスタックとキューを使いこなす Part 2 スタックとキューを使うアルゴリズム(後半) 逆

    今こそ基礎固め、必修アルゴリズム10選