ライジング・スター賞を受賞した二階堂ふみ 現在開催中のニューヨーク・アジア映画祭で、ライジング・スター賞を受賞した二階堂ふみが語った。 二階堂ふみ出演映画『私の男』フォトギャラリー 園子温監督の映画『ヒミズ』が二階堂の分岐点に思えたが、その後の女優としてのアプローチの変化について「『ヒミズ』に限らず、毎作変わっていると思います。彼の作品は何か一つ壁をぶち壊してくれた作品でしたが、あれを分岐点だとは思ってないです。あの映画は確かにすごく力強いもので、説得力もあったので、そのように受け取ってもらえることはうれしいですが、わたしは初めて映画の現場に行ったその日から、どんどん変わり続けていると思います。役所(広司)さんの映画『ガマの油』に初出演して、録音、編集、照明がいて成り立つことを知り、いろいろな部分が重なって映画を完成させていくのが楽しかった。現場に行くのが楽しくて女優を続けているスタンスは
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