3日朝に搬送先の都内の病院で死亡(死因は肝硬変)が確認されたモノマネ芸人の春一番(本名・春花直樹=享年47)さんは最近、どう過ごしていたのだろうか。 一晩にバーボン1リットル、ワイン3本という度を過ぎた大酒飲みだった春さんは2005年、腎不全を患って入院。敬愛するアントニオ猪木氏(71)の訪問で“闘魂”を注入され“元気”を取り戻したが、回復までには長期休養を余儀なくされた。 腎臓のみならず、すい臓、肝臓と内臓を全部やられており、骨粗しょう症にもなった。当然、体重は激減。「子供がおらず夫婦2人きりだが、仲が良かった。奥さんはまるでお母さんのように優しく春さんに寄り添い、足元がフラつく春さんを支えていた。春さんは奥さんに甘えっぱなしで、奥さんなしでは靴下さえはけなかった。奥さんはつらかったと思うが、本当によく面倒を見ていた」(お笑い関係者) 6月27日には岐阜、28日には名古屋と週末に営業をこ
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