【写真】その他の写真を見る 二人は、元々高校の同級生で、2000年にコンビを結成した。ネタの屋台骨を作っている瀧上は、同漫才誕生のきっかけについて「マネージャーから、売りやすくなるからもっと岐阜出身をアピールしてくれって言われていた。あとは、ちゅうえいが歌を作るのが好きだったので」と振り返る。 話題となった祭りの歌は、一発ギャグや音楽を得意とするちゅうえいが担当。「(瀧上から)ちょっとアホみたいな、ほかにないような祭りの歌を考えてって言われた。二人とも日本らしいものが好きだったので、神社っぽいメロディーにした。天才なのですぐできましたね(笑) 歌詞もすぐ出てきたので自分で自分を褒めたい」と自画自賛する。 ネタとしては『M-1グランプリ』時代からやっていたといい、瀧上は「お笑いファンのなかでは有名になっていたので、予選ではできないのに世間の人は誰も知らないっていう使い勝手が悪いネタだった」と
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