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2008年7月7日のブックマーク (12件)

  • 消費税上げの先送りで何が起きるのか / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    6月の後半、消費税率引き上げに関する福田総理の発言が迷走した。 はじまりは6月16日。G8の通信社との会見で総理は、「決断しなければならない大事な時期だ。世論がどう反応するか、いま一生懸命考えている。高齢化社会になりつつあることを考えると、道は狭くなっている」と述べて、消費税率引き上げが避けられないという認識を示した。これを聞いて「これは気だ!」と思った人も多いに違いない。 その3日後の6月19日には、社会保障国民会議の中間報告があった。その報告では、これまで政府が社会保障を次々に抑制してきたことの問題点を指摘し、質の高い社会保障を国民に供給すべきだとしている。 その議論自体は非常に正しいことであると、わたしは思っている。既に誰も年寄りになりたくない社会になりつつあり、これ以上、社会保障を削ってしまったら、日の社会はめちゃくちゃになってしまう。 ただし、その財源について具体的に

  • Language Log » Charades does not reveal a universal sentence structure II

    « previous post | next post » A couple of days ago I reported on an article in last week's New Scientist, "Charades reveals a universal sentence structure." The New Scientist article reports on some neat experiments in an article in PNAS involving how people represent events non-linguistically, e.g. when miming. The main result, as the New Scientist reporter saw it, is that people mime in the orde

  • アニメーター評価表らしきファイルがネット上にアップロードされた件について株式会社ボンズが公式見解発表

    現在放送中の「SOUL EATER - ソウルイーター -」や「二十面相の娘」、過去作品では「鋼の錬金術師」「交響詩篇エウレカセブン」「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」で有名なアニメーション制作会社ボンズの「アニメーター評価表」らしきものがネット上に流出した件について、公式に見解が発表されました。 この評価表と思われるエクセル形式のファイルには、社内や社外の各アニメーターについてA・B・C・×などで評価が書かれており、さらに「性格難あり」「コイツはクビ」「電話に出ない」「扱いづらい」「終わってる」「戦犯」「超遅筆で金に汚い」「会社の癌」などという誹謗中傷としか思えないコメント、そして携帯電話番号や住所といった個人情報までもが記載されており、その真偽についてネット上で大激論になっていました。 これまでの経緯と過去の似た事例の詳細などは以下から。 そもそもの発端は「どっとう

    アニメーター評価表らしきファイルがネット上にアップロードされた件について株式会社ボンズが公式見解発表
  • 小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle

    MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ

    小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle
  • http://www.jst.go.jp/rikai/sciencewindow/200804.html

    optical_frog
    optical_frog 2008/07/07
    (via 認知言語学的メモ) 全文閲覧可能. 「酒井邦嘉氏が語る思考の基礎をつくる言葉」など
  • 科学の定義 - Interdisciplinary

    数学屋のメガネ:心理学や言語学は「科学」になりうるか 数学屋のメガネ:社会「科学」の可能性 うーん。 解らない。 私は、科学という概念の必要十分条件を設定して(定義)、それに当てはまるか否かで科学かそうで無いかを分類する、という事そのものに無理があるんじゃないか、と思っているのですが、そういう人間には、なんとも難解な文章です。 もちろん、私が板倉氏の論を知らない、というのも関係しているのでしょうけれど。あー、しかも、宮台氏の言説も知らないんだ…。 リンク先によると、科学の定義とは、 板倉さんが考える「科学」というのは、「仮説実験の論理」というものを経て、それが一般的・普遍的な真理であるということが確立された命題あるいは命題群(理論体系)のことを指す。「科学」というのは、現実の対象に対して成立する「真理」を意味する。そして、その真理は一般的・普遍的であることが特徴で、ある時間・場所・対象がた

    科学の定義 - Interdisciplinary
  • 心理学の概念的混乱は解消できるのか? - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    しかし、すべての苦闘を経た今、結局私は、心理学は心の哲学の制約を免れないと確証している、ウィトゲンシュタインは、そのちょっと気取った文章(「探求」)の一つで、心理学について次のように言う。 心理学の混乱と不毛は、それを「若い科学」とよぶことによって説明されるものではなく、その状態はたとえば初期の物理学のそれに匹敵するようなものではない。…というのも、心理学には実験的方法と概念的混乱があるからである。 実験的方法が存在するおかげで、われわれは自分たちを悩ませている問題を解決する手段をもっていると思ってしまう。問題と方法とは、お互いに関係がないのに。 心の性質と働きに関するわれわれの概念と言語を明確化しうる、そのより好ましい方法の問題を、もし哲学が扱うのなら、明らかにわれわれは哲学と提携していなければならない(どれほどわれわれが、その提携を内密にしておきたいとしても)。心についての洗練された哲

    心理学の概念的混乱は解消できるのか? - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • [B! ハゲのおっさん問題] koizukaのブックマーク

    7月4日に開かれたニコニコ動画のイベント「ニコニコ大会議2008」の中で、画面に映った一般人に対してヤジや中傷が書き込まれるという「事件」が起こった。またそれの少し前には、秋葉原連続殺人事件の現場の模様をUStreamで中継したことによる是非が問われた「事件」もあった。 この2つの出来事で考えさせられたのは、新しいテクノロジーや試みのあとには、必ず何らかのルールが必要になるのだなぁということだ。ルールというとすぐに「規制」や「自由への侵害」を連想して嫌悪感を示したり、必要以上に危機感をあおったりする人が多くて困るのだが、仮にルールという言葉がイヤでも、我々は秩序なき廃墟に暮らしているわけではない。少なくともまずはみんなで問題点を共有して、なんらかの秩序を構築することが必要だという認識には、共感してもらえるものと信じたい。 ITはさまざな面で情報革命をもたらしたが、そのもっとも大きな意義は、

  • Welcome to our adolescence. ひだまりスケッチ×365 第1話の英文一覧(※和訳付き)

    2024 . 02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024 . 04 ひだまりスケッチ×365の第1話で挿入された英文一覧です。 管理人自体英語が苦手なので、訳まではやりませんが、何かにお使い下さいー。 …使えないかww ※ペ様のご協力もあって、全て和訳も掲載することができました。ご協力感謝です。 "The die is cast." 賽は投げられた "More haste,less speed." 急がば回れ "Life is short and art is long." 芸術は長く人生は短い "Heaven helps those who helps themselves." 天は自ら助くるものを助く "Use the means and God will give the blessing." 人事

    optical_frog
    optical_frog 2008/07/07
    おつかれさまです
  • Lyall Watsonが2008年6月25日死去

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    Lyall Watsonが2008年6月25日死去
  • http://ranobe.sakuratan.com/up/src/up282211.jpg

  • optical_frogさんへの再応答:なぜ他者の意図(意識)は常に虚構(見なし)なのか - あなたのkugyoを埋葬する

    optical_frogさんへの応答:実用論的汎反意図主義(汎テクスト論)の立場から - kugyoを埋葬する 上記の記事について、id:optical_frogさんよりお返事をいただきました。以下の記事です: kugyoさんの「応答」への応答 - left over junk このような議論がブログ間で成立しているのはとてもうれしいことです。optical_frogさんは現在もご活躍中の研究者の方とお見受けしますが、そうした方を相手に私が議論できるというのは私にとってありがたいことですし、この議論が虚構論を含む何らかの学に貢献するということにでもなれば、さらに望外の幸運というべきでしょう。 私の拙い論考に対し、2度も反応してくださったoptical_frogさんの懐の広さと、そもそも議論を成立させてくれている(分析)哲学の伝統とに、特に感謝を示したいと思います*1。おかげさまで、ずいぶん

    optical_frogさんへの再応答:なぜ他者の意図(意識)は常に虚構(見なし)なのか - あなたのkugyoを埋葬する
    optical_frog
    optical_frog 2008/07/07
    (※ 「まとめ1」のところですが,真理様相だと not p & possible(p) は両立しませんか)|追記部分,把握しました>id:kugyoさん