平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
Hicksianさんのエントリー経由*1 [追記]hicksianさんが後半を訳してくれました。皆様ぜひそちらもご覧ください*2。 [金融危機]インタゲのすすめ+α http://d.hatena.ne.jp/Hicksian/20090525#p1 今年1月にフレデリック・ミシュキン教授がFinancial Timesに書いた記事"In praise of an explicit number for inflation"の抄訳をしたことをすっかり忘れていました。 フレデリック・ミシュキンといえばコロンビアビジネススクールの教授であり、アメリカ中央銀行FRBの理事を勤めたこともある人物で、金融政策について理論と実務両面から精通した金融論の世界的な大家です。 抄訳をしたのはかかなり前の話なのですが、何かのご参考までどうぞ。 フレデリック・ミシュキン「インフレターゲットのススメ」 世界の多く
Helium Synthesis(ヘリウム合成) 男(髪あり): These helium shortages every few years are such a pain. (数年に一度のヘリウム不足は本当に困ったものだね。) 男(髪あり): Our company needs a reliable source of helium. (わが社には信頼できるヘリウムの供給源が必要です。) 女: Where does helium come from, anyway? (ところで、ヘリウムはどこから来るの?) 男: Hmm, apparently most of it is from "big bang nucleosynthesis"? (うーん、どうやらそのほとんどは「ビッグバン元素合成」によるものらしいよ?) 男(髪あり): Well, let's figure out how t
松尾匡のページ 09年5月23日 どマル経教育どうすりゃ委員会 いつもは火曜日の立命行きなんだけど、今週は月例の「森嶋研究会」なるものがあって一日早く月曜に出かけた。本来は森嶋・カテフォレスの『価値・搾取・成長』を読んでるんだけど、今回は私に「マルクスの基本定理」の歴史を教授せよとのことだったので、すっぽかすわけにはいかなかったのだ。 草津に着いて気づいたのが、研究室の鍵を忘れたこと。忘れたら、研究助成関連の事務室の職員の人にマスターキーで立ち会って開けてもらい、また閉めてもらわなければならない。職員の人は定時で帰るので、夜間無施錠になって、ちょっと不用心である。 それはまあいいが、同時に、自転車の鍵も忘れたことに気づいた。 今週はいつもより一日早く来るので、南草津駅前の駐輪場に週末自転車を泊めておく料金が一日分少なくなるからと思って、前の週はバスではなくて自転車で駅まで降りていたのだった
今までレイプ・エロゲをやる女性が理解できず、怒りを抑えるのに必死でしたが この文章を読んでやっと理解ができました。 (中略) つまり彼女たちもまた傷ついているのであって、ただのレイプ擁護者ではないのではないでしょうか? レイプに怯える心を落ち着かせるために必死に「レイプは悪くないんだ」「自分はレイプエロゲを楽しめるほど強いんだ」と自らにいいきかせているのではないでしょうか? 男社会で生きていくための適応と嘲笑だと考えると納得がいきます。 これを理解してしまうと彼女たちへの怒りはにぶります。 彼女たちは女性差別の主体ではなく犠牲者なのです。 「なぜ女がレイプエロゲをするのか」 それはないのでわ? ぼくは男だから、女性がどういう意識で「レイプ・エロゲ」をプレイするものなのかはわからない。 しかし、そういう女性たちがその種のエロゲをプレイしながら、「レイプは悪くないんだ」と念じているとはとても思
北村雄一さんの話だけ書いて自分のことを書かないのは、なんだか卑怯な気がする。それに、「国家官僚がサイエンスライターになればいい」で思い出したことがあったので、ちょっと書いてみる。 私の収入が新聞記者時代の年収を初めて超えたのは、フリーライターになって9年目の昨年だ。ということは、同期で新聞記者になっている人たち(多くがデスクになっている)と現時点で比較すると、やっぱり収入は大幅に少ない。 念のため言っておきますが、私は安給料で有名な毎日新聞の出身。朝日新聞の記者と比べたら、うーん、惨めすぎる。 でも、北村さんよりは楽だ。得意分野が「食」なので、原稿や講演依頼が多い。世の中は「食の安全」バブルだったので、ライターも少し恩恵にあずかれた。ちなみに、今年の年収はおそらく昨年よりも下がる。食の安全バブルもはじけたようだ。 で、私も「国家官僚がサイエンスライターになって科学コミュニケーションもやれば
面白い話を聞いた。日本科学技術ジャーナリスト会議が5月14日に開いた「科学ジャーナリスト賞2009」授賞式でのこと。「『ダーウィン『種の起源』を読む』(化学同人)で大賞を受賞した北村雄一さんがスピーチの中で「年収は200万円だ」と話し、会場がどよめいたというのだ。 会場にいる人たちは、そんなに少ないとは思っていなかったのだろう。でも、私は深くうなずける。まじめに科学ライターをしていたら、そういうことになる。 私は会場で直接スピーチを聞けたわけではないので、不躾ながら北村さんにメールを送って「本当ですか? ブログに書いていいですか?」と尋ねてみた。 やっぱり、私のまた聞きエピソードは、少し違っていた。より正確には、北村さんはこう言ったそうだ。「年収200万を越えるには本を4冊書く必要があり、年収300万を越えることは原理的に不可能である、というか年収はぶっちゃけ200万円台でしてねーあははは
本体サイズ:全高:約115mm 組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、工具、塗料等が必要。 (C)田中久仁彦/アスキー・メディアワークス
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