米Red Hatは3月14日(現地時間)、これまでベータ版の提供が行われてきた「Red Hat Enterprise Linux 5」の正式リリースを発表した。Fedora Core 6をベースにした企業向けリリースの新版では、仮想化(バーチャライゼーション)環境のサポートにXenを採用し、デスクトップ環境のEnterprise Desktopの強化も行われている。Red Hatは同日、プラットフォーム拡大に向け、特定用途をターゲットにしたソリューションパッケージ3種類の提供と導入支援のためのソリューションセンター設立も発表している。 Red Hat Enterprise Linux 5(RHEL 5)では、通常のEnterprise Linuxに加え、新たに上位版にあたる「Red Hat Enterprise Linux Advanced Platform」の提供も行われる。Advanc
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