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japanに関するoracle_newsのブックマーク (32)

  • 日本オラクル、業績好調を背景に株価が反転上昇軌道に

    オラクルの業績が順調に推移しており、株価も3月下旬から急反発の兆しをみせている。同社の2007年5月期決算、さらには来期の2008年5月期の業績見通しも含めて同社の今後の株価動向を探った。 同社が3月27日に発表した2007年5月期の第3四半期(2006年6月〜2007年2月)の単独決算は、売上高706億円(前年同期比11.3%増)、営業利益248億円(同17.6%増)、経常利益250億円(同18.3%増)、税引き利益152億円(同23.1%増)の好調な決算となった。 企業の継続したIT(情報技術投資の積極化を追い風に、主力のデータベースなどソフトウエアが金融機関向けをはじめ、通信、製造、サービスなどの各業種で大口案件の売り上げが立つなど順調な拡大をみせたことが寄与した。さらに、営業面で強化していたフュージョンミドルウエア分野でも、親会社の米国オラクルが積極的なM&A(企業の合併・買

    日本オラクル、業績好調を背景に株価が反転上昇軌道に
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    oracle_news 2007/04/03
    2007/04/03
  • 日本オラクルが第3四半期決算を発表、DBで大型案件を獲得し増収増益

    オラクルは3月27日、2007年5月期第3四半期(2006年12月~2007年2月)の業績を発表した。売上高は706億4700万円で、前年同期比11.3%増。営業利益は248億3600万円で同17.6%増で増収増益となった。 好調だったのは、データベース製品とWebアプリケーション・サーバーなどのミドルウエア製品で、売上高が前年同期比6.0%増の286億5900万円だった。好調の要因は、製造や金融などで1億円以上の大型案件を複数、獲得できたため。新宅正明社長は、「今年度、大手ユーザー企業に直接、営業に行く体制を整備したことで、大型案件を確保しやすくなった」と話す。 さらに、昨年、日IBMなどと設立したグリッド検証センターによって、日IBMとのパートナー関係を強化でき、今後も「5%前後であるデータベース市場の成長率を上回っていく」(新宅社長)。 製品を拡充しているアプリケーション分野

    日本オラクルが第3四半期決算を発表、DBで大型案件を獲得し増収増益
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    oracle_news 2007/04/02
    2007/03/27
  • 価格はHP,機能はアドビ/シスコ/EMCが高評価,3部門とも低評価のSAPとマイクロソフト

    価格はHP,機能はアドビ/シスコ/EMCが高評価,3部門とも低評価のSAPとマイクロソフト 2007年2月調査:主要ベンダーへの満足度 日経マーケット・アクセスが企業・組織の情報システム担当者を対象に行っている月次調査「日経マーケット・アクセスINDEX(日経MA-INDEX):企業情報システム」の2007年2月調査は,2006年11月調査に引き続いて,国内の主な情報通信製品/サービス・ベンダーとシステム・インテグレーター(SIer)を対象に,利用者の満足度を聞いた。 日の記事ではまず,主要ベンダーへの「価格」「性能・機能」「サポート」満足度INDEX(算出方法は下記の注釈参照)の結果を紹介する。 SAPが3項目とも最下位,MSは「サポート」で50点に届かず 今回のベンダーに対する満足度評価は,3項目とも有効回答数が30以上に達した対象企業が18社(2006年11月調査では13社*1),

    価格はHP,機能はアドビ/シスコ/EMCが高評価,3部門とも低評価のSAPとマイクロソフト
  • 「SaaSとLinuxに注力する年」と日本オラクルの新宅社長

    「今年はSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)とLinuxに注力する」――。日オラクルの新宅正明社長(写真)は1月29日、2007年の同社の戦略説明会でこう説明した。「業務アプリケーションのサービス化は時代の流れ。CRM(顧客関係管理)の分野はライバルもいるが、『Siebel CRM On Demand』を中心に力を入れていきたい」(新宅社長)。 新宅社長の宣言を受け、アプリケーションマーケティング部長を務める藤寛 執行役員は、「Siebel CRM On Demandは、昨秋からサービスを開始し、受注案件も出てきた。年度末に向けて、商談が増えており、これからのオンデマンド・ビジネスの先駆けとなりたい」と話した。日オラクルでは、オンデマンドを含めた同社のアプリケーション事業を推進するために、『Project 1000』を実施している。これは、パートナー企業において、オラクル製

    「SaaSとLinuxに注力する年」と日本オラクルの新宅社長
  • 日本オラクル、2007年はSaaSに注力-次世代ビジネスアプリケーションも登場へ

    オラクル株式会社は1月29日、2007年の事業戦略に関する説明会を開催。代表取締役社長、新宅正明氏は、「ソフトウェアの新しいビジネスモデルである“サービス化”に注力する。オンデマンドサービスであるSiebelにはライバルもいるので、徹底的に力を入れていく」と言明した。 新宅氏に続いて登壇した、Oracleの日アプリケーションビジネス担上級副社長、ディック・ウォルベン氏も、「今、パッケージのアプリケーションビジネスは転換期を迎えている」と話し、SaaSの重要性を強調。日オラクルの執行役員 アプリケーションマーケティング部、藤部長も、「他社と比べて先をいけるようなオンデマンドサービスを提供する。Siebelではパッケージを上回る速度でバージョンアップしており、今年も続々と機能強化していく」と引き続き注力するポイントに挙げた。 またウォルベン氏は、人材育成の重要さも訴える。同氏に

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    oracle_news 2007/02/04
    2007/01/29
  • Red Hat Linuxの直接サポートを3月にも開始、日本オラクル - @IT

    2007/01/29 日オラクルの代表取締役社長 新宅正明氏は1月29日、Red Hat LinuxのOSサポートをオラクルが直接提供する「Unbreakable Linux 2.0」について、今春に提供開始する考えを示した。オラクル関係者によると、3月にも発表し、サービスを提供開始する計画。新宅氏は「ユーザーの期待に応えたい」と話した。 Unbreakable Linux 2.0は、レッドハットに代わり、オラクルがユーザーのRed Hat Linuxをサポートするサービス。OSのアップデート、パッチを適用する「Network Support」と、アップデート、パッチに加えて24時間365日のWeb、電話サポートを提供する「Basic Support」、Basicに加えて新バージョンのバックポートを利用可能にする「Premier Support」を用意する。米オラクルが2006年10月下

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    oracle_news 2007/02/04
    2007/01/29
  • 日本オラクル、「2007年注力分野は、SaaSとLinux」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日オラクルは1月29日、2007年のビジネス概況について説明会を開催した。冒頭で挨拶に立った日オラクル 代表取締役社長の新宅正明氏は、2007年に注力する分野として、ソフトウェアのサービス化(SaaS)と、Linuxサポートの強化を挙げた。 「SaaSは、Siebel CRM On Demandを中心に再スタートする。Linuxについては、OSをサポート範囲の中に入れることで、顧客の期待に応えていきたい」(新宅氏) 日オラクルは、2006年9月にSiebel CRM On Demandを発表している。このサービスについて同社 執行役員 アプリケーションマーケティング部長の藤寛氏は、「すでに受注もあり、現在年度末に向けて具体的な

    日本オラクル、「2007年注力分野は、SaaSとLinux」
  • 「企業は2007年問題を生かして強くなることもできる」、日本オラクルの新宅社長が語る

    2007年、企業のIT投資はどうあるべきか。団塊の世代を中心とした熟練技術者の退職にどう取り組むべきなのか。大手ソフト会社の日オラクルで社長を務める新宅正明氏(写真)が、自社のビジネス戦略にとどまらず、多くの日企業が直面するこれらの問題を含めて率直に語った(関連記事「15人のIT企業社長,2007年を読む 日オラクル 新宅正明社長」)。 -2007年のIT産業を取り巻く環境をどのように見ていますか。 ユーザー企業のITに対する投資は回復してきたと思います。しかし、いまだに新規投資は伸びていない。IT投資の8割が運用や保守に回されている現状は、20年前から変わっていません。この状況を打破する必要があります。 5年後を見据えたIT投資計画の立案が重要 企業が当に取り組むべきは、「3年後、5年後に企業が目指す方向を支援するためにどのようにITを使うか」、です。そのために必要なのは、どうい

    「企業は2007年問題を生かして強くなることもできる」、日本オラクルの新宅社長が語る
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    oracle_news 2007/02/04
    2007/01/26
  • EPCglobalの物流実験参画で国内IT4社がコンソーシアム設立--IIJなど

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTコムウェア、インターネットイニシアティブ(IIJ)、日オラクル、日ベリサインの4社は1月24日、RFID標準化団体であるEPCglobalが1月から実施する国際物流の実証実験において、共同で標準化の仕様に準拠したRFIDシステムを構築すると発表した。 同実験では、経済産業省の支援を得て、2007年2月完了予定の第1段階で香港−日間、2007年10月完了予定の第2段階で上海−ロサンゼルス間のRFID利用による国際物流の実証実験を行う。 第1段階の実証実験では、DHL、マースク、日郵船、シェンカー、シュナイダーも参加する予定だ。双方向の相互接続実験も実施予定で、格運用に向けた課題抽出と解決を図る。 4社は、今回の実験にあたり

    EPCglobalの物流実験参画で国内IT4社がコンソーシアム設立--IIJなど
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    oracle_news 2007/01/26
    2007/01/25
  • アイビータイムズ - 日本

  • NTTコムウェアなど4社、EPCglobalの実証実験参加へ - @IT

    2007/01/24 NTTコムウェア、IIJ、日オラクル、日ベリサインら4社は共同で1月24日、国際的なRFID標準化団体であるEPCglobalが1月から実施する国際物流の実証実験において、標準仕様準拠のRFIDシステムを構築すると発表した。4社は同時に今回の実証実験を通して「JAC(Japan Application Consortium)」を立ち上げる。 EPCglobalは2005年11月に物流業界全体での利用拡大・普及を見据えた国際標準の策定のために、物流部会(Transportation & Logistics Services Industry Action Group)を設立し、標準化を進めてきた。今年度からは経済産業省の支援を受け、実証実験を行う。第1段階として2007年2月の完了予定で香港-日間、第2段階として2007年10月の完了予定で上海-ロサンゼルス間で、

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    oracle_news 2007/01/25
    2007/01/24
  • 2007年新春特別対談 HP×Oracle:

    ITmedia 両社はシリコンバレーを代表するITベンダーであり、長年の盟友でもあります。少し振り返っていただけますか。 松 Hewlett-Packardは、シリコンバレーを拠点とするベンダーとして、Oracleをはじめとする多くのパートナー様と協業し、一緒にビジネスを成長させてきました。 2006年3月、Oracleのラリー・エリソン氏、Intelのポール・オッテリーニ氏、そしてHPのマーク・ハードというそれぞれの経営トップが一堂に会し、Itaniumのビジネスを加速させることで合意したことを明らかにしましたが、Oracleとの協業のルーツは1980年代に遡ります。 HPはItaniumプロセッサによってプラットフォームの大きな転換を図ったわけですが、何もこれが初めてではありません。われわれは、ミニコンピュータであるHP3000において、CISCプロセッサからRISCプロセッサへの大

    2007年新春特別対談 HP×Oracle:
  • 日本オラクル 新宅正明 社長---製品群をつなぎ総合力を発揮する

    2007年(1月~12月)の情報化投資の動向をどうみるか。2006年と比べた伸び率「%」と、その理由をお答えください。 全体伸び率:5%程度 全体感 2006年、日経済は緩やかな成長を続けてきたが、この傾向は2007年も続くと思われる。IT投資の視点で見ると、安定した収益を基に、各企業が投資への前向きな姿勢をより鮮明に打ち出してくるだろう。特に、各企業ともIT投資を競争優位の確立へつなげていく動きが活発化し、保守・運用のコストを下げつつ、新規の戦略的な投資への比重を高めていく動きが加速するだろう。 外部環境としては、日版SOX法による内部統制の実施基準の草案が公開されたことにより、いよいよ各企業の対応が実施に移される。このことから、業務プロセスの見直しや経営の可視化に向けた、関連IT投資格化していくと期待している。 ハードウエア ハードウエアの処理能力(キャパシティ)に対する需要は

    日本オラクル 新宅正明 社長---製品群をつなぎ総合力を発揮する
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    oracle_news 2007/01/18
    2007/01/18
  • 【2007年年頭挨拶ニュースリリース】日本オラクル(株)代表取締役社長 新宅正明氏

    年始会の挨拶(2007年1月4日 10:00am- 11:00am) 2007年、更なる発展が期待できる年明けとなりました。着実に大きな一歩を踏み出した2006年を基盤に、2007年は「2010年 企業向けソフトウェア会社としてナンバーワンになる」(No.1 Business Software Company)という目標に向かってさらに前進する1年にしたいと思います。迎えた2007年は、2010年を見据え、オラクルジャパンとしてビジネス領域を拡大し、その総合力を発揮・展開できる「新たな価値への発展・展開の年」を目指します。 私は社会人人生において、常に意識し、とても大切にしていることが2つあります。ひとつは、社内外に100のネットワーク(人脈)を持つこと、もうひとつは、社内外から信頼されることです。昨年は、アプリケーション事業において日オラクルインフォメーションシステムズという新しいネッ

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    oracle_news 2007/01/08
    2007/01/05
  • 「IT標準化に向けたゴール設定と人材確保で乗り切れ」──日本オラクルの新宅社長

    昨年は「情報セキュリティ」や「内部統制」をはじめ、企業のシステム担当者を悩ませる課題は尽きなかった。ITの適用領域が今までになく拡大する中、システムとしてデザインしたり、導入できる人材も限られてきている。日企業が、コスト削減一辺倒ではなく、次の成長戦略を描くにはどうすればいいのか。日オラクルの新宅正明社長に話を聞いた。 ITmedia 2007年5月期上半期(2006年6月~11月)の業績が先ごろ発表されましたが、特筆すべきはアプリケーションの売り上げが2.6倍に成長したことですね。 新宅 アプリケーションについては、買収に伴って製品ラインアップと顧客のカバレージを拡充し、事業を継続的に成長させていける体制も整えることができました。金額が伸びたというよりも、むしろそこが昨年の成果といえるでしょう。もちろん、アプリケーション以外も、すべての事業において、縮小均衡の議論は終わり、それぞれ成

    「IT標準化に向けたゴール設定と人材確保で乗り切れ」──日本オラクルの新宅社長
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    oracle_news 2007/01/08
    2007/01/01
  • オラクル中間決算、増収増益 - ミドルウェアとアプリケーション伸びる | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オラクルは2007年5月期の上半期(2006年6-11月)決算を発表した。売上高は対前年同期比で10.7%増の457億8,500万円、営業利益は同15.2%増の156億3,900万円、純利益は同22.1%増の98億2,200万円となり、すべての事業部門で増収、売上高と純利益は、上半期としては、過去最高の実績となった。この中間期業績では米オラクルが積極的に企業買収を進めたことで、製品系列が強化されたアプリケーションの売上高が同2.64倍と大きく拡大するとともに、ミドルウェア製品群は同54.2%増となるなど、同社が今後の成長基盤として重点化している分野が大幅に伸張した。 業況を部門別にみると、同社の中核事業である「データベース・テクノロジー」の売上高は同2.0%増の178億7,300万円で全体に占める構成比は39%だった。企業のIT投資意欲が加速するなか、安定した状況で推移しているが、同社

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    oracle_news 2006/12/22
    2006/12/22
  • 日本オラクル、増収増益の中間決算でも主力のDB製品はマイナス成長

    オラクルは12月21日、2007年5月期中間決算を発表した。売上高は前年同期比10.7%増の457億8500万円、営業利益は同15.2%増の156億3900万円だった。ただし、中規模システム向けのデータベース製品「Oracle Database Standard Edition」は13.4%減、大規模システム向けの同Enterprise Editionが3.9%減と、データベース(DB)製品は不調だった。 同社の売上高は、ソフトウエア製品に関するものとコンサルティング・サービスなどのサービスに関するものとに分かれる。前者はさらに、(1)DB製品とWebアプリケーション・サーバーなどのミドルウエア製品の新規ライセンスで構成するデータベース・テクノロジー分野、(2)ERPパッケージ(統合業務パッケージ)を中心とするビジネス・アプリケーション分野、(3)すべてのソフトウエア製品の保守に分かれ

    日本オラクル、増収増益の中間決算でも主力のDB製品はマイナス成長
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    oracle_news 2006/12/22
    2006/12/21
  • 日本オラクルが過去最高の第1四半期決算、アプリケーション事業が好調

    オラクルは9月26日、2007年5月期 第1四半期(2006年6~8月)の業績を発表した。売上高は前年同期比9.3%増の205億8700万円で、同社の第1四半期として過去最高となった。営業利益は65億5800万円で、同9.9%増。松岡繁 最高財務責任者は、「今年度の目標は、前年比10%の増収。その目標達成に向け、着実に進んでいる」とした。 最も好調だったのは、ERPパッケージ(統合業務パッケージ)を中心とするビジネス・アプリケーション分野で、売上高が前年同期比186.4%増の4億5500万円だった。オラクルが買収した旧ピープルソフトや旧シーベルの製品を扱う日オラクルインフォメーションシステムズ(OIS)とクロスライセンス契約を6月に結び、これらの製品を日オラクルが販売できるようになったことが大きく寄与した。旧ピープル製品を使った案件を中心に、OIS製品による売り上げが約2億円を占め

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    oracle_news 2006/09/29
    2006/09/26
  • まさに混戦、中堅・中小企業のERP市場シェア調査 - @IT

    2006/9/1 民間調査会社のノーク・リサーチが8月31日に発表した中堅・中小企業のERP市場シェアは大塚商会の「SMILEαシリーズ」がトップになった。ただ、下位製品との差はごくわずかでノーク・リサーチは「混戦模様」としている。調査は売上高5億円以上500億円未満の民間企業3000社に郵送アンケートで実施。有効回答は523社だった。 手組みシステムを含めた中堅・中小企業のERP利用率は約7割だった。手組みシステムを除くと、シェアトップはSMILEαシリーズで、唯一2ケタシェアの10.4%を獲得。ただ、2位のOBC「奉行新ERP」が9.1%、3位の日オラクル「Oracle E-Business Suite」(Oracle EBS)が8.7%を獲得していて、差はわずか。4位以下はSAPジャパンの「SAP R/3」「SAP myERP」やオービックの「OBIC7」、富士通の「GLOVIA-

  • 混戦模様の中堅・中小企業向けERP――ノークリサーチ調査

    ノークリサーチが発表した中堅・中小企業ERP利用シェア調査結果によると、中堅・中小企業向けERPの利用シェア上位争いで接戦が繰り広げられている。 ベンダーシェアは混戦模様――ノークリサーチが8月31日に発表した中堅・中小企業ERP利用シェア調査によると、シェア上位争いで接戦が繰り広げられている。 この調査は2006年5月~8月に年商5億円以上500億円未満企業3000に対して行ったもの。有効回答は523社となっている。それによると、中堅・中小企業のERP利用率は約7割(自社オーダーシステム含む)。パッケージの利用シェア上位は、大塚商会の「SMILEαシリーズ」がトップで10.4%。2位はOBCの「奉行新ERP」9.1%、3位が日オラクルの「Oracle EBS」8.7%と接戦。評価についても、SMILEαシリーズが73.9ポイント、奉行新ERPが73.5ポイント、Oracle EBSが7

    混戦模様の中堅・中小企業向けERP――ノークリサーチ調査