続・もっと売りたくなるIT商材はどれだ！4月17日に公開した「もっと売りたくなるIT商材はどれだ！（ハード製品編）」の続編として、今回はソフト商材6分野の「もっと売りたくなる度」つまり「ロイヤルティ」のランキングを公開する。 この指標は、現在取り扱っているIT商材について、今後の取引をどうしたいかを、「増やしたい」「現状維持」「減らしたい」の三択で聞いた結果である。ある商材について取引を「増やしたい」と答えるパートナーが多いほど、その商材（あるいはベンダー）に対する「ロイヤルティ」は高い。 まずは、2005年11月実施の調査で「ロイヤルティ」第1位に輝いたソフト製品ベンダーを紹介する。 「データベースソフト」が日本オラクル（回答者の31.2％が「取引を増やしたい」を選択）、「運用管理ソフト」が日立製作所（同40.6％）、「アプリケーションサーバー」が日本オラクル（同31.9％）、「セキュリティソフト」がトレンドマイクロ（同31.
