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sybaseに関するoracle_newsのブックマーク (2)

  • 「アプリケーションはやらない」、サイベースDB専業を強調 - @IT

    サイベースは8月30日、リレーショナル・データベース管理システムの最新版「Sybase Adaptive Server Enterprise 15」(ASE15)を9月15日に出荷すると発表した。 大規模データベースの構築を可能とする機能拡張を施した。1つのデータベースで32テラバイト、サーバ全体では1000ペタバイト以上の容量に対応する。1つのサーバに割り当て可能なデバイス数は20億個以上、各デバイスは4テラバイトの容量をサポートする。また、大規模用途を想定し、データのセキュリティ機能も強化した。既存のアプリケーションに格納されているデータでも、アプリケーションの修正を行わずに暗号化することが可能である。 同社は、ASE15の新規顧客として金融業界を想定している。米国では多くの導入実績(Murex、Algorithmicsなど)があるとし、このノウハウを国内市場にも持ち込む予定。また、国

  • 「失うものは何もない」、サイベースがRDB事業に“再挑戦”

    「データベース事業に関して、もはや当社が失うものは何もない。しかも、データベースはコモディティ化する一方。事業を強化するには、思い切った策を講じるしかない」。サイベースの早川典之社長は8月30日、エンタープライズ向けRDB(リレーショナル・データベース)の新版「Adaptive Server Enterprise(ASE)15」の発表会で、こう語った。 1990年代のクライアント/サーバー・システム全盛時代に、サイベースはオラクルやインフォミックス(IBMが2001年に買収)とともに主要なオープン系RDBベンダーとして知られていた。現在でも、「3大証券会社や大手ネット証券、都銀系など、主要な金融機関のほぼすべてで利用されている」(早川社長)という。だが現状では、オラクルに圧倒的に差を付けられている上に、PostgreSQLなどオープンソースRDBの台頭もあり、RDBベンダーとしてのサイベー

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