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ブックマーク / japan.cnet.com (122)

  • 次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討

    デジタル庁は、現行のマイナンバーカードの後継にあたる「次期個人番号カード」のデザインイメージを公開した。券面から性別の記載を省いたほか、色や柄、レイアウトを調整し「日の国民カードにふさわしい、誰もが持ちたくなる魅力的なデザイン」を実現するという。導入目標時期は2026年。 デザインは次期カードを議論するタスクフォースが取りまとめた。新カードでは生年月日の記載を和暦から西暦に変更するほか、氏名についてもローマ字を表面に併記できるようにする。また、発行主体を明確化するために「日国 JAPAN」の記載も検討する。性別については「実務上問題ない」との判断からICチップ内での記載に留める。 このほか、現行カードでは4つ存在する暗証番号を2つに集約。将来的にはスマートフォンの生体認証などを活用することで、暗証番号を不要にする。 新旧カード切り替えに伴う、窓口などでのハードウェア交換は不要と見込まれ

    次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討
    orangehalf
    orangehalf 2024/03/19
    ナンバーレスカードを選べるようにはならないのか
  • 全銀ネット障害、12日朝の復旧目指す--「おそらくうまくいく」と理事長

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は10月11日、10月10日から継続している全国銀行データ通信システム(全銀システム)の障害について、明日10月12日朝8時半までの復旧を目指すと明かした。全銀ネットで理事長を務める辻松雄氏は「おそらくうまくいく」と述べた。 今回の障害では、全銀システムの中継コンピューターを新ハードウェア「RC23シリーズ」に交換した際に、新ハードウェアで「内国為替手数料」をチェックするソフトウェアに不具合が生じた。中継コンピューターは2台ありバックアップ体制が敷かれていたが、交換は2台同時に行われ、しかも2台とも同じソフトウェアが使われていたために障害を防げなかった。 全銀ネットは障害が発生した10月10日の夜から10月11日未明にかけて、プログラム改修による復旧を目指したが、うまくいかなかった。その結果、翌日の10月11日も終日障害が継続することになった。 そ

    全銀ネット障害、12日朝の復旧目指す--「おそらくうまくいく」と理事長
    orangehalf
    orangehalf 2023/10/12
    やったか⁉︎
  • X(旧Twitter)、ニュースリンクの見出しを削除へ

    X(旧Twitter)にまたしても大きな変更が加えられる。同プラットフォームはまもなく、フィードでのニュース記事の表示方法を変更する計画だ。 ニュース記事は現在、記事の見出しと簡単な概要を示すテキスト(後者はウェブ版のみ)に出典元のウェブサイトが添えられた、小さなプレビューカードの形式で表示される。しかし、この新たな変更が導入されると、ニュース記事には、リンク付きの記事画像だけが表示され、その他の情報や内容は表示されなくなる。画像は、その記事へのリンクとして機能する。 この変更は、Xの最高経営責任者(CEO)を務めるElon Musk氏の発案で、同氏の公式アカウントのリポストを通して発表された。「これは私が直接提案したものだ。美観が大いに向上するだろう」と同氏は記している。Musk氏は、「速報:Xはタイムライン上のニュースリンクの表示方法を変更する。見出し/テキストが削除されて、リンクには

    X(旧Twitter)、ニュースリンクの見出しを削除へ
    orangehalf
    orangehalf 2023/08/23
    リンクで飛んだ時にニュースサイトを表示するのを遅くしていたのがバレたから違うやり方でニュースサイトへのアクセスを減らす方法を考えた感じかな
  • 意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発

    SFの世界が現実になったような研究成果が、またしても発表された。柔らかい触手で物をつかめる新しいロボットで、タコに似たその触手は、意識を持つスパゲティ、あるいは映画「マトリックス」に出てくる空飛ぶ触手ロボットにも見える。しかし、巻き毛に着想を得たというこのロボットは、(その奇妙な見た目に反して)壊れやすいものを驚くほど優しくつかみ取ることができる。

    意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発
    orangehalf
    orangehalf 2022/10/26
    空飛ぶスパゲッティモンスター教徒のしわざかな
  • Suicaと地域独自カードを一体に--JR東日本らが地域連携ICカードを開発 - CNET Japan

    東日旅客鉄道(JR東日)とソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(ソニー)、JR東日メカトロニクスは9月25日、「Suica」と各地域の交通系ICカードを1枚のカードにまとめられる2in1カード「地域連携ICカード」を開発すると発表した。 地域連携ICカードは、バスの定期券や各種割引などの地域独自サービスと、Suicaで利用できる乗車機能や電子マネーなどのサービスを、1枚のカードで利用可能とするもの。地域交通事業者は地域連携ICカードの導入により、Suicaの既存インフラを活用できる。システム投資を抑えつつ、地方交通に必要なサービスを付与した交通系ICカードの導入が可能となる。 交通系ICカードは、2013年に全国10種類のカードにおいて相互利用サービスを開始。Suicaなどのカード1枚で公共利用交通機関を利用できるエリアが全国に広がっている。一方で、導入費用や運用面の課題に

    Suicaと地域独自カードを一体に--JR東日本らが地域連携ICカードを開発 - CNET Japan
    orangehalf
    orangehalf 2018/09/26
    SUICAとTOICAの相乗りさせれば東京方面から熱海より先に行く場合でも自動改札をつかえるの?あくまで地域独自カードが対象でJRの会社間の連携はしないのかな
  • カスタマージャーニーマップに必要な質の高いインプット

    エクスペリエンス・デザインにおけるカスタマージャーニー 前回は、「エクスペリエンス・デザインが期待されていること」を取り上げました。今回は、エクスペリエンス・デザインを実践するために、中心となるカスタマージャーニーの捉え方に関して説明します。 実は、数多くのプロジェクト経験の中で、私たちが重要だと思うことは、顧客理解をするための事前調査などのインプットの質です。この質が低ければ、既知の表層的な問題だけが議論され、ジャーニーマップを作るために投じた時間が無駄になってしまいます。一方、すでにマップのまとめ方について解説している良書は多くあるので、今回は、この質の高いインプットの手法を中心に説明したいと思います。 カスタマージャーニーマップは、顧客の行動と気持ちを一連の体験としてマップで俯瞰で捉えたものです(図1)。このマップを作る理由はいくつかあります。まず、自分たちの顧客の理解です。お客様が

    カスタマージャーニーマップに必要な質の高いインプット
  • カセットテープを挟む1軸だけの携帯プレーヤー「Elbow」--テープの大部分が露出

    すでに過去の音楽メディアとなったはずのカセットテープだが、アナログレコードと同じように人気が復活している。ファッションアイテムとして認識されているのか、カセット型テーブル「TAYBLES」なども登場した。 そんなカセットプレーヤーの全盛時代には、「ウォークマン」に代表される携帯プレーヤーの種類も数え切れないほどあった。なかには、カセットテープより小さく、カセットテープを挟み込んで再生するプレーヤーが発売されるほど、多様性に富んでいた。 さすがに今はそこまでスパルタンなプレーヤーは現れないと思っていたのだが、カセットテープの大部分がはみ出るコンパクトな携帯プレーヤー「Elbow」を見つけたので紹介しよう。

    カセットテープを挟む1軸だけの携帯プレーヤー「Elbow」--テープの大部分が露出
  • ソーシャルな居間へ--「Facebook Messenger」でボット強化、グループで音楽共有も

    Facebookは米国時間4月18日、カリフォルニア州サンノゼで開催している同社の年次ソフトウェア会議F8で、「Messenger」の新機能を発表した。カスタマーサービス担当者とのやり取りなどの面倒な部分を省きつつ、ユーザーが企業と連絡を取るためのさらなる手段を提供することを目的としている。 「人々は、企業とのやり取りにMessengerを使う方を好む」と、Messengerを統括するDavid Marcus氏は18日、同カンファレンスで述べた。「企業に電話をかけたい人などいない」(Marcus氏) 新機能の1つは、「Discover」というタブだ。ここでは、CNN、Nike、NBAなどのブランドの中から、最近使ったボットや人気のボットを見たり、検索したりできる(「ボット」とは、注文や予約などの簡単なタスクをユーザーのために自動的に実行できるソフトウェアのこと)。近くのレストランや企業から

    ソーシャルな居間へ--「Facebook Messenger」でボット強化、グループで音楽共有も
  • 自宅にいながらツール・ド・フランス--仮想空間を自転車で疾走できる「WideRun」

    スポーツはテクノロジの力によってどうイノベーションしていくのか。この連載ではスポーツトレーナーの視点から、海外を中心とした最先端の知見と事例を紹介する。今回は「スポーツ×VR(仮想現実)」をテーマに、Oculus Riftを使って仮想空間でのサイクリング体験を提供する「WideRun」の取り組みを紹介しよう。 「ジムのエアロバイクは退屈すぎてうんざり。でも、夜の街でクルマの間を駆け抜けるのは怖い」――そんな人のために、イタリアのVRスタートアップWideRunは、VR(仮想現実)に没入することができるゴーグル「Oculus Rift」と自転車を組み合わせて革新的なエアロバイク体験を提供している。 クラウドファンディング「KickStarter」のサイトへアクセスすれば、26~29インチのタイヤを持つ自転車なら何でもフィットするWideRunデバイスが400ドルで手に入る。このデバイスと自転

    自宅にいながらツール・ド・フランス--仮想空間を自転車で疾走できる「WideRun」
  • OAuthとOpenIDに深刻な脆弱性か--Facebookなど大手サイトに影響も

    OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」に続き、人気のオープンソースセキュリティソフトウェアでまた1つ大きな脆弱性が見つかった。今回、脆弱性が見つかったのはログインツールの「OAuth」と「OpenID」で、これらのツールは多数のウェブサイトと、Google、Facebook、Microsoft、LinkedInといったテクノロジ大手に使われている。 シンガポールにあるNanyang Technological University(南洋理工大学)で学ぶ博士課程の学生Wang Jing氏は、「Covert Redirect」という深刻な脆弱性によって、影響を受けるサイトのドメイン上でログイン用ポップアップ画面を偽装できることを発見した。Covert Redirectは、既知のエクスプロイトパラメータに基づいている。 たとえば、悪意あるフィッシングリンクをクリックすると、Faceboo

    OAuthとOpenIDに深刻な脆弱性か--Facebookなど大手サイトに影響も
  • フジテレビ、深夜アニメ枠「ノイタミナ」の見放題サービスを開始--見逃し配信も

    フジテレビジョン(フジテレビ)は、深夜アニメ枠「ノイタミナ」の過去作品40作以上が見放題になるオンデマンドサービス「ノイタミナ月額見放題コース」をフジテレビオンデマンド内で開始したと発表した。3月21日の21時からスタートしている。 ノイタミナは2005年4月にスタートしたフジテレビの深夜アニメ枠。「ハチミツとクローバー」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などを放送してきた。ノイタミナ月額見放題コースは、月額税別350円で、40作品以上が見放題になるというもの。4月からスタートするアニメ「ピンポン」や「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」は、地上波での放送翌日から期間限定で配信される。 またNTTドコモのアニメ専門配信サービス「dアニメストア」でも一部作品を除き、同様のサービスが開始されている。こちらの月額料金は税別400円になる。 ノイタミナでは、放送開始10年目を記念してウェブ限定作品「

    フジテレビ、深夜アニメ枠「ノイタミナ」の見放題サービスを開始--見逃し配信も
    orangehalf
    orangehalf 2014/03/24
    ノイタミナのアニメを月350円で見放題はお得感あるな
  • Facebook、複数ユーザーで共有アルバムを作れる「Shared Albums」機能を発表

    Facebookが友達や家族の写真スライドショーを独自に解釈した機能を開発した。同社は米国時間8月26日、複数のユーザーが1つのアルバムに写真を投稿できるようにする新機能を発表した。 「Shared Albums」(共有アルバム)というふさわしい名前が付けられたこの機能は、家族との最近のバカンスやグループでのキャンプ旅行結婚式、多くの人が集まったイベントで撮影した写真を見てもらいたいと思っているユーザーには特に有益だろう。これまでFacebookユーザーは、自分のプロフィール上に自分で作成したアルバムにしか写真をアップロードすることができなかった。 共有アルバムを作成するには、中心となる1人のユーザーがアルバムを作成し、その後でFacebookの友達を寄稿者として追加する。追加された寄稿者はアルバムへの写真の追加や閲覧、編集ができる。ただし、寄稿者が編集したり、削除したりできるのは寄稿者

    Facebook、複数ユーザーで共有アルバムを作れる「Shared Albums」機能を発表
  • クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 - CNET Japan

    インターネットを使って不特定多数の人(crowd)に業務を委託するクラウドソーシング。国内市場規模は2012年で70億円、2016年には1000億円を越えるという予測もあるこの市場が、2013年に入り活発になっている。 国内では、古参の「ランサーズ」や気鋭の「クラウドワークス」をはじめ、各種のサービスがある。デザイン特化の「MUGENUP」、グロースハッカーを集めた「planBCD」、アプリのUIをテストする「UIscope」、軽作業に特化したものでは、ポイントサービスのリソースを有効活用する「CROWD」やヤフーの「Yahoo!クラウドソーシング」などそれぞれ特徴的だ。 特にランサーズとクラウドワークスに関しては、業界内でも比較されることが多いが、そんな両社を巻き込んだ“炎上”と呼べる大騒動が起きた。 炎上の契機になったブログ 発端となったのはあるライターの運営するブログ。主にスタートア

    クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 - CNET Japan
  • 賞賛と炎上を分けるもの

    透明力――ソーシャルメディアの登場などでやってきた「うそをつけない時代」。ループス・コミュニケーションズの代表、斉藤徹氏が、先日お届けしたZDNetの記事「統制から開放へ--情報システムの役割が変わる」とまたがる形で、ソーシャルを利用するマーケティング担当者に向けてメッセージを送る。 今どき、ウェブの最前線にいるマーケティング関係者で、生活者をコントロールできると考えている人はいないだろう。特に日頃からソーシャルメディアで生活者の声と日常的に触れている担当者は「クチコミ」の威力を痛感しているはずだ。直近の事例を追って、その威力を体感してみたい。 今年の6月11日午後1時頃、チロルチョコの中に芋虫がいたという写真つきの苦情ツイートが投稿された。インパクトのある写真が拡散の連鎖を刺激し、瞬く間にリツイートは1万回を超える。ツイッター注目のキーワードにまで「芋虫」が登場する有様だ。チロルチョコは

    賞賛と炎上を分けるもの
  • ポストLINEはこれだ!!:世界初のコミュニケーション型ARアプリ「ARAPPLI」:放送と通信の地殻変動

    ■WWDCでのミニカーレースで思ったこと・・・ 今週のWWDC2013(日時間6月11日早朝)では、期待のiOS7の話題などと共に、基調講演で面白いものが登場した。その名も「AnkiDrive(アンキドライブ)」。レーストラックが印刷された紙の上にセンサーが搭載されたミニカー(AnkiDrive)を置くと、あたかもそこがコースであるかのように走りまくる。 それもBluetoothでiPhoneアプリとリンクしていて、iphone側でプログラムすれば、ミニカーに仕込まれた「ロボティクスAI人工知能)」が働いて、そのリアルかつバーチャルなレース空間でレーシングゲームを楽しむことができるという最先端のスマホゲームなのだそうだ。 この記事を見て、アララ株式会社執行役員の石古暢良(まさよし)氏が、さぞかしわくわくされたのではと思った。石古氏は元々ロボットを世に広めたいと様々なサービスを考案されて

    ポストLINEはこれだ!!:世界初のコミュニケーション型ARアプリ「ARAPPLI」:放送と通信の地殻変動
  • グーグル、ハッキング対策ガイドを開設

    サイトにアクセスすると「このサイトは危険にさらされている可能性があります」とか「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」といった警告メッセージが表示される事態はやっかいなものだ。ウェブサイトの運営者や所有者の多くは、この状況にどう対処したら良いか途方に暮れることだろう。 こうした理由から、Googleはこのほど「Webmasters help for hacked sites」(サイトをハッキングされたウェブマスター向け支援)と題する情報ガイドを開設した。このガイドでは、ハッキングからサイトを守る取り組みを支援する10ほどの記事を掲載し、動画を交えて解説している。また、乗っ取られたサイトの管理権を取り戻す方法も紹介している。 Googleは、この新しい取り組みのために公開した専用サイトの中で次のように述べている。「毎日、サイバー犯罪者によって、多数のウェブサイトが被害に遭

    グーグル、ハッキング対策ガイドを開設
  • 佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長生インタビュー 〜がばい市長大いに吼える!〜:放送と通信の地殻変動

    ■話題の市長に会って参りました・・・ 友人の紹介で、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長にお会いする機会があり、先日インタビューすることができたので、今回はぜひみなさんに樋渡市長の生の声をこの場を借りてご紹介したいと思う。 樋渡市長は、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、以下CCC)に市営図書館の運営を委託するとか、図書館の書籍を読むとTSUTAYAポイントを付与するなど、斬新な市政を打ち出して、何かと話題の多い市長。 昨年9月には武雄市で「第一回日Facebook学会&日Twitter学会総会および講習会」を実施し、津田大介氏や林信行氏など特別ゲストも迎え、全国から300人以上の参加者、当日の模様を映像で見た人を入れれば1000人を超す参加者で賑わった。 その斬新な活動ゆえ批判する声も多く、ネット上の声を拾うだけでは、樋渡市長の真意は見えてこない。今回は、CM・映像ディレクター

    佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長生インタビュー 〜がばい市長大いに吼える!〜:放送と通信の地殻変動
    orangehalf
    orangehalf 2012/08/31
    "個人情報は個人のもの。出すか出さないかは本人が決めれば良い" 個人情報の提供範囲を錯誤させている点がCCCの問題。新しい取り組みをするのは悪いとは言わないが指摘された問題に真摯に向き合う事が必要条件だと思う
  • 「社長もコードを書いている」--モノづくり至上主義のコロプラがクリエイターに求めるもの

    この連載では、企業の技術者採用担当者とそこで活躍するウェブクリエイターへの取材を通じて、優秀なクリエイターを企業がどう惹きつけるか、またビジネスで必要とされるクリエイターとはどのような人物なのかを明らかにしていく。 第4回は位置情報ゲームサービスを運営するコロプラ。同社は位置情報とエンターテインメントを掛け合わせた“位置ゲー”のはしりとして独自のポジションを確立し、「コロニーな生活」などのヒット作を生みだしてきた。また5月31日~6月6日には、リアルの物産展「日全国すぐれモノ市」を開催し話題になった。 今回は、コロプラで取締役副社長を務める千葉功太郎氏と、入社したばかりのプログラマー須田氏、同社の代表作「秘宝探偵キャリー」のメインデザイナーである秋川氏に話を聞いた。 ウェブクリエイションにおける3つのユニークネス ゲームからリアルイベントまで幅広く展開し、他のソーシャルゲーム会社とは一線

    「社長もコードを書いている」--モノづくり至上主義のコロプラがクリエイターに求めるもの
  • IT業界で高く評価される10のソフトスキル

    現代のITプロフェッショナルには技術的な専門知識とソフトスキルの双方が要求される。このようなことはずっと昔から言われ続けている。しかし、そういったソフトなスキルに対するニーズはどんどん膨らみ続けているのである。 IT技術のスキルとしてどういったものが必要になるのかは、企業によって異なっている。しかし、ほとんどのIT企業に共通するニーズがある。それがソフトスキルというわけだ。こういったニーズが求めらるのは今に始まった話ではない。30年ほど前にも、企業のIT部門は文系の学生を採用し、ビジネスアナリストやシステムアナリストへと育成することで、プログラマーとエンドユーザーの間に横たわる「コミュニケーションギャップ」を埋めようとしていた。また、最高情報責任者(CIO)の経歴を見てみると、ほぼ半数が文系出身となっている。 では、現代の企業がITプロフェッショナルに求めるソフトスキルとは、どういったもの

    IT業界で高く評価される10のソフトスキル
    orangehalf
    orangehalf 2012/08/07
    IT業界というよりもSIerじゃね? もしくは情報システム部門
  • ソーシャルメディアでシェアしてはいけないもの--トラブルを避けるためのヒント

    このコラムのテーマは「テクノロジにおける一般常識」だ。そのため筆者はこのテーマについて、ソーシャルメディアでのシェアという観点から取り上げようと考えた。個人によるシェアに関して言えば、常識や礼儀、マナーが欠如している例を時折見かける。この問題について、「してはいけないこと」のリストを考えよう。 以下のアドバイスのいくつかは、筆者が個人的に実践しようとしているものだ。筆者はソーシャルメディアでシェアするのが好きだが、同時にほかの人のプライバシーに気を配るようにしている。アドバイスの中には、ほかの人から教えてもらったものもある。まさにソーシャルメディアを通じて、だ。 これらのアドバイスは、ソーシャルメディアサイトにおいて、ビジネス目的ではなく、個人のアカウントでシェアを行う人を対象としている。しかし企業のアカウントを運営する人にとっても、このヒントのいくつかは有益かもしれない。 ほかの人が写っ

    ソーシャルメディアでシェアしてはいけないもの--トラブルを避けるためのヒント