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ブックマーク / blog.livedoor.jp/noborder12 (34)

  • No Border : 言葉が持つ力

    2011年10月19日09:00 カテゴリ 第12回orangewind Tweet 言葉が持つ力 「言葉」ってなんだろうな、ということを数日間考えていた。言葉というものは、考えれば考えるほどわからなくなる。ともあれ言葉が持つ力について日頃考えていたことを書いてみる。 現代は「ペンは剣よりも強し」と言う言葉が如実にわかる時代な気がしている。個人個人がペンの力を実感できると言う意味で。Twitterをはじめとしたソーシャルメディアで世界の政権が大きく変わったのも記憶に新しい出来事でもあるし、特にリーダーが居たわけではないのに、あそこまで大きなうねりができたというのは当に凄い時代になったんだなと思う。言葉は、武器という意味で持っている力は強いと感じるし、世の中を打倒するという行動としても使えるし、生活を生き抜くツールとしても活用できる。 言葉でお金を稼げる、言葉で人を動かせる、言葉で世の中に

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    orangewind 2011/10/19
    本当に言葉は両刃の剣だよなーと常々思ってる。
  • No Border : おわりのはじまり

    2011年10月17日09:00 カテゴリ 第12回maname Tweet おわりのはじまり とうとうNoBorderも最終回となる12回目のお題というわけで、先陣を切っておわりをはじめようと思う。 手を伸ばしても届かない。 くんくんしても匂わない。 舐めてみても味がしない。 でも、声に発すれば聞くことはでき、 文字にすれば見ることができる。 五感で言うならば、言葉は視覚と聴覚だけで感じることができるものだ。 視覚と聴覚だけというとインターネットも同じだろう。 音楽や画像、動画などさまざまな情報発信の方法はあるが、文字が主流であることは当分に変わることはないだろう。これを変えるにはインターネットのインタフェースに大きな変化が起きなくてはならない。1996年に私がサイトを開設してから15年も立つが、デスクトップパソコン・ノートパソコンから、やっとケータイ・スマホに主流がうつってきた程度であ

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    orangewind 2011/10/18
    確かに後悔が積み重なるからこそ、より高みにいけるなーと思った。
  • No Border : 「総武線のそうちゃん」のお話

    2011年10月11日09:00 カテゴリ 第11回shinzaki Tweet 「総武線のそうちゃん」のお話 ほぼ同い年の奥様と、4歳の息子がいる。 以前は私も、「自分が死んだ後のことなんか、自分は感知出来ないのだからどうでもいい」と考える方だった。今はそういう訳にはいかない。私は、ある程度以上、私の人生の一部は奥様の人生であり、息子さんの人生であると考えている。となると、奥様と息子さんがいる限り、私の死後も私の人生は続くのだ。続いてしまうのだ。 自分の人生は、決して自分の命とイコールではなく、自分の命が終わった後にも残存するものなのだと、今の私は認識している。 そして私は、自分が奥様と息子さんを必要としているのと同じ程度に奥様と息子さんに必要とされており、もし私の命が失われたとすれば、私が奥様や息子さんを失った時と同じ程度に奥様と息子さんが悲しむだろう、と知っている。 だから、間違って

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    orangewind 2011/10/11
    こういうのって本当に良いな、と思った。
  • No Border : 「面白いブログを書く」という、ただそれだけのことが、日本の為になる理由。

    2011年09月02日09:00 カテゴリ 第5回shinzaki Tweet 「面白いブログを書く」という、ただそれだけのことが、日の為になる理由。 「日語の危機」というものをご存知だろうか。 日語を母国語として話しているのは、世界で唯一、日人のみである。つまり、現在日語を母語として使っている人の数は1億2700万人強しかおらず、少子化を考えると今後100年での減少は避けられない。 世界的にも、Web上でも、現在共通言語は専ら英語であり、10億人以上のユーザーを抱える中国語などと比べても、「わざわざ日語を勉強するメリット」というものはそれ程大きくない。学ぶものが多くなければ、日語の担い手は減少する。担い手が減少する言語は、いずれ消滅の危機に瀕する。100年単位の長いスパンで考えれば、いずれ日語は「絶滅」するかも知れない。大雑把にいえば、それが「日語の危機」である。 「日

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    orangewind 2011/09/02
    うん、面白い。確かに面白いブログを書くから日本語の重みが増していく、というのはあるな、と思った。
  • No Border : フジテレビの韓流偏向報道について私が思っていること。

    2011年09月01日21:00 カテゴリ 第5回maname Tweet フジテレビの韓流偏向報道について私が思っていること。 テレビをダメにしたのはテレビだと思うんです。 韓流は好きか嫌いかで言ったら「興味がない」と答える私。だからこそ、興味がないことをまるで流行っているかのように見せる姿勢には嫌な感情を持ちますが、自分の親は韓流ドラマが大好きで、近所にもそういうネットワークがあるのを知っているので完全に流行ってないとも言い切れないところがありテレビを消すだけです。私がお笑い番組好きだけれど、PTAには嫌われている現象の全く逆バージョンなのかな、と思っています。一方で、8千人に及ぶ抗議デモが起きたり、「嫌なら見なければいい」という芸能人が出てきたり、ネット上では話題が尽きません。 半年くらい前に、フジテレビがなぜ韓流偏向なのかという記事で、韓流アーティストの権利をフジ子会社が握っている

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    orangewind 2011/09/01
    結論に関して激しく同感。うん、ブログに面白いことを沢山書いていきたいなと、オイラも思った。
  • No Border : ブログを書くだけじゃダメなんだよ。どうしてかっていうと・・・

    2011年08月29日09:00 カテゴリ 第5回komoko Tweet ブログを書くだけじゃダメなんだよ。どうしてかっていうと・・・ 子ども「ねぇ、お父さんー、お父さんってブログ書いてるよね。ねぇ、これからの日を良くするために、ブロガーでこそ出来る事って何かあるの?ブログって、役にたつの?」 父親「さぁ、どうだろうね。有名人でも著名人でもない個人のブログにたいした力なんてないからね」 子ども「ふーん。そうなんだー。じゃ、なんでブログ書いてるの?」 父親「暇つぶしみたいなもんだよ。息抜きかな」 子ども「でもさ、ブログに日を良くしようって書いたら、読んだ人がよし日を良くしよう!って思ったりしないかな?」 父親「思うだけではダメなんだよ。思うだけでは。行動して、何かしないと」 子ども「行動?」 父親「そう。日を良くしたいって、具体的にどう良くしたいんだい? 例えば、失業率を下げたいの

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    orangewind 2011/09/01
    「具体策を持って、活動すること。同じ目的を持つ仲間を集めること。」確かにこれは大切だよな、と思った。具体的な行動を促すにはどうしたらよいか?仲間を集めるにはどうしたらよいのか?を考えたいなと思った。
  • No Border : Chapter.5 「絶対たる力」

    2011年08月29日21:00 カテゴリ 第5回jidai3 Tweet Chapter.5 「絶対たる力」 数とは力。大小により全てが決する力。 ミツバチとオオスズメバチの話をしましょう。 オオスズメバチはエサとなる昆虫が少なくなる秋頃になると、 エサの供給のために、同じハチ目であるミツバチの巣を襲撃します。 ミツバチは単体ではオオスズメバチにまったく歯が立ちません。 ではミツバチはどうするのか?ただ全滅を待つだけなのか? そこでミツバチは「蜂球」で対抗します。 これはオオスズメバチに襲われたときに、集団で取り囲み体温の温度差で撃退するという策です。 オオスズメバチの致死温度は約45℃に対し、ミツバチのそれは約50℃。 そう、「5℃の差」が生死を分かつのです。 2chの話をしましょう。 2chは「便所の落書き」と揶揄されているようなネットの掃き溜めですが、 これを使っているヒトは少なく

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    orangewind 2011/09/01
    正論だと思った。あとオチにワロタ。影響力を持つ(アクセスを増やす)にはどうしたらよいのか?というのを考え続けるのも大切だと思った。
  • No Border : 書きづつけること

    2011年08月30日09:00 カテゴリ 第5回nikutetu Tweet 書きづつけること これからの日を良くするために、ブロガーでこそ出来る事を提案してください。 (小説仕立て等の変化球ではなくて、くそ真面目なエントリでお願いします。) という今回のお題ですが、 結論から言うと俺は自分の世界を変えるためにブログ書いていたりしますねー。 見た人が考え方変えるとか、なるほどと思ってくれるとか、ブクマされるとかニュースサイトに紹介されてアクセス増えるとかでもいいんですが。 なんつーか、自分の目の届く世界を変えるのが結果的に日を良くすることに繋がるんじゃねぇかなーってのはありますね。まぁ極論だけど。 具体的なことちょっとは書くと、 俺はここで書く以外は普段ニュースサイトやってるんですが、 例え内容が面白くても誤報や煽りを誘発するような記事は紹介しないとかはしてますね。 あとは極力一次情

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    orangewind 2011/09/01
    「自分の目の届く世界を変えるのが結果的に日本を良くすることに繋がるんじゃねぇかなー」 同感。大きく変えようとしなくても小さなさざ波が大きな波に変わるって事もあるからね。
  • No Border : 他人に影響を与えたいなら嫌われる人になりなさい

    2011年08月30日21:00 カテゴリ 第5回teraco Tweet 他人に影響を与えたいなら嫌われる人になりなさい 世の中を変えたいと、たまに思う。 だって厨二病だもん☆(ゝω・)vキャピ それはともかく 世の中の気に入らないことについて「それは違うんじゃないの?」ってブログエントリ書いて、ブクマやPVついて、それで世の中を変えたと言えるのだろうか?赤の他人の意思決定にちょっとは関われたと言えるのだろうか? 世の中を変える≒人を変えると定義すると ドラッガーの「人を動かす」によると、人を動かすには人に対して働きかけるのではなく、まず自分が変わらないといけないらしい。しかしブロガーに限って言うとこの例は当てはまらない。なぜなら、数あるブロガーの内の一人でしかない自分なんて誰も見てはくれないからである。よって人に働きかける、平たく言うと自己アピール・宣伝して、引っかかった人に継続してア

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    orangewind 2011/09/01
    カオスに行こうがロウに行こうが、自分の立ち位置を見失わず、自分の衆愚主張を貫くことこそが、世間を変えるためには必要なんだろうな、とそんな事を思った。
  • No Border : インターネットの時流と、その場におけるブロガーの役割について

    2011年08月31日09:00 カテゴリ 第5回AsmodeusDB Tweet インターネットの時流と、その場におけるブロガーの役割について ここ数年でインターネットは目覚しいばかりの進化を遂げました。正確に言うと、インターネットというインフラの上で生活するという基盤が一気に確立されていきました。このことで一部の人の生活に色々と変革が起きています。 人々はGoogleYahooといった検索エンジンを使って情報収集をするようになりました。また、ブログまとめニュースなども多用されています。情報というのはWebに雑然と置かれたものを、収集ツールを使って集めるもの、という段階になりました。数年前までは情報といえば新聞・テレビが主でした。情報は受動的にただ受け取るものから、能動的に取りに行くものに変わりつつあります。これは大きなパラダイムシフトが起こっていると言えるでしょう。 と、ここまでは、

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    orangewind 2011/09/01
    「意見や見識を常に蓄え、世の中に訴えかけ続けることだと思います」 確かにその通りだよな、と思った。あと楽しみながら続けるのも大切だということも同意。
  • No Border : 先導と扇動

    2011年08月31日21:00 カテゴリ 第5回suikyoh Tweet 先導と扇動 陰謀論じゃないですが、もしアルファなブロガーが結託して国民を煽動したらどうなるでしょう? 今回のお題を聞いたとき、現状ではブロガーがどれだけ頑張っても日が変えることはできないんじゃないかと思いました。 気で日を変えんとするなら、兎にも角にも影響力を高める必要があるのではないでしょうか。 あるいは、草の根活動的な意味で地道に変えていくことならできると思います。 「日を良くする」とありますが、とっても漠然としています。一口に良くすると言っても 「政治の改善」や「景気の前進」から「国民意識の向上」までいろいろ多岐に渡ります。 もし効果の程を度外視するなら、若者の投票率を上げるような記事を書くなり国内生産品を買うように 呼びかけてみたりすることで多少は日が良くかもしれません。 もし効果的に日を変え

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    orangewind 2011/09/01
    確かに世の中を変えるには、ある程度の影響力の高さは必要だよな、と思う。そしてパーティを組むのは必要だよなと思った。お互いの得意な部分を出しつつ、欠点を補完しあえると思うので。
  • No Border : ブログにかけるコスト

    2011年09月01日09:00 カテゴリ 第5回7KI Tweet ブログにかけるコスト そのコストを家族を大切にすることへ振り替えて下さい。 「第5回」カテゴリの最新記事

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    orangewind 2011/09/01
    ある意味、正解な気がする。これも日本を良くする道だと思った。
  • No Border : おすすめカードゲームを3つ紹介します

    2011年08月26日09:00 カテゴリ 第4回maname Tweet おすすめカードゲームを3つ紹介します *このエントリは「指定した三枚の写真を使って記事を書きなさい」のお題で書かれたエントリです。 今年は節電が騒がれており、ボードゲームにちょっとしたブームがおきているそうです。ですので、ちょっとした時間にわいわい楽しめるカードゲームを紹介しようと思います。 1.ディクシット(Dixit) 2010年ドイツゲーム大賞受賞作品。3~6人用、プレイ時間約30分。 ディクシット 日語版posted with amazlet at 11.08.17ホビージャパン (2011-08-31) 売り上げランキング: 10767 Amazon.co.jp で詳細を見るディクシット2 (DIXIT 2)posted with amazlet at 11.08.17Libellud 売り上げランキン

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    orangewind 2011/08/26
    ワロタw こうくるかww
  • No Border : 螺旋の果てに

    2011年08月22日09:00 カテゴリ 第4回orangewind Tweet 螺旋の果てに 第一章 南海の孤島 その研究所は南海の孤島にあった。どうしてこんな所に研究所を作ったのかは定かではない。企業秘密を守るためには孤島が良いのかも知れないし、気候が温暖なのかも知れないし、研究者を脱出させないための檻かもしれない。ともあれ、私は南海の孤島に存在する研究所に立っていた。どうやってこの研究所に来たのか?は覚えていない。しかし、ここに来た目的は覚えている、それは「記憶をなくす薬」を手に入れるためだ。 記憶というのはなくそうと思っても無くならない。むしろ忘れたいという思い出だけが残るということもよくあること。もちろん、時間が忘れさせてくれることも有るのだけれども、その忘れる時間の間だけ、人は記憶の呪縛からは逃れられない。辛い思い出なら早く忘れてしまったほうが良いと考えるのが人情というもの。

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    orangewind 2011/08/22
    写真3つから文章というネタだったので、小説風に書いてみましたけど、どうでしょうかね?実はあと2つくらいの輪を絡ませる予定だったのですが、長くなりすぎたので割愛しました。
  • No Border : どこへも行かない。お前を置いてはな。

    2011年08月17日09:00 カテゴリ 第3回nikutetu Tweet どこへも行かない。お前を置いてはな。 俺はアメリカの特殊部隊に所属していた。 たった5人からなるその部隊は精鋭だった。 かつて中南米に、ある国家があった。 気候は熱帯性の、国土の多くの地域に熱帯雨林が広がる山岳地帯がある農業国だ。 短期間に何度ものクーデター合戦を経験しており、国政状況は混沌としていた。 PMCなどが国内へ頻繁に出入りしており、しばしばゲリラ化した武装勢力が勃興していた。 その国は社会的格差が激しく、一般人は裕福でない場合が多かった。 毎日のように繰り返されるテロ、 流される血、 むせ返るような硝煙の匂い。 正直、国民は疲れていた。 そして奴がいた。 その男はかつて大統領だった。 国民に圧政を強いていた独裁者でもあった。 奴に拷問をかけられてどれだけの人が殺されたかわからない。 名前も言いたくな

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    orangewind 2011/08/17
    これ、あの話だよねw みんな大好きなあの映画の。
  • No Border : マイベストプレイス

    2011年08月15日21:00 カテゴリ 第3回orangewind Tweet マイベストプレイス 「自分が一番好きな場所はどこ?」と言われると、「特に無い」という素っ気ない答えが自分の心の中から出てきた。 なんで、こんな素っ気ない答えが自分から出てくるんだろう?と考えたんだけど、オイラがガキの頃から引っ越しばかりしているのが原因だということに気がついた。引っ越しというのは幼い心から何もかも根こそぎ奪ってしまう残酷な行為だよなとあらためて思ったりもする。親友も好きな公園も思い出の学校も一気に奪われちゃうから。 ともあれ「自分の好きな場所って、あっさりなくなっちゃうんだ」というのを骨身に染みて何度も体感した結果、自分の好きな場所探しをやめてしまったんだな、とか思った。自分にとって良い場所を見つけたとしても、その場所からの別離が寂しいが故に、探すのを諦めちゃったというか。 なので、今回のお

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    orangewind 2011/08/17
    基本的には、お酒好きならバーは楽しいよ!という話。
  • No Border : 中間管理職ってのは本当に大変だっていう話

    2011年08月11日21:00 カテゴリ 第2回AsmodeusDB Tweet 中間管理職ってのは当に大変だっていう話 時は土曜の夕刻、場所は東京はJR新橋駅近くの個室居酒屋。ここで今日もまた悪の秘密結社の懇親会 兼 作戦会議がおこなわれる。 ナンバー2「よし、では今日の作せ」 全員「かんぱーーい!!」 ナンバー2「待てゴラ!!」 ナンバー2「というわけで、今日のテーマなんだが、みな感じている通り、全体の士気が下がっている。我らが新橋支部のこの場所における支配率は現在12パーセントで、競合他結社の中でも4位に甘んじている始末……というわけで、士気アップのための策について考えたい」 ??「ひとつ、よろしいですか?」 ナンバー2「よし、そこのケミカルウォッシュジーンズが死ぬほどダサいお前!」 ??「ブラボーです。こんなこともあろうかと、士気が上がらない理由を我々でヒアリングしてきました」

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    orangewind 2011/08/15
    中間管理職の悲哀が聞こえてきた。良い分析だなーとか思った。
  • No Border : Chapter.2 「どうしてこうなった…?」

    2011年08月10日09:00 カテゴリ 第2回jidai3 Tweet Chapter.2 「どうしてこうなった…?」 ― これまでのあらすじ ― 故郷を旅立った勇者は、仲間を集め、各地のトラブルを解決し、 ついには魔王の住まう城へと辿り着いたのであった! 勇者と魔王の最終決戦の火蓋は、今まさに切って落とされようとしていた! ( ゚д゚)「フッ…飛んで火に入る夏の虫とはまさしくヤツのことよ…!」 ( ゚д゚)「誘い込まれているとも知らず…ククク、愚かなり勇者よ!」 ( ゚д゚)「さあ来るがいい我が牙城へ!おいしく料理してくれようぞ!」 (`・д´・ ;)「…てなわけで、そろそろ我々の命も風前の灯火といったところですか?」 ( ゚д゚)「まだだ!まだ終わらんよ!」 ( ゚д゚)「ここまでは前菜よ…!そう、ここからが番だッ!」 (`・д´・ ;)「ストーリー的にはもう終盤ですが」 ( ゚

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    orangewind 2011/08/10
    物語る人がまた一人。。。
  • No Border : 究極の企画書

    2011年08月09日21:00 カテゴリ 第2回komoko Tweet 究極の企画書 一応ね、僕も企画書書いたんだ。 そう、例の、組織の活性化の為の企画書。 究極の企画書と言ってもいいくらいの出来だよ。 このプロジェクトメンバーは僕を含め12人いるだろ。 12人がそれぞれが組織活性化の為の企画書を書いて提出することになってる。 僕も出すつもりだったよ。 でも、出さない。 仮に僕が出した企画が採用されたとしたら、他の11人はがっかりするだろう? それじゃメンバーの覇気はますますなくなる一方だ。 入社してたいして年数も経っていない年も若い僕の企画が通っちゃいけないんだよ。 確かに僕の企画は素晴らしい。けれど、ここは先輩に譲るべきなんだ。 素晴らしいからといって、=(イコール)それに誰でも賛同するというわけじゃないからね。 僕以外のメンバー11人は、それぞれ自分の企画こそが採用されると思って

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    orangewind 2011/08/09
    このアプローチはうまいなー こういう手は全く考えなかったw
  • No Border : 企画書だと?生ぬるいことを言ってる場合か!

    2011年08月09日09:00 カテゴリ 第2回orangewind Tweet 企画書だと?生ぬるいことを言ってる場合か! <お題> 「あなたは悪の秘密結社のナンバー2です。最近いまいち覇気のない組織の活性化の為に、何か企画書を出そうと思います。どんなことを書きますか?」 <回答> あなたは何故、悪の秘密結社に入ったのだろうか?平凡な生活を望んでいたのだとすれば、そもそも悪の結社になど入らないであろう。そして、悪の秘密結社のナンバー2で人生を終えて良いのだろうか?否、悪の秘密結社にいる以上、トップを狙わなければならない。トップを狙わないとするならば、何のために悪の秘密結社にいるのか?トップになって悪の限りを尽くす、それが悪の組織に入った時の目的では無かったのか。 思い出すのだ。あなたはトップにならなくてはいけない。 組織に覇気が無いと言うことは、今、トップの力が弱いという事に他ならない

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    orangewind 2011/08/09
    いつの間にか公開されていた。びっくり。結構な力作なつもりだけど、ちょっと文体が途中でブレているのに気がついたので、また自分のブログで加筆・修正したい。