asahi.com（朝日新聞社）：上海万博大阪館、１７２万人を記録 印象どないでした？ - 社会
上海万博大阪館は閉幕間近の夜も込み合っていた＝１０月２９日、中国・上海市 １０月末で半年の日程を終えて閉幕した上海万博で、大阪府と大阪市が共同出展した「大阪館」。環境と水のテーマが好評で、入館者は目標の１４０万人を超える約１７２万人を記録した。「大成功。うまくパンチがきいた」と橋下知事も喜ぶ。この実績を、大阪への観光客誘致や中国とのビジネスに生かすことができるのかがこれからの課題となる。 府市などでつくる同館出展実行委員会は９月２６日〜２８日の３日間、大阪館を訪れた１０〜４０代の中国人計５２９人に対し、大阪の印象などを聞き取り調査した。 ■大阪の印象は？ 「歴史、文化がある」＝５５．２％ 大阪館は会期終盤も行列ができ、最終日に来館した上海市内の女性（４７）は「大阪の歴史を紹介した映像が印象的。夫に勧められた大阪城を見てみたい」と話した。 府によると、２００９年に大阪を訪れた外国人観
売れた！ 富士山の2倍＝上海万博出店のたこ焼き屋 （時事通信） - Yahoo!ニュース
【上海時事】先月末に閉幕した上海万博の日本産業館に白ハト食品工業（大阪府守口市）が出店した、たこ焼き屋「たこ家道頓堀くくる」は、半年間の会期中、50万食を売り切った。たこ焼きが入った高さ1．5センチの箱を積み上げると7500メートルと、「富士山の高さの2倍」に相当する人気ぶりだった。 同社の永尾俊一社長は上海市内で取材に応じ、「初めて食べた人がほとんどで、日本を代表するファストフードが認知された」と胸を張った。年明けにも中国に1号店を出店し、本格進出する方針という。 万博で販売したたこ焼きは8個入り35元（約420円）と日本並みの価格ながら、10月には最大2時間待ちの行列ができた。円に換算後の売り上げは当初目標の1．6倍の約2億4000万円。日本国内約50店舗の年間売り上げの1割を半年で稼いだ計算だ。 【関連記事】 【特集】開幕! 史上最大の上海万博 【Off Time】上海・
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asahi.com（朝日新聞社）：日中友好どっこいせ 上海万博「なにわの日」に盆踊り - 関西文化・エンタメニュース
