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電子書籍と経営に関するosaka_jinのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):米書店、消滅の危機 チェーン2位倒産の衝撃 - 経済を読む - ビジネス・経済

    ニューヨーク市内にあるボーダーズの大型店舗=山川写す      米国で約670店を抱える書店チェーン第2位が16日、倒産した。インターネットでの書籍販売や電子書籍が普及し、米国では書店ビジネスそのものが崩壊の危機にある。 ■ネット販売・電子書籍台頭  「手元資金が枯渇し、将来に向けて戦略を立て直すのに必要な原資がなくなった」。破産裁判所に米連邦破産法11条を申請した米書店チェーン2位のボーダーズ・グループのマイク・エドワーズ社長はこうコメントした。  同社は金融会社からつなぎ融資を受け、業務を続けながら再建を目指す。3割にあたる約200店を今後数週間以内に閉め、従業員も多く解雇する見通しだ。  ただ、再生できるのか、疑問の声も多い。  同社は1971年に創業以来、都市部を中心に大型店を展開してきた。多くの品ぞろえで消費者を引きつけ、ピークの2005年には1200店を超えた。  しかし、その

    osaka_jin
    osaka_jin 2011/02/18
    00年に2万1654店あった書店数は10年に1万5314店となり、この10年間で約3割減
  • シャープがパソコン生産から撤退 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    10月21日、シャープがパソコンを生産を昨年に打ち切ったことがわかった。写真は都内にある同社ショールーム。昨年1月撮影(2010年 ロイター) [東京 21日 ロイター] シャープ<6753.T>がパソコンを生産を昨年に打ち切っていたことがわかった。同社の広報担当者が21日、明らかにした。 今後は、電子書籍などの閲覧が可能なタブレット型端末「ガラパゴス」の販売とコンテンツ配信に注力していくとしている。 【関連記事】 シャープがCCCと提携、コンテンツ配信に「TSUTAYA」活用 LG電子が液晶テレビで日市場に格参入、11月から シャープが12月に電子書籍サービス開始、専用端末と同時発売 シャープ、太陽光発電の米リカレント・エナジー買収へ 再送:UPDATE1: シャープ<6753.T>、太陽光発電の米リカレント・エナジーを最大約260億円で買収へ

  • 「日本の出版文化守りたい」 DNPと凸版の電子書籍業界団体にドコモ、東芝など参加

    左から、協議会代行理事で凸版印刷トッパンアイデアセンターマーケティング部長の名和正道さん、協議会副会長で凸版印刷の大湊満常務、協議会会長でDNPの高波光一副社長、協議会代行理事でDNPの北島元治常務 大日印刷(DNP)と凸版印刷の2社を発起人とする電子書籍の業界団体「電子出版制作・流通協議会」が7月27日、正式に発足した。新聞社や印刷会社に加え、東芝などメーカーや、NTTドコモなど通信業者、電通など広告代理店を含む89の企業・団体などが参加。「日の出版文化を残しながら、電子書籍ビジネス発展のための環境作りを行う」としている。 参加するのはこのほか朝日新聞社、毎日新聞社や、トーハン、日出版販売など取次、ヤフー、ヤッパ、NTTコミュニケーションズ、UQコミュニケーションズなどネット・通信、モリサワ、大日スクリーン製造といったフォントメーカーなど幅広い。メーカー系はパナソニックや富士ゼ

    「日本の出版文化守りたい」 DNPと凸版の電子書籍業界団体にドコモ、東芝など参加
    osaka_jin
    osaka_jin 2010/07/28
    水平か垂直かという二分は短絡的。ただ、電子書籍に書物を駆逐する程の革命力はない。書物と人の歴史的深度を舐めてはいけない。デジタルが進めば進む程、アナログの重要さが前景化する。それが人の複雑性だ。
  • クローズアップ2010:電子書籍、出版・流通の分業死守 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇米独占を阻止へ、日連合で対抗 ネットからダウンロードして楽しむ電子書籍。日でも関心が高まり、「今年は電子書籍元年」とも言われる。電子書籍の普及は業界や作家、読者にどんな影響を及ぼすのか。【井出晋平、佐々浩材、弘田恭子】 「米アマゾンやアップルは、作家から作品を直接仕入れ、電子書籍製作から配信・課金、端末まで一手に握る独占モデルを狙っている。主導権を握られれば、日の出版業界は崩壊しかねない」--。 27日に電子書籍にかかわる業界団体「電子出版制作・流通協議会」を凸版印刷と共同で発足させる大日印刷。同社幹部は長年のライバルと手を組み“日連合”作りに乗り出した理由をこう説明する。出版社や書店、端末メーカー、通信会社に参加してもらい、印刷や書店も含めた業界の分業体制を維持する「日独自の電子書籍の出版・流通モデル」の構築が狙いだ。関係者は「日勢がバラバラでは、“黒船”に電子書籍市場

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