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大阪市の橋下徹市長は18日、全国でも生活保護率が極めて高い西成区で、大阪府外から転入する小中学生がいる子育て世帯を対象に、住宅の固定資産税や市民税を一定期間免除する「特区」構想を検討していることを明らかにした。「西成の現状を打開する。企業誘致の手法を使って子育て世帯を呼び込む」と語った。 西成区には日雇い労働者が集まる「あいりん地区」があり、区内の約4人に1人が生活保護受給者。65歳以上の住民も約35%と、他区と比べて格段に高い。橋下氏は特区をあいりん地区周辺に想定。大阪府の松井一郎知事とも協力し、府民税の減免も検討する。 私立の小中学校に通学する世帯には、所得制限を付けた上で助成をすることも検討。学校施設や保育施設などの充実のための予算も、他区に比べ優遇するという。市職員を集中的に西成区に投入して生活環境の改善に取り組み、露店や簡易宿泊所への規制強化も検討するという。
印刷 りそな銀行は18日、金銭信託や財形預金の顧客の名前や残高、取引日などが書かれた紙の資料2218件分を、紛失したと発表した。10カ所の支店で資料の管理に不備があり、2005年8月から06年6月にかけての資料がなくなっていた。誤って捨てた可能性が高いという。外部への情報流出は確認されていない。 昨年12月末、一部の支店で顧客が残高を問い合わせてきて、紛失が発覚。全支店で調べたところ、ほかにもなくした例があった。データは予備のシステムで復元できるという。
現代美術家、村上隆さん(49)の「クール・ジャパン」に対する発言がネットで波紋を広げている。 「クール・ジャパン」とは、ゲーム・漫画・アニメなど日本独自のポップカルチャーを指す言葉で、海外で高い評価を受けている動きを指す。村上さんは、2012年1月17日の朝日新聞に掲載されたロングインタビューで、「『クール・ジャパン』なんて外国では誰も言っていません。うそ、流言です」と、一刀両断したのだ。 到底ビジネスのレベルではない 村上さんは、アニメ、フィギュアなどオタク的な題材を用いた作品で知られる現代美術家で、海外でフィギュアが約16億円で落札されるなど、日本だけでなく海外での評価も極めて高い。代表作として、ルイ・ヴィトンとのコラボレーション作品に使われたキャラクター「お花」など、ポップで愛らしいキャラクターがあるが、その一方で「オタク文化を利用し商売している」と、長年、日本のオタク層からは批判を
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