資生堂は、ビューティーコンサルタント(以下、BC)が顧客への化粧品の使い方や手順などを説明するWeb BCカウンセリングにて手書き用入力デバイスとして液晶ペンタブレット「DTU-2231」(ワコム製)を採用。数十名のWeb BCによるWebを介したビューティーカウンセリングの提供時に活用され顧客満足度向上へ貢献している。 Web BCカウンセリングでは、顧客にサービスを提供するうえで様々な情報を表示する必要があり、BCがより使いやすく見やすいワイド画面フルHD対応21.5型のモニターを備えている。さらに、将来における筆圧をいかした細かい描写でのカウンセリングへの拡張性にも対応している。 同社では、今回の液晶ペンタブレットを導入することにより、Webを通じてBCが実演を行い、手書きでマッサージの仕方やメークの描き方を書き示し、お客と情報を共有。店頭において対面で行っていた“資料を指で指示しな
![資生堂、最新鋭の機器と美容部員によるWebカウンセリングで顧客満足度向上へ|週刊粧業オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6179e48e1c980db028da9a311b515d45f78df0a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.syogyo.jp%2Fuploads%2Farticle%2Fimage%2F4802%2Fimg1651_1.jpg)