お笑いは人と人をつなぐ「心のインフラ」 、吉本興業社長が語る次の100年の指針 nikkei TRENDYnet 1月29日(火)18時28分配信 お笑い芸人のマネジメントだけでなく、番組制作から映画祭開催まで、エンタテインメント界に影響力を持つ吉本興業。次の100年に向けた指針とは? 【詳細画像または表】 日本で最も古い芸能プロダクションとしてエンタテインメント界を盛り上げてきた吉本興業が、昨年4月1日に創業100周年を迎えた。所属タレントは1000名以上、グループの総売上は約500億円という大帝国で、現在その舵をとっているのが09年に代表取締役社長に就任した大崎洋氏だ。 80年代漫才ブームの舞台裏でマネジャーとして奔走したのちに芸能スクールの吉本総合芸能学院(NSC)の開校を担当。その1期生だったダウンタウンの活躍に大きく貢献した人物として知られている。 大崎氏は100周年を迎